今日は小春日和

今日の三重は、雲ひとつない快晴の空です

風もなく穏やかで、陽が当たるとポカポカとして気持ちがいいですよ

「昼寝でもしてたんちゃうの？」って

正解　自分のヨダレが冷たくって目が覚めました

 

ところで、「小春日和」ってどういうことだか知ってましたか？

 

小春日和

小春（こはる）とは陰暦10月のこと。

陰暦10月とは、だいたい11月から12月上旬に相当する時期にあたる。

小春日和（こはるびより）とは、晩秋から初冬にかけて、穏やかで暖かい天候のことである。

この陽気が“春”に似ているので、そう呼ばれている。

 

ということは今日みたいな日は、まさしく「小春日和」なのですね

 

ところがですね、私、「小春日和」＝晩秋・初冬（11月～12月初旬）という事を知ったのは、かなり大人になってからなのです

 

だってね、言い訳がましいけど、北海道の今時分っていったら雪やらみぞれが降って、なまら寒いんだよ。

 

陽射しがポカポカあったかいなんていったら、やっぱり3月、雪解けの頃だべさ

「小春」を「小さい春み～つけた」だとばかり思っていたのよね。

 

では、何故「小春日和」が初冬だと知ったかと言うと、この歌がきっかけでした。

 

「小春日和」ふきのとう。・・ライブアンコール・・

 

私は、この歌が大好きでよく口ずさんでいたのです

白い帽子　白いシャツ　白いくつ　かもめの水兵さんみたいねって　小春日和～ってところが特にお気に入りでした

 

本当は彼女が「かもめの水兵さんみたいね」って指差しているのは白い大きな船のことです。

 

丁度その頃、白いセーラーカラーのブラウスと白いスカートのツーピースを持っていた私。

何をどう勘違いしたのか、この歌を私の事を歌っている

坪さんが、私の事をキャワユイ・好きだと歌っているって聞こえてたんですよねぇ～。

いまから思えば、ア～大きな勘違い

超恥かしい思い出です。

 

歌詞にある港に入る白い大きな外国船が見えるっていう景色にも憧れていました。

私の知ってる港には、小さな漁船しか泊っていませんでしたから。。。

 

東京・横浜　いまから30年程前はどんな景色だったのでしょうか。

「ふきのとう」の歌を聞きながら、私は決して訪れることがないだろう遠い遠い街へ、大きな憧れを抱いていました。

 

とっころが～、私は故郷・北海道を離れて、東北→関西→東海→東京へと移り住もうとしてたりして、不思議な感じです。

 

よ～し、横浜に大きな外国船を見に行くぞ～

 

と、決意も新たにするsnowでした。

 

 

さてさて、こんなにも汗ばむほどの陽気になりますと 、冷たい飲み物が欲しくなりますよね

 

そこで、御紹介

 

サントリーから新発売ラブモードジンジャー

刺激的大人のジンジャエール

 

ジンジャー（生姜）でピンク色というと、お寿司に添えられているガリのイメージですが

 

お味は意外にも甘さ控えめでサッパリ・クールで大人の味です。

ジンジャーは、あまり感じなかったかもしれないけど

 

 

 大人の味といえば、こちらも外せません

 伊右衛門 －秋の茶会－

 

こちら３６０ｍｌの瓶入りです

おまけに1本５００万両じゃなくって５００円もしました。

 

瓶入り・500万両のお茶は、まず香りが違います。高貴な香りが鼻をくすぐり～、「へぇ～、ヘックション」←埃だらけの部屋に居るからです。

 

濃厚のお茶の味なんだけど、喉越しは甘い。

ゴクゴク飲むお茶ではなく、少量づつゆっくり愉しむお茶のようです。

 

他にも、写真は撮り損ねてしまいましたが（撮る前に飲んでしまいました） 、ＫＩＲＩＮ（世界のKitchenシリーズ）“グレープフルーツビネガー＆ミルク”もイチオシですよ

 

12月は色々なパーティーが多いので、お酒の新商品を多く見かけますが、ソフトドリンクも見逃せませんよ

 

sUnさんが、今日一足お先に東京へ旅立ったので、少しの間、私一人です。

 

こっそり色々試して飲んでいようかな～なんちゃって

 

夜明け～浄化

今日はポカポカ小春日和でした

空も朝から一日中、雲ひとつない真っ青な空。

気持ちイイ～

思わずカーテンなんか洗ってしまいました

 

本日、sUnさんは最後の大阪出張でありました

ということは、超早起き日であります。

 

日の出前の真っ暗なうちに起きるのはツライのよねぇ～

でも空が晴れていれば、私の大好きな夜明け前の風景が見れます。

冬のこの時期は、明けの明星・金星も見れるかもしれません。

 

５時前　まだ真っ暗です。オリオン座がまだ見えますよ

少～し、下の部分がオレンジ色になってきています。

 

６時　大好きな景色です。空の上の部分はまだ闇の色です。

 

６時１５分　もうすぐ日の出です。日の出まで３０分もあるのに、もう空は赤くなるんですよね。

【東雲：しののめ】ってこの位の刻をいうのでしょうか？

 

６時４４分　太陽がチョコンと顔を出し始めました。

 

６時４５分　日の出です。

 

日の出のは、とても厳かで有難くって思わず手を合わせたくなります。

「今日も一日よろしくお願いします」

チカラが体に満ち溢れるというか、元気が出てくるかんじです。

 

でも、私は日の出前の夜明け空が好き。

早起きしないと見れない景色なんですけどね

夜と朝の間

穢れた心がこの時間にキレイに浄化されて新しい朝を迎える、そんな気がするのです。

 

ＫＯＫＩＡさんの歌に「穏やかな静けさ～浄歌」というのがあります。

 

穏やかな静けさが心に宿りますように

この想いが苦しみが空へと届く頃には

塵となってこの感情克服できますように

 

kokia - 穏やかな静けさ～浄歌 ( 16：9 )　HQ

 

私の苦しみと悲しみが怒りや憎しみに変わらぬうちに、どうぞこの藍の空が浄化してくれますように

 

