梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

第22回藤樹まつり

2008-10-31 21:28:44 | Weblog
 大洲城山公園藤樹先生銅像前広場において開催された藤樹まつりに参加。
昨年藤樹生誕400年記念行事で記念碑の建立、除幕式が行われましたが、本屋では生誕400年を記念して、中江藤樹の本が沢山並んでいます。
私も読書の秋ですし、童門冬二の小説中江藤樹を買ってきました。
ブログのテンプレートも読書の秋を選んで見ました。
少し女性が選びそうなテンプレートですが、しばらくこちらで失礼します。
童門冬二の小説は歴史上の人物を描くのが素晴らしい作家ですので、読書の秋を中江藤樹で楽しみます。
解説では、上杉鷹算山の「民の父母」西郷隆盛の「敬天愛人」と一つにつながる藤樹の「孝とは人間すべての愛敬」。あらゆる権力から遠ざかり、純粋に民衆の中に身をおき、民衆とともに生き、人間の心と行動の原点となるものをさぐり出そうとした魂の教育者・藤樹のすべてを描き出した傑作長編。
秋の夜長には最適の本ですが妻が声も出ないほどに風邪を引いており、私も喉がおかしい。しかし風邪には負けないぞ。


大洲森林組合理事会

2008-10-30 21:49:34 | Weblog
 午後1時30分から大洲森林組合理事会、経営の基本に関する事項では第一四半期の残高試算表及び損益計算書の説明がありました。
非常に厳しい状況下ではありますが、順調な経営状況になっていて一安心いたしました。組合生産組織の再編統一にともなう報告があり、木材・林業専門委員会は大洲地区6名、長浜、肱川、河辺がそれぞれ3名で委員長に大洲の山本智彦氏、副委員長に肱川の堀井一男氏、河辺から栄野安広氏、細井謙太郎氏、本田修氏の3名が委員となっています。椎茸生産者協議会協議会は大洲、長浜、肱川、河辺それぞれ3名で会長は長浜の大成豈功氏、副会長は大洲の向井宏文氏、肱川三生時光氏、河辺上川勝利氏と成っています。河辺の2人の幹事は菊地稔氏、新正利氏となっています。理事会の下部組織の経営改革検討委員会があり、業務管理委員会と、経営管理委員会があります。昨年は経営管理委員会に所属し副委員長を務めていましたが、今年は業務管理委員会に所属が替えとなり、委員長を務めることになりました。
もっと森林組合の業務を勉強しなければならないと思っているところです。
いつも森林組合の理事会は時間延長と成りますが、今日は初めて時間内午後4時30分に終了しました。













大洲市戦没者消防及び公務殉職者合同追悼式

2008-10-29 22:41:21 | Weblog
 29日市民会館で開催された合同追悼式に参列、戦後も63年を経過しますと遺族もとてもお年をとられました。戦争の体験を話される人もだんだんとなくなってしまいます。私の父はビルマ戦線で凄い体験をし、断片的には話をしてくれましたが、いつでも聞けると思っていましたが、もう聞くことが出来なくなりました。
ビルマ戦線のDVDが500円でありましたので、購入してみてみましたが、こんな状況で、父はよく生きて帰ったものです。
イラクなどでは今でも戦争が・・・それからすると日本は平和です。
ただ、この不景気は何とかならないものでしょうか。

100年の森林づくり

2008-10-29 22:26:52 | Weblog
 28日ふるさとの宿で開催された平成20年度「100年の森林づくり」加速化推進事業、全国で12事業体が選定を受けたことによる第1回の打合せでした。
一ノ谷希望の森づくりグランドデザイン事業、次回はそれぞれグランドデザインを描いてくださいとのことですが、すべてが私有林であり、しかも、一ノ谷は河辺の端にあり、どんなグランドデザインが良いのか、全く知恵が出ません。

