教育支援協会北海道

NPO教育支援協会北海道の活動内容を紹介するブログです

放課後イングリッシュ:ハロウィンパーティー

2007年10月26日 | 活動日誌
去る10月20日(土)放課後イングリッシュ帯広西にて、ハロウィン参観を行ないました。
土曜日ということもあり、ほとんどの保護者の方にお越しいただき、ご協力いただきました。ありがとうございました。

ハロウィンにちなんだ歌・ゲームを行なったあと、ポップアップカード・キャンディバッグの作成に入りました。
ハロウィンキャラクターに思い思いの色を塗り、カードやキャンディバッグに貼り付けていきます。
親子での作業なので、ちょっと難しいキャンディバッグの取っ手もきちんとつけることができました。

 そして待ちに待ったTrick or Treatの時間

[Trick or treat, trick or treat, give me something good to eat!]
 (何かおいしいものをちょうだい、さもないといたずらするぞ!…の意)

子ども達はこの長いセリフを一生懸命覚え、キャンディをもらいに保護者のみなさんのところへGO
自宅からお菓子を持ち寄りしていただいた方も多数いらっしゃったので、キャンディバッグの中はお菓子でいっぱいになりました



今回の目標は「お菓子」でしたが()、目標を達成するためにものの5分であの長いセリフを英語で言えてしまうという、子どもたちのパワーを改めて見せつけられました。

Chida
 

秋の色…①

2007年10月15日 | 活動日誌
帯広の森公園(北海道帯広市)のもみじの木。

最近冷えて、一気に紅葉が進んでいます。

今年は秋が短そう。

〈by_マクゴナガル〉

学びあい・支えあいプログラム「親子でカレー作り」

2007年10月05日 | 活動日誌
去る9月30日(日)帯広で、スリランカ人のニルミニ先生によるカレー作り第2弾が行なわれました
今回は親子で本場スリランカカレーの作り方を学びました。
今回の対象者は英語を習っている子どもたちが多いので、できるだけ英語で聞いて作ってみようという、ダブルのチャレンジでした。



 ご飯を炊くのではなく、「ロティ」というものを作ります。小麦粉・乾燥して顆粒状になったものを水で戻したココナッツなどを混ぜてこねるのは、みんな楽しいようで、きれいな形を作っていました。
 カレーはスパイスから。作り方や匂いから、いつものカレーとは様子が違うので、最初は戸惑いながらの調理でした。

 カレーを煮込み、ロティを焼いて出来上がり!
待ちに待った試食です子ども達のために、本来入れるべきチリパウダーや青なんばんを入れずに調理しましたが、それでも子ども達には少しスパイシーだったようです
 しかし、ロティのほんのりした甘みがカレーの辛さを和らげていて、大人にとってはなかなかおいしいカレーとなったようです。
 
 試食後はニルミニ先生と一緒にビンゴなどのゲームをし、最後に記念写真を撮って終了です。



日本のカレーとスリランカのカレー、こんなにも大きな違いがあるとは・・・国際理解教育では、他国と自国の違いや外国人と日本人との違いに気づき、それを認めてともに協力するという考え方が子どもたちに芽生えるということが大事ですね。
今回のスリランカ文化に食を通じて触れることも、よい国際理解となったのではないでしょうか?もちろん、大人にとっても・・・!

Chida/Obihiro




「学びあい・支えあい」プログラム 秋の陶芸教室3回目 

2007年10月04日 | 活動日誌
9月24日 作品鑑賞会です。



前回素焼きの状態に完成予想図を描きながら色付けをした作品が
ついに完成です!!

どうですか、ずらりと並んだ個性的な作品の数々。
鉄赤の色がみごとです。



江口先生は「織部が以外に色がでなくて残念」と
おっしゃってましたが、皆さんは世界に一つしかない
自分だけの作品の完成にとても満足されていました。



鉄赤はの色は見事にでていますし、
黄瀬戸もきれいです。





江口先生三回にわたりご指導いただきありがとうございました。
大切に使います!!

okada/sapporo