コロナウイルス感染症 うれしいニュース

コロナウイルス感染症のニュースには、うれしいニュースがないですが、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「レムデシビル」が5月にも使用可能となるとのこと。
待ちに待ったうれしいニュース、絶大な効果がありますよう願います。

一説では39度以上の熱でウイルスやがん細胞は死んでしまうので、無理やり解熱剤で熱を下げない方がいい。
ただし、43度を超えると脳細胞が破壊されて、たんぱく質が固まってゆで人間になるので要注意。
40度を超えたところからは額に氷のうあて冷やした方がいいのですが、熱は無理やり下げない方がいい。
我慢できるでしょうか？

いざ熱が出て苦しくなったら、どうしても解熱剤に頼りそうです。

術後検診

手術後3年を経過しました。手術した大学病院に3か月に一度、近くで薬をもらうため市民病院を紹介され1か月半に一度病院です。
昨日が通院の日でしたが、コロナウイルスの関係で病院もピリピリ状態、まず玄関を入ると検温の実施、診察の際にも検温があり二重チェックです。
いくたび体重、問診、血圧、酸素、採血、検尿、いつもは採血が順番待ちで密接状態ができるので心配していましたが、誰もいなく、すんなり採血に、私は血管が細く看護婦さん泣かせですが、昨日は一回ですんなり採血完了しました。

経過は順調、

さすがに、診察はそうはいかず待合中は沢山の人、でも皆さん心得たもので、椅子は一つ置きに座り密接を避けられているようす。
隣が空いてても、遠慮して立って待たれる人もあり、コロナウイルスの感染対策、密閉、密集、密接を避ける方針が理解されています。
ニュースを見ていると、観光地に人が溢れている動画も放映されています。
自分だけは大丈夫と我欲に勝てない人がいるもんですね。

病院の方は、面会者も厳重にシャットアウトされており、院内にコロナウイルスを持ち込めさせない対策が。
家族や身内のお見舞いもままならなく、患者さんともに寂しい、心配な日が続きます。
特に、小さな子供さんが入院を余儀なくさえている場合は、どうされているのか、他人事ながら心配します。

いつも、一日も早い終息を願っていますが、皆目、先が見えません。
「幸も不幸も心しだい」の気持ちで、まず一人一人に出来ることは、自分が家族が罹らないことです。

春か？冬か？都会か？田舎か？

春の陽気に心弾む日もあれば、冬がまた来たかと思わせるような日もあります。
病み上がりの身には応えます。

今年も桜は綺麗に咲いてくれましたが、花見がないので、桜を見たような気がしません。

私も、地域の桜祭りが中止となり、毎年花見の時期に開いている桜会の集まりもできず、の花見も中止となりました。
恨めしやコロナウイルス。
孫たちも1日か2日学校に行ったのみ、毎日ゲームに明け暮れている様子。
いつもだと、ある程度の時間でゲーム機を取り上げるのに、今はゲーム様様とは娘の弁。

今までだと、爺ちゃんとこに来てたらいいわと呼ぶんだけど、今度だけは勘弁してです。
大人もノイロゼーになりそうです。

いつもいない旦那が、一日中いるので、夫婦げんかもニュースに出てきたりしています。
それよりは、バイトしながらの苦学生、バイトは打ち切りで明日が見えない、かっと言って自由に田舎にも帰れない、田舎はコロナ感染確率が高い高齢者が多く、子供の心配をしながらも、帰っておいでとは言えないジレンマで、双方気が休まりません。
願うは一日も早い終息。

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肱川中学校解体完了

肱川中学校解体が完了し、１日も早い新校舎建築が待たれます。

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大往生 107歳の葬儀に参列

本日、地区の107歳の男性の葬儀に参列しました。
コロナコロナで大変な時期ですので、ご身内だけの家族葬で執り行われました。
身内も県内だけに限り、子供でさえ県外の人は、遠慮されたようです。
地区も、いろいろ検討した結果、お見立てだけということで、参列させて頂きました。

本来なら、107歳の大往生、盛大にお見送りされるはずだったろうに、残念です。
大洲市では男女を通じて最高齢者、よく頑張られました。
ご冥福をお祈りいたします。

最近、愛媛新聞のお悔み欄に掲載される人が、どんと少なくなっています。
それぞれの家庭で、葬儀の考え方を考えられてのことでしょう。

特に愛媛県は葬儀参列の方に、コロナ感染者が出たこともあり、家族葬等で済まされた方が多いようです。
知らないうちに、葬儀が済んでおり、失礼しているところも、多いかもしれません。

結婚式場もですが、葬儀社も大きな影響を受ける業者となりますね。
あらゆるところに影響を及ぼすコロナの一日も早い終息を祈るばかりです。