握り締めた拳が、振り上げた拳が、静かに元のところに戻って、そっと光を受ける掌になりますように

 

このモヤモヤした感情の炎が鎮まりますように、自分の心に祈ります

 

とっても美しい夜→夜明け→日の出を見せられちゃぁ、三重の空に免じて私の機嫌も直さなきゃね

 

「笑門来福」

アラ５０母ちゃん、涙を笑顔の下に隠して頑張るよ

 

あまりに晴れ渡った空だったので、夕焼けは期待できなかったのですが、その代わりに面白いものが見れました

 

 

わかりましたか？

わからないよね　ズームしてみます。

 

 

飛行機雲が茜色に染まっていました。

もっと鮮やかに染まったりすると、ＵＦＯや火球に間違えられたりすることもあるんですよ

 

さあ明日は、今日洗濯をしたカーテンの裾を縫います。

貧乏なもんで、新居（築○○年なんですけどね）のカーテンは、今まで使っていたものをリフォームして使うんですよ

 

 

オセロゲーム

アンタにピッタリなのが見つかったよ

ホラ、条件をみんなクリアしてるでしょ

 

いやぁ～、でも～、その～

 

どこが嫌なのサ、どこも悪いところなんてないっしょや

 

う～ん、あそことか、こことか、それにこんなところも嫌だ。

 

な～んだ、そんな事か。たいしたことないっしょや。

そんなワガママ言っちゃオシマイだよ。

 

わかってるよ、わかっているよ、私だって。

でも、嫌なんだもの、仕方がないっしょ。

後から後から、芋づる式に嫌なことが出てくるし

 

暮らし始めてからわかるより、最初から判ってる方がいいでしょ。

きっと、見てみたら良さがわかるよ。

 

そうかなぁ～、余計に嫌になったりして。

 

 

これ、お見合いの話でもなんでもありません。

私がこれから入居する部屋の話です。

 

私のこだわりなんて、他の人からすれば些細なことで、なんでそんなことに引っかかっているのか理解できないでしょう。

 

私だって、私のワガママだってわかっているし・・・

でも、このこだわりをアッサリ捨ててしまったら、今までの自分をポイしてしまうみたいで、悲しくなってしまう

 

自分ではこれ以上の妥協はできないってところまできてたのに、次々に残念な所が出てきて、心が完全にパンクしてしまいました

 

私が我慢できないってところも、他の人からみるとな～んだ、しょもないって所なのよね。

 

 

みなさんは音楽はどうやって聞いていますか？

 

私はＣＤをパソコンに取り込んで、自分のミュージックライブラリーから、今日の気分はコレって選んで聞いています。

 

でも、sUn（旦那）さんが帰宅すると、sUnさんのパソコンから音楽を流すことになります

sUnさんは、コレって選ばずに、いつもランダムにして音楽を流します。

 

それで、昨夜のランダムの一曲目はこの歌でした。

オセロゲーム/馬場俊英

 

 

思い通りいかないね　計画どおり進まないね

 

そうなの、本当にそうなのよ

 

今日もクロ　昨日もクロ　クロばかり続くけど

 

そうなのよ～、明日は更にどんな真っ黒が待ってるかと思うと怖いよ～

 

つなげなきゃ　いつの日かパタパタパタとひっくり返りゃしないのさ

 

もう全部真っ黒になってしまって、パタパタパタとはなりそうもないです～

 

真っ黒な毎日だって　真っ白な明日に変わるんだ

 

 

たぶんね、私のちっぽけなプライドとこだわりを捨てて身軽になったら前に進めるんでしょうね。

 

でも、もう少しグダグダ言わせてね

私にだって、そんなにアッサリと割り切れないものがあるんだよ。

 

もうそこへ入居することは決っているのだから、私の気持ちの整理というか、どう帳尻を合わせるか。

 

 

年末ジャンボ宝くじでも買ってみようかな～。

私、寝てての夢はよくみるけど、

 ドリーム・夢は嫌いなの。

叶わないとか、がっかりするのがイヤだから。

 

自分では一度も買った事のない宝くじだけど、

一等を当てて、気に入ったマンションを買って住みたいナァ～。

 

悲しくやりきれない

１２月に東京へ引っ越しますと宣言しましたが・・・。

 

１３日の金曜日に、突然入居予定だった社宅がキャンセルになり、慌てて探すことになりました

 

なかなか気に入った物件がありません

 

さすが東京、を出せばヨリドリミドリ

 

でも私には、その肝心のがありまっしぇん

 

たくさんたくさん妥協して、ようやくある物件に辿り着きました。

 

直接見に行くことができないので、担当の方に無理を言って、とってもたくさんの写真をＦＡＸで送ってもらいました。

 

でも、なかなか踏ん切りがつきません。

 

長男・イチローに頼んで、昨日、マンションを見てきてもらいました。

 

「けっこう、いいんちゃう」

 

そう云いながら、オットー

 

またまた、私の嫌な点が見つかりました

 

ど・ど・どうするって聞かれたって

そこに入居するしかないっしょや

 

本当は背筋がぞわっと、毛穴がぼわっとするほど嫌です。

 

でも、時間もないし、そこしかないし、我慢するしかありません

 

 

旦那も、転勤で仕事の環境や人間関係など一から始めなきゃならないけど、

 

私だって、全て一からです。

 

疲れた旦那を暖かく迎えるのも容易なことじゃないんだよ。

 

新たな環境への柔軟性が欠けて、自分のやり方とか自分の好みに固執してしまうのは、年をとったからかな

 

この連休の３日間で、荷造りはおおかた終わってしまいました。

 

後は、食器と洋服を詰めるくらいなので、一人でも楽勝です。

 

本当は、ブログを書く時間はあるのですが、嫌味な言葉しか出てこないので、頭を冷やして心を入れ替えて。。。

 

 

とりあえず、今の心境は「悲しくて　悲しくて　やりきれないじょー　涙がとまらないじょー」

 

