たのしいゲーム

たのしいゲーム

追悼

2013年02月24日 15時00分00秒 | ゲーム
飯野賢治氏が2月20日に亡くなられた。



飯野氏のゲームは、エネミーゼロからのプレイになる。

新しいことをやりたい。というメッセージが作品に表れているクリエイターだったと思う。

又、ユーザーに近いクリエイターともいえると思う。

飯野氏の作品は、セガと協力して作っていたものが多いと思う。ドリームキャストの立ち上げの際も、セガのクリエイターを除けば、一番立ち上げにかかわっていた人だと思う。

本気で、プレイステーションに勝つって意気込みを感じさせてくれたクリエイターでもあった。


遅咲きでありながら、多岐にわたるクリエイターとの交流(乱闘??)もあり、また、出版社との露出、物議も多くかもしだした人であった。

ゲーム業界での露出はだいぶへってはしまったが、印象に残るクリエイターでもあった。

サターンマガジンのころであろうか、飯野氏の奥さまが飯野氏を語るコラムを連載されていて、楽しかったことを思い出す。サッカーの日本代表のすごいファンというのもここで知りました。


ご冥福をお祈りします。

サウンドノベル

2013年02月23日 15時00分00秒 | ゲーム
真かまいたちの夜をプレイしています。

PSVITA版です。

ストーリーは楽しいです。

バットエンドと分岐先の文章のバリエーションがもっと多かったら、文句なしでしたね。


サウンドノベルは、ゲームでしか出来ないジャンルであると思う。

小説でもない、ゲームブックでもないものである。

しかし、最近発表される作品が少なくなっている。


採算の問題があると思う。


サウンドノベルは、スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーションぐらいでもうやりつくせることはやっているかと思う。

新ハードになっても、開発投資がかかるだけで、売り上げが稼げないのが作品数減少の原因だろう。

又、小説を読む人、ゲームをする人、その二つのジャンルの合わさった人がやるものなので、小説の売り上げが落ちている最近では、しょうがないことなのだろうか。


スパイクチュンソフトには、がんばってほしい。

値下げ

2013年02月20日 15時00分00秒 | ゲーム
PSVITAが2月28日から値下げされる。

3G、WiFiモデル両方19980円で販売される。

両モデル同じ価格なので、WiFiモデルは、ある程度売れたら、販売をやめ、3Gモデルのみの販売になるのではないだろうか?


又、PSO2同梱モデルも、WiFiのみなので、出来るだけ早く、WiFiモデルをなくしたいのではないだろうか・・・。


ソニーからソフトで大きな発表がなく、今回の値下げが、3DSの牙城を崩すまではいかないと思う。


どうなるPSVITA。

ドラゴンズドグマ ダークアリズン

2013年02月06日 15時00分00秒 | ゲーム
発売日が決定した。

4月25日。値段は4990円。

ドラゴンズドグマもすべて入っているそうです。


値段からも見て、続編というより1.5バージョンぐらいですかね。

ドグマを持っているユーザーには、DLCで、3000円ぐらいで配信してほしかったです。

黒呪島がどのぐらい大きさになるのが気になります。

モンスターも30体ぐらい追加されるみたいなので、出来るだけデカイモンスターがいいです。


協力プレイは今回ないみたいなので、次世代機の続編に期待ですかね。


楽しみだ。

ジャンル

2013年02月03日 15時00分00秒 | ゲーム
ジャンルの終末を考えてみた。

昔、日本ではRPGのジャンルが出せば売れるという時期があった。

ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション。

爆発的に売れたのは、この辺だろうか。

現在まったくもって売れてまいかといえばそうでもなく、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、ポケットモンスターなどは売れる。


出せば売れるということがなくなったのだと思う。

ゲームの機種が変わり、その中でやれることの進化、またその時間で、もって三世代なんではないだろうか。

現在欧米などで、FPSや箱庭ゲームなどはやっているが、FPSでは64ぐらいからはやり始めたもの、箱庭ゲームはプレイステーション2ぐらいからはやり始めたものなので、次世代機では、ジャンルの末期、終末が近くなってくるのではないだろうか。

これからどんなゲームがはやるのかが楽しみだ。