11月17日(土)
文部科学省「学びあい・支えあい」地域活性化事業および帯広市生涯学習フェスティバル参加企画・第3弾としてスリランカカレー講座を開催しました。
参加者は家族で来た方、お友達同士など12名、講師はスリランカ人のニルミニさんです。最初に日本語に訳されたニルミニさんのオリジナルレシピで手順を確認した後、ニルミニさんが説明しながら調理を開始しました。
今回は2種類のカレー(チキンとカボチャ)とロティ(小麦粉とココナッツミルクを練って焼いたナンのようなもの)を作りました。参加者は調理時間が短く(3品で50分くらい)簡単で、材料もほとんど近所のスーパーで手に入るものでできることに驚いていました。
また、「他にはどんなカレーがあるの?」
「毎日カレーを食べるの?」
「日本ではお給料日前にカレーを作る家庭が多いけど、スリランカはどうなの?」
など参加したかたはニルミニさんにいろんな質問をしていました。これらの質問の答、気になりませんか?
答は…
「魚も野菜も肉も何でもカレーにします。但し、豚と牛は食べません」
「ニルミニさんは毎日3食のうち最低2食はカレーを食べます。朝はロティにジャムで済ませることもあります。」
「普段は1食にカレーを3~4種作りますが、お金がないときはそれが1、2種減ります。」
など、ニルミニさんは答えてくれました。
そして、各テーブルのカレーが完成して、試食の時間です。
実際に試食してみると味は本格的で、もちろんおいしかったです。
「早速、今晩作ってみます」「他のスリランカのレシピも習いたい」
などの反響があり、ニルミニさんもスタッフも嬉しい限りです。
Shiraishi/obihiro
文部科学省「学びあい・支えあい」地域活性化事業および帯広市生涯学習フェスティバル参加企画・第3弾としてスリランカカレー講座を開催しました。
参加者は家族で来た方、お友達同士など12名、講師はスリランカ人のニルミニさんです。最初に日本語に訳されたニルミニさんのオリジナルレシピで手順を確認した後、ニルミニさんが説明しながら調理を開始しました。
今回は2種類のカレー(チキンとカボチャ)とロティ(小麦粉とココナッツミルクを練って焼いたナンのようなもの)を作りました。参加者は調理時間が短く(3品で50分くらい)簡単で、材料もほとんど近所のスーパーで手に入るものでできることに驚いていました。
また、「他にはどんなカレーがあるの?」
「毎日カレーを食べるの?」
「日本ではお給料日前にカレーを作る家庭が多いけど、スリランカはどうなの?」
など参加したかたはニルミニさんにいろんな質問をしていました。これらの質問の答、気になりませんか?
答は…
「魚も野菜も肉も何でもカレーにします。但し、豚と牛は食べません」
「ニルミニさんは毎日3食のうち最低2食はカレーを食べます。朝はロティにジャムで済ませることもあります。」
「普段は1食にカレーを3~4種作りますが、お金がないときはそれが1、2種減ります。」
など、ニルミニさんは答えてくれました。
そして、各テーブルのカレーが完成して、試食の時間です。
実際に試食してみると味は本格的で、もちろんおいしかったです。
「早速、今晩作ってみます」「他のスリランカのレシピも習いたい」
などの反響があり、ニルミニさんもスタッフも嬉しい限りです。
Shiraishi/obihiro