でも、あんまり大袈裟にとらないでね。

 

今までに、何度も何度も、転勤の度に大きな荒波を乗り越えてきたのだから、今回だってちゃんと乗り越えられるはずだから

 

悲しくてやりきれない / KOKIA

 

明日に咲く花～ＥＰ

馬場俊英さん　ニューシングル

明日に咲く花　　１１月２５日発売


とっころがですね、ＫＯＫＩＡさんの配信ＥＰを購入しようとiTunesを開いたら、見覚えのあるジャケ写があるじゃないですか


すんげぇ～、馬場さん、発売前なのにもう出てる

試しに、こちらでも試聴してみる。




いいねぇ～、好きやゎ～

あれ～、アレレレ～、ひょっとして、もう配信スタートしてるんちゃいますか


ＣＤ発売まで、あと１週間もないけどこれはポチして購入でしょ、だってこっちの方が安いしさ


いつもの私だったら、ポチしてましたぜ。アブナイ・アブナイ


最近とってもボケナスちゃんの私ですが、頭の片隅にあったんですよ。

ＣＤにはオマケが付いてくるって


そうそう、馬場俊英LIVE TOUR 2010春～チケットＣＤ購入者先行予約


でも、どうしよう

馬場さんのＨＰでも先行予約をしてくれるみたいだし～。



色々な音楽が好きで、一人の人に絞り込めない自分が大好きです。

でも応援している人が多いと出費も多いのですよ


こういう時って、一途に一人の人を追いかけている人が羨ましくなります。


ＤＶＤだってＣＤだってほしいじょ。

コンサートにだって、どこまでも追いかけて参加したいじょ。


う～ん、悩める心だけは乙女（ちょっと恥かしいので、３度目の乙女って意味わからんやんか）の私は、どこかに置き忘れた、しまい忘れているが出てこないか、sUnさんのヘソクリが出てこないか、ちょっと部屋の片付けに力をいれようと思っています




そうそう、今ツアー中の馬場さんですが、ツアーグッズのサインボールがとっても人気のようですね。


私もグッズのリクエストにサインボールっていっていたので、とっても嬉しいです


ところで、私　またもやグッズのアイデアが閃きました


【ババ詩の日めくり】です。

実家のトイレとかに相田みつをさんの日めくりがあるんですよ。


いいと思いませんか


あっ、馬場さんのはけっしてトイレには飾りませんから～

single mother／クリスマスの響き配信スタート

　配信シングル３部作＜Life Trilogy～いのちの３部作～＞第２章


タイトル「single mother／クリスマスの響き」昨日、配信スタートいたしました


とっても出足、好調でございます


前回配信となった＜Life Trilogy～いのちの３部作～＞第１章「君をさがして／last love song」もとっても好評でした。

８月に配信スタートだった第１章は、夏の終りのイメージでしたが、今回のはタイトルに「クリスマスの響き」があるように、とっても冬らしい選曲になっています


毎年、この季節になると聞きたくなってしまう、そんな曲が揃いました



それでは、私の感想などをちょろっと


ひと言でいうと、超妄想させるミニアルバムです


まず１曲目のsingle mother

こちらは、ＫＯＫＩＡさんの実体験を下に書かれている詞なので、とてもリアルな箇所があります。


single motherに限らず、どこにでもある親と子の葛藤。

私にもこういう経験があったななんて思う人も多いのでは



ちなみに、私の母・ふーちゃんもsingle motherです。

でもウチの場合はＫＯＫＩＡさんと少し違っていました。

私は勝手に家を飛び出したこともなかったし、ふーちゃんと私は性格がまるっきり違っていましたし・・・


私は母にもっと強い気持ちでいて欲しかった。お陰で私がとても強い人間になってしまいました。（しっかりした子と呼ばれていたのは、嫌味がほとんどだったはず）


今から思えば、そう、一人になった時の母の年齢を越え、孫（私の長男・イチロー）を抱いた時の母の年齢さえ超えたアラ５０の私だからわかることがあります。


子どもの私から見ればスンゴイ大人だった母も、３０代半ばでまだとっても若かったんだな。

心細かったんだな、不安で押しつぶされそうだったんだなってね。


私も母に随分ヒドイ言葉を投げつけました

私が母から傷つけられたと「被害者」のように思っていましたが、私もずいぶんと母を傷つけていたような気がします。

ごめんね、ふーちゃん



私の話を長々としてしまいましたが、ＫＯＫＩＡさんのリアルな歌詞が、ショートムービーを見るように、その光景がしっかりと浮かんできます



ママの留守をめがけて着替えとかを取りに家に戻った娘。

リビングのテーブルに広げられていたたくさんのアルバム。

ついつい、自分もアルバムを手にとって見入る娘。

たくさんの思い出が甦る。



そこで、流れるのが２曲目のクリスマスの響き

家族の笑顔が集まるクリスマス

ツリーの飾りつけは私の係りだったんだ　ツリーのない殺風景な部屋に気づく娘。

私には追いかけたい夢がある。だからいくら反対されてもやりたいのよ。

でも、夢と現実の狭間で本当は悩んで苦しんでいる娘。


いつの間にか頬をつたう涙を拭いてくれたのは、天使。

天使が歌うSmile

　　笑って　何も心配はないわ　笑って　きっと大丈夫だから


いつの間にか眠ってしまう娘

そこで見た夢が、白い犬と踊る夜


ＥＰに収録されているのは４曲なのですが、私の妄想はまだまだ続きます。


いつの間にか眠ってしまった娘。陽が落ちて暗くなりました。

娘が戻っているとは知らずに帰宅する母。

ドアがバタンと音をたて、目覚める娘と驚く母


「そんな格好で寝ていたら風邪を引くじゃない」　いつもの母の小言。

「お腹空いてるんじゃない？簡単でよかったら作るから食べてく？」

「う～ん」

「今日は寒かったから湯豆腐でいい？」

「湯豆腐って料理なの！」「アラ、○○屋さんのお豆腐よ。アナタもインスタントとか外食ばかりしてちゃ、体を壊すからちゃんと考えて食べなきゃ駄目よ。」



曲が終わってまでも妄想が止まらなくなってしまった、今回の第２章、とっても気に入ったことは間違いナシです




今回の楽曲はダイレクトに届いた言霊が多かったのです。

でも私がＫＯＫＩＡさんで好きなところは、言葉で現せない感情を音に乗せているところです。

ア～とか、ウ～とか、ラララ～とかね


なんとな～く伝わってくる「頬に触れる冷たい冬の空気と、冷たいからこそわかる“ぬくもり”」みたいのを感じてくれたらなって


試聴では伝えきれない想いを是非４曲まるっと購入して受け取ってください。

iTunesでアルバム購入をすると、とっても素敵なデジタルブックレットが付いてきますよ～

流星、捕まえた！

とうとう、

やっと、

流れ星を見る事が出来ました

 

