史友会思い出その3 門
引き続き研修で訪れたお寺の 門 を思い出しています。
奈良の秋篠寺の門
質素な造りの門です。本堂も小さい建屋ですが、中にある
仏像が有名です。伎芸天像 女性憧れの国宝です。
三重一身田専修寺の門
浄土真宗高田派の本山らしく立派な楼門です。
室生寺の門
女人高野として名高い室生寺。太鼓橋を渡って境内に入り
右にこの立派な門が新緑の中に見えました。
新大仏寺の門
確か東大寺の伊賀別所の一つだったと思う古刹です。
大阪南河内の叡福寺の門
聖徳太子をお祀りするお寺の内の一つで上の太子と呼ばれている
太子御廟を持つお寺です。
河内観心寺の門
南朝中興の英雄、楠木正成の寺として有名です。
甲南の寺 櫟野寺の門
櫟の森があった場所に建つこの寺の本尊はその櫟の木で作られて
いるそうです。門前に並ぶ石像が目につきます。
岩船寺の門
京都や奈良にある大きな寺の門に比べてなんと質素な門。
境内も静かで癒される雰囲気を持っていました。
浄瑠璃寺の門
別名九体寺と呼ばれる国宝を持つ有名な寺。九体の観音像が
並び立つ本堂内は特別な思いを抱かされます。
八尾の常光寺の門
河内音頭発祥の地の寺でここの盆踊りは河内一の歴史と規模を持っています。
又 この寺には大阪夏の陣で戦死した藤堂藩の戦死者多数の墓地があります。
今回はここまで、