自然の力でお湯に

　皆さん夏の猛暑で、驚いてしまう事が有りませんかね。
小さな事ですが、ちょっぴりビックリした私です。

これも少し前の話しとなりますが、夕立も無くて畑の土がカラカラに乾いていたので
ホースで、野菜達に水撒きを使用として井戸水の蛇口をひねればホースの中からは
お湯が出て来ますし中々、そのお湯が水に変わらない上に温度も高かったですね。

毎年夏には、最初にお湯が出て来るのは分かっていますので
そんなに驚く事では無いですが、今回だけは思った以上の温度と
お湯となって出て来る量には、ビックリだし野菜達にかけないように気をつけましたね。

いつもと同じ猛暑だと思っても、気温が１～２℃違うのと日照時間が長ければ
ホースの中の井戸水が、思った以上に変わってしまいますね。

それに井戸水だと通年を通して、温度が変化しないので夏には冷たく感じますから
その井戸水を、お湯にする自然の力にはビックリですね。

これからも水撒きする時には気をつけますが、暑いと感じるようなお湯を雑草にかけても
枯れる事なく元気だし、反対に余計な水分補給をさせただけかも知れません。

余談になりますが、農家の方や家庭菜園で野菜を作る方は
私もそうですが、雑草の生命力には驚くばかりですよね。
その生命力の半分でも、野菜達が持てば野菜作りが楽になりますね。


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