昨夜は一日中、冷たい雨が降り、

寝る前に外を見ても、空は厚い雲に覆われていました。

 

天気予報では、朝方には空は晴れているらしいのですが・・・。

 

朝５時過ぎ、そっとカーテンを開けて空を見ると、なんとな～く晴れているようです。

 

私、眼鏡がないと何も見えないくせに、とんでもなく寝ぼける方なので、嗅覚でボンヤリ天気を察していました。

 

 パジャマの上から、ズボンをはいて、上着を重ね着して、サイヤ人のようなヒドイ寝ぐせを帽子の下に隠し、準備完了

 

東の空には雲が残っていますが、南の空は快晴です。

 

オリオン座がとってもキレイに見えます

どうしても、一番明るいシリウスに目がいきますが、できるだけシリウスを見ないように注意して、ぼんやり暗めの空を見つめます。

 

流石に、５時を過ぎると、新聞配達の人や、早起きしてお弁当を作っている匂いがしてきます

うん、この匂いは玉子焼きだね

 

 

少しづつ、東の空の下の方にオレンジ色の光が。

このオレンジ色の光の帯が広がってくると、空が藍色→群青色→青色に変化してきます。

 

あ”～、やっぱり、駄目だぁ～って諦めかけたその時、

 

オレンジ色の短い線がヒュっと、目の前をかすめました。

 

たぶん、たぶん、今のが流れ星です

 

あまりにアッという間の瞬間だったので、お願い事をすることはできませんでした。

 

その時、私のココロに浮かんだ言葉は「ありがとう」

 

流れ星を待つ間、どこからともなく「流れ星が見れるように祈っていますよ」の声や、「きっと見れるから、がんばってね」の声が聞こえてきます。

 

なんだかね、ブログを通して、たくさんの人が私を応援してくれてるような気がしてきて、心がとってもあったかくなってきて。。。

 

こんな気持ちになれたのだから、もう見れなくってもいいやって思ったときに、星がススス～っと流れました。

 

みなさんが、私に見せてくれた流れ星だったのかな

 

ありがとうございます

 

 

最初は、流れ星にアレをお願いして、コレをお願いしてって欲望の塊だった私

 

東京へ行ったなら、もう流れ星どころか、星を見つけることも難しくなるんじゃないかしら

 

流れ星を捕まえるには、今日がラストチャンスだって意気込んでいた私

 

ところが、東の空は雲が多くて星を見るには良い条件とはいえないのに、南の空だけは、雲がなくて星がたくさん瞬いてとってもきれいなの

 

それだけでも、充分幸せだったのに、流れ星のプレゼントをしてくれた「三重の空」に感謝します

 

ありがとう、とっても素敵な思い出ができました。

 

東京へいったなら、みんなに自慢します。

『四日市の空は、公害で汚れた空じゃないよ。日本一広くて大きくて美しい空だったよ』

 

 

１１月１８日、朝５時５０分　東の空

 

ほらね、空がだいぶん青くなってきているでしょ。

私が流れ星を見たのは、この写真を撮る直前の南の空です。

 

 

１１月１８日、朝６時３０分　北の空

 

日の出の直前です。雲がピンク色に染まっていました。

 

１１月１８日、朝６時３２分　東の空

 

もうすぐ、日の出です。

 

 

１時間に何十、何百の降る流星を見つけるには、たくさんの条件の積み重ねがあります。

どんなに辛抱強く空を眺めていても、条件が悪ければ見ることはできません。

 

今回、偶然という言葉だけでは足りないほどの偶然が、好条件の上に重なって、幸運にも流れ星を捕獲することが出来ました

 

祈りたいことがある、祈りたい人がある

それだけじゃなく、私を支えてくれている人の重みを実感させてくれたのが、今回の天体観測だったようです。

 

世界中に、たくさんの幸せが下りますように

今日は何の日１１１７

う～ん、寒い　11月の雨というのは、どうしてこうココロも体も凍えるような冷たい雨なんでしょうか


本当は少しずつ段ボールに詰めていかなければならないのですが、引越し先も決っていないのに段ボールに詰めるなんてそんな気、全然湧かないっす

朝からずっとストーブの前で丸くなって、時々テレビをチラ見


こんな事してたらアカ～ンってわかっちゃいるけど、ストーブの前からどけられぬ。



さてさて、本日11月17日は何の日でしょうか？

ＫＯＫＩＡさんの2週間に一度のお楽しみ「ＫＯＫＩ薬曲」の日です　ピンポ～ン


なんだかねぇ～、早いですねぇ～。一足お先にレコーディング終了したて、出来立てホヤホヤの「白い犬と踊る夜」を聞いてからもう2週間が経ったなんて不思議です。


今日の放送では、明日配信リリースになる「single mother／クリスマスの響き」のお話や、もちろん一足お先に聞いてねもあるかしら。


私個人的なことですが、「Smile」がとっても気になっています


この曲はたくさんの方がカバーして歌っていますが、意外と男性が多いような気がします。

女性であるＫＯＫＩＡさんの手にかかると、どんな曲になるのかとっても楽しみです。



新曲の話題も楽しみだけど、先日帰国されたばかりのチュニジアのお話も楽しみですよ

30分じゃ話したりないよ～って、とっても早口になっているＫＯＫＩＡさんが今から想像できてオモシロイ。

お土産の応募方法もＫＯＫＩ薬曲でお知らせくださるんでしたっけ


「プレゼントの時だけメールとかしないでね」って云われちゃいますが、私の記念すべきメール第1号はプレゼント希望しますになりそう。だめですか


チュニジアがきっかけでしたというのも素敵かと思うので、是非ＫＯＫＩＡさんのブログに書かれている「チュニジア～サハラに抱かれて　地球は美しい」を読んで、曲を聞いて、ＫＯＫＩ薬曲を聞いてくださいね。