知恵の出ないまま陽春院のお祭りに行きました。
肱川町の先輩方とお酒でも酌み交わせばよい知恵でもでるかと思いましたが、無理でした。



育樹祭

2008-10-27 23:41:57 | Weblog
 26日日曜日午前4時起床、午前6時30分集合のバスで武道館へ、午前8時前着き会場に入る。午前9時30分からアトラクションが始まり午後12時30分までの約4時間30分を武道館の硬い木の椅子に座って尻や腰が痛くなりました。
皇太子が入場されてからの2時間は写真撮影も禁止、トイレもご遠慮くださいとのことでした。
帰っても夜の会合があり午前様。

「不老長寿の法十ヶ条」

2008-10-25 21:30:55 | Weblog
 最近、私の周辺で自分で病気を作っているのではと感じる人がいますので、昔、書き留めていた「不老長寿の法十ヶ条」を紹介しておきます。
明日は、午前4時起床で育樹祭に参加しますが、育樹祭も本来なら皇太子ご夫婦が参加されるのが本当でしょうが、明日は皇太子だけの参加です。
雅子妃も自分で病気を作っておられるのではないかと心配します。
病は気から、十カ条あじわってみてください。
含蓄のある言葉がたくさんあります。

「不老長寿の法十か条」英国の医師 フーカー
一、自分で自分が年を取ったと思わないこと。自分で自分を年寄りにしたらおしま  い。
二、気を若く持てば、身体はおのずから若やいでくる。病気も気から。
三、前途に希望をかけ、楽しみを持ち、何十年もまだ生きる計画を立てよ。
四、過去を過去として葬らしめよ。つまらぬことを思い出して悔やむな。
五、何事も腹を立てるな。笑って暮らせ。
六、すべての思慮を精密にすべし。頭を使うことは老いの最大の予防となる。
七、常に新鮮な外気を大量に吸え。
八、金銭の計算を忘れないのはいいが、あまりとらわれすぎるな。
九、食べ物は出来るだけ淡白に、そしてその量をなるべく節せよ。
十、何か打ち込める娯楽(趣味)を持て。

肱川漁業協同組合肱川支部役員会

2008-10-25 21:18:25 | Weblog
 午後7時から肱川公民館において、肱川漁業協同組合川上支部の役員会が開催されました。議題は組合員資格審査に伴う採捕等日誌の件が主な議題でした。
漁業法の改正に伴い肱川漁業協同組合定款も改正され、組合員も採捕日誌をつけなければならなくなりましたので、その説明がありました。
法改正は海面漁業も内水面漁業も一律の取り扱いになり、実態にそぐわないことではありますが、法律には勝てません。対応するのみです。
しかし、土曜日の夜7時の会合は、勤めを経験しているもの、勤めているものにとっては、あまり歓迎されません。やっと一週間の疲れを癒したい、寛ぎたい、自分の時間にしたい。そんな時間をなくするわけですから、勿体無い気がします。

「秋の日は釣瓶落とし」

2008-10-24 23:19:09 | Weblog
 今日は、河辺での所用を済ましたいと、久しぶりに早く帰って来ました。
時間的には、随分早かったので十分時間があると思っていましたが、秋の日暮れはあっという間に落ちてしまいます。
四方を山に囲まれている河辺では、そろそろ山際が茜色に染まってきたかと思っていると、いつの間にか山影に沈んでしまいます。
「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったものです。
とても情緒のある言葉ですが、なんとなくうら寂しい気持ちになります。
日暮れに走っていますと、ヒラヒラと落ち葉が回りながら落ちてくると、なおさらです。ついこの間までは、夜の8時ごろでも散歩するのに暑さを感じましたが、今では夜の8時といえば、外は真夜中のような気がします。
都会では感じられない田舎の夜、正月もすぐにやってきそうです。


三嶋神社祭礼

2008-10-23 16:34:59 | Weblog
地域の三嶋神社の秋祭り、牛鬼1頭、お神輿が3体ありますが、昨年から担い手不足により、牛鬼1頭と神輿1体での御幸になりました。
過疎化、高齢化とはいえ、やはり寂しい感じがしました。
川崎地域は、秋祭りを日曜日に変更しての実施とか、その神社の総代さんの協議でしょうが、3体を一体に減らすのが良いのか、担い手があれば日曜日に変更するほうが良いのか。検討された結果でしょうが、参加者の中から再検討も必要かもしれないとのお話もありました。