最近のみーや★
twitterとメールで食べ歩きやら、宇宙系イベント参加やら、MHP3やらをポチポチとやってます。
 



2006年9月23日~24日、Open Sky の公開テストフライトに参加してきました。
(八谷さんの日記もチェックです)

※ 動画のキャプチャ・編集が終わってから書こうかと思っていたけど、時間がかかりそうなので、それはまた別記事に
※※ ビデオカメラは借り物で、みーや★環境ではDVキャプチャできないのです・・
※※※ blogジャンルが宇宙・天文になっているのは、八谷さんを知るきっかけが“なぞなぞ宇宙講座”だったからです

水曜の予報では、土日ともに曇りで降水確率は60%、金曜の予報では土曜が曇り40%で日曜が曇りのち晴れ40%でした。
延期すべきかという判断もありましたが、フライトが出来なくても楽しめる要素があるのと、参加者の都合とで決行となりました。

●1日目:23日土曜日
集合場所の新宿の天気は曇り・強風。
バスの中で八谷さんが用意したビデオを見たり説明を聞いたりしながらふもとっぱらに向かいます。
途中、もちやで食事休憩、牛丼を選択しましたが、和牛の牛丼はおいしかったです。
併設されている二輪車会館というところが興味を引きましたが、それはまた次の機会にでも・・・

ふもとっぱらに到着後、荷物を置いてからM-02の前で今後のスケジュールの説明(軽くテストフライト・バーベキュー)。
ゴム引き、機体押しをする人たちは準備運動し、テストフライト開始前にM-02を取り囲んでUFOを呼ぶ儀式(晴れ乞い、無事故祈願)。

風向き・強さがくるくる変わる中、スタッフの方が風を読み、弱めの向かい風というタイミングで5本ほどフライトしました。

最初の2本はゴム引きとして参加して正面から見物し、続く3本は横から見てました。
1本目は練習で弱めのゴムで滑走のみ、2本目が機種を上げすぎて失速しましたが、3本目以降はきれいなフライトでした。
1日目の風向きの都合で、短めのエリアが設定されていたのですが、危うくエリアオーバーしてしまうというのも1回ありました。

夜はキャンプファイアを囲んでのバーベキュー。
やはりくるくる変わる風向きのため、どこに逃げても煙が追いかけてきました。(^^;
照明の無いところに行くと、満天の星空に天の川。
いつの間にか雲が無くなってました。
明日晴れますように。

夜のイベント、八谷さんが見ているビデオを後ろから勝手に覗き見る会。
M-02の原型となった映画を鑑賞していたのですが、今回の主役はもちろんメーヴェ。
「あの機動をやるには、相当大気密度が濃くないと」とか、「あの乗り方は、がんばれば出来そう」「あれは無理!」などなど、ナウシカそっちのけで盛り上がりました。
終了後の八谷さんの一言、「もう寝ましょ、あした、たくさん飛ばなきゃ」には大爆笑。


●2日目:24日日曜日
天気予報は見事にはずれ、快晴微風、絶好のテストフライト日和です。

朝食前に、熱気球に乗れるということで飛び起きて行ってきました。
前にも一度乗ったことがあるけど、上昇・下降時にGを感じない不思議な乗り物です。
風が出てきたころに全員乗り終わって終了しましたが、確かに風任せなんだなぁ、と思いました。

これはふもとっぱらの食堂で用意された朝食。

牛乳、ポーチドエッグ、焼き魚(虹鱒)、煮物、のり、ごはん、味噌汁。
ふもとっぱらは一般のキャンプ場のようなイメージだったのですが、大浴場があったり食堂があったり、なかなか侮れません。
この食堂、無線LANも入るんですよ!

2日目は絶好のコンディションということで、12本(11だったかな?)ほどフライトしました。
途中、八谷さん以外のテストパイロット2名も飛ばしてましたが、それぞれハンググライダーとグライダーの経験者ということで、飛ばし方や着地のさせ方が違っていました。
このあたりについては、ひとりデスマッチの記事“OpenSkyテストフライト 2日目”に製作者の方がコメントつけてて、非常に参考になります。

途中2回ほど車輪周りが壊れてしまい、1度は修理に立ち会って、製作者の方から色々話が聞けました。(^^
(映画とかでも、メイキングが好きだったりします)

昼過ぎ、3回目の車輪破損で、修理はやめて、参加者に配布されている“停止時に1回乗れる券(ただし体重60kg以下限定)”を使う時間にしようということに。
みーや★は相当ダイエットしても60kg半ばがいいところ。。。

最後にみんなそろって記念写真。


久しぶりに、余計なことを一切忘れて楽しめた2日間でした。
来年もまたツアーやるようなので、今から準備(お金とか体重とか)しないと。





OpenSkyの詳細については、Open Skyのサイトをご覧ください。
↓ 一部引用

「オープンスカイ」について。
このプロジェクトの最終的な目標は、人(体重50Kg程度を想定)がひとり乗れる
「パーソナルジェットグライダー」を作ることです。
(初期テスト段階では、八谷自身がテストパイロットを務めます)




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (ひめひめ)
2006-09-29 15:37:01
鳥人間コンテスト!

とはまた違うか(´∇`)



人が目の前で大空を飛ぶってすごいな~

最後の写真の場所、すごい気持ちよさそうですねw
 
 
 
Unknown (みーや★)
2006-10-12 20:41:51
帰りのバスの中で、鳥人間コンテストに出しても初速が足りないので飛ばないかもとか言ってました。

時速50km程度は必要みたいなので。



ふもとっぱら、気持ちよかったですよ~(^^
 
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