特に旅好きな方には、是非是非チュニジア紀行を読んでいただきたいです


サハラ・砂漠・塩湖、とっても気になるけど過酷な所じゃないのって思っていたんですけど、意外や意外、チュニジアはヨーロッパのリゾート地になっているので快適なホテルとかあるそうです。


私は元々、食べ物の好き嫌いが激しいのでチュニジアはとっても興味があるけど、チョット無理かも

2～3日食べなくても平気なくらい、しっかりお腹周りに栄養を蓄えてはいるんですが、それでいけるかなぁ～


ラジオの出演やフリーライブ、そして12/25に行われる京都でのコンサートとか告知だけでも盛り沢山あるので、ラジオで紹介し切れなかったことは、snowオバチャンも人肌脱いで、みなさんにお知らせさせていただきますよ～ん




さてさて、11月17日といえばしし座流星群とおっしゃるアナタ。ピンポ～ンです


本来なら新月の今日は流れ星を見るのに、月に邪魔されず最高の条件なんですけどね・・・。


残念ながらの、がっかりです


そういえば、「しし座流星群」が話題に上ってみんなで空を見上げたのは、かれこれ8年程前になるのでしょうか。


あの夜になっても空が暗くならない大阪の空でもしっかり流星が見えたことを、とっても良く覚えています


あの時は流星が特によく見える年で、流星が１時間に数千個も雨のように降り注ぐので「流星嵐」と呼ばれるそうですよ。


今年は？というと、例年より多い


星座表でしし座を見ると、夜遅くに東の空から昇り始め、南中は朝6時頃です。（三重県の場合）


日の出が6時半近くなので、5時頃からスタンバイをしていたら見えるかもしれません


しし座流星群は他の流星群より、流れ星が明るくて見つけやすいって聞いた事があります。


明日の朝はの所が多そうなので、ちょっと早起きして流れ星を捕まえてみませんか。なんちゃって


ただし、星を捕まえる際はくれぐれも暖かい格好でお願いします。パジャマのままで～なんて絶対にだめですよ。




ＫＯＫＩＡさんのブログやＫＯＫＩ薬曲が気になるよという方は「コチラ」


しし座の位置が知りたいよという方は「コチラ」

突然ですが・・・

突然ですが、お知らせがあります。

 

私、このたび・・・・・・・・・・

 

 

え～っと、sUnさんの部分入れ歯は土曜日に目出度く入りました。

 

そりゃあそりゃあ、見間違うほどのオトコマエ

 

そんなことありまっしぇん

 

お粥みたいのしか食べれないのに、体重はひとっつも減っていないし、入れ歯がない顔と入った顔の区別が、私にはできません

 

そんなこたぁ～、どうでもいいのです。

 

私たち、このたび～～～

引越しをします。

 

やっと、家を持って落ち着こうってことかい

いよっ、大統領

 

じゃなく、ここを離れます。

 

もったいぶらずにサクッと話しますと、sUnさんが東京転勤になったので、引っ越すことになりました。

 

１２月１日から、sUnさんは初めて、定期券を持って電車通勤をします

 

それじゃあ、引越しはいつなの？

 

えぇ～、本当は１１月末には東京へ引っ越さなければならなかったのですが、私にどうしてもはずせない用事があって。。。

 

１２月１２日、１３日で引っ越す予定です。

 

予定って、もうすぐなのに、なによ、その「予定」って。

 

実は、まだ、引越し先が決っていません

 

決っていたんですよ、始めは。

 

とっても古い日当たりの悪そうな社宅に入居よていでした。（会社にはこんな事思っていたのは内緒です）

 

そこに入るのが嫌で嫌で

でも、閑静な所ですし、自転車に乗れば素敵な公園に行けることもわかったので、私はそこで「森ガール」ならぬ「森オバチャン」になるんだって気持ちを固めていたんですよ。

 

 

それが、それがですよ、先週の金曜日

その物件への入居がドタキャンになりました

 

ドタキャンを喜んでいいものやら、悲しんでいいものやら。

 

う～ん、前途多難な船出となりそうです

 

 

sUnさんは、引越しが終わるまでの１０日間程を、長男・イチローのアパートから通うことになるのですが。。。

 

初めての父子二人暮らしも気になりますし、sUnさんがいなくなってから、ほぼ一人で荷造りしなければなりません。

 

前回の引越しもだいたい一人でやっていたので、不安はそれほどでもないのですが。。。

 

 

そんなこんなで、バタバタしちゃうので、ブログ更新がポツポツになるかもしれません。

 

私とsUnさんの未来を、幸多かれと願っていただけると嬉しいです。

ＣＭ出演

ゴスペラーズのみなさん、ＣＭ出演おめでとうございます


土曜日から解禁となりました、サントリー角瓶（忘年会編）

私は、ここのところ野暮用がありましてテレビを見る時間がなかったので、まだ見てません


でも、サントリーさんのＨＰではしっかり見て確認しましたよ。「サントリーＨＰ」

ＣＭだけではなく、撮影現場やインタビューまであって、サントリーさん、ありがとうございますです。



ゴスペラーズの姿や顔がたくさん映っているのはうれしいのですが、どうして小雪さんと一緒にカウンターにいるんでしょうね

これは、文句ではありませんよ。素朴～な疑問です。



サントリーさんに感謝といいますと、

SUNTORY ×Tower Recordsの企画

　　　【NO MUSIC,NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY】

山崎まさよしさんが、ウィスキー山崎に起用されていますね


ピッタリはまり過ぎてて、どうして今までまさよしさんがＣＭに起用されなかったのか、不思議なくらいです


ところがですね、先日、私は幻を見たんですね

まさよしさんが、綺麗な女優さんと一緒にビールのＣＭに出てる～

ただのビールではありません。なんと、サッポロビールです


ねぇねぇ、サントリーとサッポロビールでライバル会社だけど掛け持ちとかしちゃっていいんですか

そんな訳ないっすよね


サッポロビールＨＰで確認してみました。「オフの贅沢」


オッチョコチョイの私は、俳優の大森南朋さんと山崎まさよしさんを見間違っていました


でも、ちょっと似てると思いませんか



年末が近づいてくると、色々なお酒が新発売されますよね


覚えていますか？　スターダストレビューがＫＩＲＩＮ氷結のＣＭソングを担当したことを

私は、氷結に新しい味が発売される度に心ときまかせておりました


このたび、氷結に新しい味が仲間入り

林檎＆シードル

こちらは、偶然にもＣＭと遭遇しましてね、結果は　深キョンが可愛らしく歌っておりました。



ゴスペラーズもＣＭに出演したくって、ツアー中ずっと「出たい、出たい」と言い続けて、今回の起用になったようなのですが・・・。


要さんも、一つ「歌だけじゃなく出た～い」と言ってみませんか


私は、コンサート終了後に氷結をプシュッと開けて、乾杯して飲み干すスタレビが見たいぞ～～

郷土料理

私のちっぽけな「味噌煮込みうどん」の記事に対して、とても温かなコメントをいただきました。


沫雪さん、じんさん、ありがとうございます。


お二人のお話を伺っていると、急に食べれそうな、いえいえ「味噌煮込みうどん」が好きになれそうな予感がしてきました


ちょうど昨日【ＣＤジャーナル】にて連載されているバイオリニストの吉田恭子さんのコラム「音の向こう側」コチラ　を読んでいてフムフムというところがあったので重ねてご紹介します。


恭子さんはクラシックのバイオリニストです。

その方が、「クラシック音楽の楽しみ方」を教えてくれて、優しくクラッシクの世界へナビゲートしてくれるコラムなんですが、毎回目からウロコのビックリするような切り口がとっても楽しいです。


第6回のコラムの中に『背景を知ると、それがきっかけで見方が変わって、作品をずっと身近に感じられることも多い。少しだけ掘りさげて知ることによって、何かしら自分と重なる部分が見えてくる。美術も音楽も、何かそういうきっかけがないと、ただ強制的に見たり聴いたりさせられるのはつらいものです。』



こ～んな素敵な文章と私の「味噌煮込みうどん」を一緒にするのは、とても強引で失礼かなとも思うのですが・・・



でもね、そもそも私が「味噌煮込み」を食べてみようと思ったのは、大好きな細坪さんが「美味すぃ～」って食べていたのがきっかけだったのよ。


そんでもって、沫雪さんの「小さい時から食べてましたよ。でも、私はそんなに硬くないのを食べてたよ。」とか、


じんさんが教えてくださった「麺の固さは選べますよ、味も濃かったらダシで薄めてもらえますよ」とか。

それから総本家と本店の違いとか・・・いきさつとか。


こんな風に声をかけていただかなかったら、「名古屋名物を食す」という強迫観念みたいなものに縛られて、たぶんそれだけでツライ味になっていたような気がします。


食べ物って、それ自体の味ももちろんありますが、それを食べた時の雰囲気や体験も美味しさに大きく関わっているように思います。


今度「味噌煮込み」を前にした時、今まではあの色を見ただけで尻込みしていたけど、沫雪さんやじんさんのことを思い出すと、今までとは全然違う印象になりそうだし、あったかな優しい味になりそうです。



でも、これに似た様な経験は昔からしてたような・・・ちょっと思い出してみますね


一番古い話はラーメンです。私の小さい時は銭湯へ通っていました。

そのお風呂屋さんの隣にあった小さなラーメン屋さんが私の一番好きなラーメンです。

「糸末」といって、体の小さなおばさんが一人で切り盛りしていました。

銭湯へ行くのは面倒でキライだったのですが、帰りに「糸末」でを食べるのが嬉しくって


でも、その銭湯が取り壊されることになって、ラーメン屋さんもたたんでしまいました


10年後くらいに、映画館のところに「糸末」があると聞いて食べに行きましたが、アレ～、なんか味が違う～


私にとっては、家族で銭湯に行って、その帰りに家族でラーメンを食べる、というのが味にプラスされていたようです。



仙台へ転勤した時。仙台といえば牛タン

お肉が苦手な私は牛タンはパスしてきました。それからサメも食べれませんでした。

ドンコは苦手なままです。


ところがですね、仙台の芋煮会を通して、それまでキライだった里芋が食べれるようになったんですよ～

カキフライを食べれるようになったのも仙台です。（お隣の人が揚げ立てをくれたの～）


盛岡に転勤した時。

友達がよく「雁月」という蒸し菓子を作ってくれました。

おかしいなぁ～、岐阜で鬼まんじゅうを食べたとき、あのねっとりした食感が苦手だったのに～。

雁月と材料も作り方もほとんど同じなんですよ

それなのに、なぜ雁月は今でも時々食べたくなるのに、鬼まんじゅうは駄目なんだろう



大阪時代は長かったので、また別の機会にしますね。


モチロン自分の足で見つけた味は、とっても貴重ですが、こうして私のココロに刻まれた味にはみんなエピソードがふんだんにあって、人と人のコミュニケーション、人のぬくもりみたいのが欠かせない隠し味になっています。


オフクロの味が美味しいというのに少々疑問なのですが、私個人の問題かもしれないけど（私＝母ちゃん）


湯気や音や匂いで、色々なことがフッと思い出されるって感覚ってありますよねぇ～。


そんなことを考えると、老舗と呼ばれているお店が「味を守り抜いてくれている」というのは、なんとも有難いことだとつくづく思います。


コメダ珈琲店のシロノワールも写真だけ見てギョッとなっていたんですが、沫雪さんが「みんなでワイワイ～～～」と教えてくださったので、まさに目からウロコ～です。

それに生クリームではなくソフトクリームだっておしえてくれたし


食べるときの情景を変化させてみるだけで、その食べ物の印象がかなり違います。


その土地の人には、いちいち説明しなくても当たり前のことが、意外と敷居を高くしたり、大きなカルチャーショックだったりするんですよ



最近、加齢と共に益々観念が固定化されてきているんですが、イカンイカンこのままじゃ。

自分の方から美味しい物を避けていたら駄目じゃないか


引き篭り気味でお友達はいないのですが、こうしてブログを通して色々声を掛けてもらったりとか、なんだかなぁ～とっても幸せだじょー嬉しいじょー

続・挑戦！

挑戦！の話題をもうひとつ

 

私の挑戦ではないです。

 

一度記事に書いたこともあるのですが、私の知り合いに演劇の勉強を始めた娘さんがいます。

 

小さい頃の夢を諦めて、今新たに「演劇」という夢をみつけて頑張っているのです。

 

ドキドキの初舞台を終えて、先日もう違う舞台に出ていたそうです

 

「舞台出演」だなんていうと、スゴ～イってかんじだけど、まだまだ小さなお芝居だし、更に小さな役だし～で、まだまだ勉強中の身です。

 

そんな彼女ですが、最近チョコチョコテレビに映るようになりました。

 

「テレビに映る」まさしくそうです。

通行人とか、はるか彼方でシルエットだけの人とか。

エキストラなんですけど、ちゃんとオーディションとかあるらしいのですよ。

オーディションを受けて勝ち取った役であっても、「いつ？どこ？どんな服？目印ないの？」とか聞かなきゃ見つけられないほどの小さな小さなものです。

 

そんな中で、先日かなり視聴率の高い番組に出るというので、色々な人に連絡をして見てもらったのがこのシーン。

私も朝から妙に緊張していました。テレビを見るだけなのにね。

 

 

このカットだけ、ほんの一瞬映っただけなのに、このシーンの撮影に2日間ほど掛かったそうです

もちろん、ずっとカメラが回っていた訳ではないですよ。

 

今はまだ、吸収することがいっぱいあって、勉強することがいっぱいあって、無我夢中って感じです。

 

馬場俊英さんの新曲「明日に咲く花」の歌詞に

 

君は小さな夢の蕾　いつか輝く時がくるんだ～

ってあるんですけど、

なんとな～く、彼女に歌ってくれているようで、一人でニタニタしています

 

今はまだ、未知の世界に入ったばかりで、彼女は必死に走っていると思うの。

周りと比べる余裕もなく。

でも、もしいつか躓いた時とか、走り続けるのがキツクなった時とか、この歌で励ましてあげたいナァ～なんちゃって。

 

いつか、テレビドラマで端役でいいので、エンドロールにキャストで名前が出るといいなぁ～って願っています

 

 

お歌のプレゼントといいますと

「明日に咲く花」発売記念企画

http://www.babatoshihide.com/flower/special/

 

ココロに届く「ババキューピット！」～君の夢の蕾に歌を届けます～

 

夢に向って頑張っている人（彼女のようにね）、何かの為に日々戦っている人（病気と闘っているふーちゃんとか）、頑張っているあの人を応援したいとか、生歌を聞いてパワーアップしたい方とか、御応募お待ちしてま～す。

 

なんなんですか、馬場さん、こ～んなピースな企画。

選ばれた方の所へ、馬場さんが出向いて生歌プレゼントだなんて

 

プレゼントしたい方がた～っくさんいます。

どうしましょ

私、文才ないしなぁ～。

 

でも、本当、ふーちゃんに、メロンパンさんに、よの字さんに、プレゼントできたらどんなに素敵でしょうね

 

 

挑戦！

先日、旦那のsUnさんが出張のためいなかった日に、私は一大決心をして！、清水から飛び降りる覚悟で！、ある挑戦をしました


それが、コレです↓


名古屋名物・味噌煮込みうどん


なんと、大袈裟なって笑っているそこのアナタ

アナタは「味噌煮込みうどん」を食べたことありますか？


中部東海地方へ引っ越してきてから、エビ天・エビフライ・天むすに舌鼓を打った私


しかし、ど～してもど～しても馴染めないのが、八丁味噌

ということで、名物・味噌カツも残～念、撃沈、パスです



ところがですね、先日来、裏切り者というか、衝撃的な事実を公開している人がいるのですよ


それが誰あろう、私の大好きな細坪基佳さんです

細坪さんだって、ついチョット前までは「味噌煮込み」は苦手～って言ってたべさ。


ア～ア、それなのに、それなのに

いつの間にか「名古屋に来たら一食は押えておきたい麺です」に変わっちゃっているし


「味噌煮込みうどん」、前に一度食べたことがあるんですよ。

その時、もう二度と食べないって固く心に誓ったの。


でもねぇ～、好きな人のオススメとあっちゃ～食べてみないとね。

という訳で、sUnさんの居ない時にチャレンジです


インスタントじゃ、本当の美味しさがわからないよという声がきこえますが、お店で食べてて「ギブ」って云う勇気がありますか

私の予想では、９９％ギブなんですよ


一応、「味噌煮込みうどん」の老舗【山本屋総本家】監修ってあるし


作ってみました↓



感想は、ごめんなさい。ギブです

まずね、味噌が私のルーツの味と全然違うんです。

さらに、うどんや蕎麦のつゆとも全然違う。私にとってはＷパンチです


もちろん、北海道育ちの私が、大阪のおうどんに接した時も強烈なカルチャーショックでしたよ

でも、それ以上に超えられない壁のようなものを「味噌煮込み」には感じました。


もう一つ馴染めないのが、麺です。


なんですの　いくら煮ても煮えない硬い麺ちゅのは

三重には「伊勢うどん」という、これまた腰がひとつもない超柔らかいうどんがあるのですが、もうわからん


聞いたところによると、うどんといっても全然違う代物らしい。

　　　「煮込み」のうどん：生のうどんを煮る。

　　　「鍋焼き」のうどん：茹でたうどんを煮る。


それだけじゃなくって、「煮込み」のうどんは粉と水だけで硬く打ってあって、塩を入れて打ったうどんは生のまま直に煮ることはできないそうだ。

だから、いくら煮ても柔らかくならないのね。

こちらの地方の人はこの独特のコシが好きみたい。


そうかうどんと思わずに、違う麺と思って食べるといいのね


あ～あかん、私、この味噌味が駄目だったんだぁ～


ラーメンもおでんも味噌が好きだけど、私の好きな味噌と違うんだも～ん


これまでも、sUnさんの転勤の度にその地方の名物に挑戦してきました


盛岡の冷麺。初めて口にした時は、麺の歯ごたえにビックラ仰天

でも、今は真夏になると必ずお取り寄せしてでも食べたくなる麺だし、焼肉屋さんの冷麺を見るたびに「コレ冷麺と違うし」と思ってしまいます。


大阪で初めて食べたタコヤキにもビックリ仰天

あのトロトロした感じが美味しいのに、初めは「何これ、生煮えじゃん」　つまりまだ焼けていないタコヤキだと思っていました


そんな私も今じゃ、大阪以外では怖くてタコヤキが食べれません


名古屋・あんかけスパゲッティーに撃沈した私。
なんとか「味噌煮込みうどん」は、その奥深さの端っこだけでも理解したかったのですが、元々浅はかな私ですので所詮無理な話だったようです。


「味噌煮込みうどん」で撃沈している私ですから、こちらで有名なあの真っ黒いおでんは・・・


残る名古屋グルメは「コメダ珈琲店」でしょうか


すぐ近くにお店があるのに、まだ一度も行った事がないのですよ


コメダといえば、やはりあの生クリームたっぷりのシロノワールに挑戦しなきゃ駄目ですか


私は生クリームとアンコが苦手なんですけど・・・


やっぱりね、話のタネに押えておかなきゃ駄目ですかねぇ～

「明日に咲く花」試聴始まる♪

今日の夕方、馬場俊英さんからメルマガが届きました

 

最近、テンションが下がり気味だったので、何だかいつも届けられるメルマガより嬉しい気分が倍増です

 

馬場さんはマメにブログを更新してくださるのですが、月一で届けられるメルマガ（お手紙）は、一ヶ月分の想いとか一ヶ月分の時間の流れが盛り込まれていて、ブログより胸に沁みます。

 

 馬場さんから、「素敵な11月を」といわれちゃ、頑張らなきゃなんないべさ

 

ところで、私のピースはこれだけではありませんでした

 

なんと・なんと、11月25日にリリースとなる「明日に咲く花」の特設サイトがスタートしました

 

試聴はもちろんのこと、お楽しみは1曲ずつに添えられた【制作ノート】です。

 

私は妄想が大好きです。新曲を聞いた時に、パァ～ッと頭の中に映像が浮かぶ曲が、長くお気に入りの曲になっています。

 

【制作ノート】に書かれているのと、自分の妄想のギャップに驚くこともあります

 

でも、そんな自分の妄想とは全然関係なく、【制作ノート】を通して、馬場さんがその曲に込めた想いに触れることができるのは、大きな喜びです

 

特設サイトってどんなことをしてるの～？？って興味を持ってくれたらコチラをポチっとしてねhttp://www.babatoshihide.com/flower/

 

 

先日、11/7土曜日に次男・ジローが東京ビッグサイトで開催された「就職合同説明会」に参加しました。

 

大学のお友達はまだその気にならなくて、たった一人での参加です。

 

母は、そこでどんなことをしているのかわからないので、ひどく心配してました

 

ちゃんと会場に辿り着けるのかな。

何万人と人が集まるっていうから、圧倒されて途中で帰って来ちゃうんちゃうかな。

泣きそうになってんちゃうやろか、ってね。

 

ほぼ初めての大都会・東京でしたが、無事、長男・イチローの家へ行って泊ってくることができたようです

 

何が言いたいかって

「就活」頑張っている人たちに、特に「明日に咲く花」を聞いてほしいなって思ったのよ。

 

就職した人からのアドバイスで「しっかり自己分析を！」ってあるけど、もうすぐ50才の私でさえ、最近気づいた自分があります。

まだ若干20才そこそこの若者に「自己分析」って云ったって、そんなの無理や～ん。

 

「自分には何ができるか！」って、やってみなきゃわからんやんか～。

 

ジローもチョコチョコッと、資格取得の勉強をしてますが、「自分に自信がない人ほど資格に頼る」ですって、そんなアホな～

 

 こうしたら会社に入れますって、そんなものがあったら、みんながそうしますよね。

でも、だからって、迷わす言葉が多すぎるよ～

 

すいません、ジローはいまのところ、少しも迷っていません。

 

でも、ジローだけじゃなく、きっとたくさんの人が、迷いが生じて自信を失う場面に直面すると思うの。

 

そんな時に、この歌のワンフレーズが聞こえたら、きっと勇気が湧くと思うのよ

 

なぜ自分だけうまくいかないんだろう、そんな溜息が出ちゃうとき、馬場さんが優しく励ましてくれますよ～

 

赤い月

今日の月の出は２０：５５頃。


２１：１５　東の空に紅い大きな月が昇ってきているのが見えました

空が晴れていたので、月が昇ったばかりの大きなのを見れるとは思っていたのですが、まさかこんなに紅いとは

確かに今日は気温が高めでしたが。。。





デジイチを準備してなかったので、普通のデジカメの写真です。


もっと綺麗な写真を撮ろうと色々やっているうちに、あっという間に月は赤からオレンジ色に変わってきてしまいました


今度はいつ、こんな月に出会えるのでしょう。