のっつぃのぼやき日記

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開店休業中的。

強引に子宮がん検診

2010-01-24 | 子宮内膜症と闘う
※当記事は、若干性的に露骨な表現がなされていますので、閲覧の際はご注意ください。

だいぶ久々の子宮内膜症ネタ。

なにぶん、ルナベルが体質に合ってしまったために特記すべきことがなくって…。

新薬は承認されてから1年間処方制限がある。
そのため、ルナベルは一昨年の7月だったっけかに承認されているので、昨年の7月までは1度に1ヵ月分までという制限がありまして。
それで、毎月かかりつけのクリニックに通い、処方制限がなくなったら、3ヵ月分ずつ処方してもらってたんだけどもね。
もう、お薬出してもらいにだけ行ってたわけ。

で、前回10月頃にいつも通り3ヵ月分と思って行くと、診察も受けてほしいとのこと。
いつも通りお薬だけって思ってただけに、寝耳に水。
したら、そのときは見逃してもらえて、次回は必ず診察を受けるように…ということで。
年一ぐらいで定期的に診察受けないといけないなんて言われてたかなぁ…?って思ったんだけど、まぁ、先生がそういうなら必要なんだろうなぁ…と。

それで、その次回が昨日だったわけ。
事前に予約を取るんだけど、もうずっと予約がいっぱいで取れなくって、これは当日飛び込みで行くしかないと。
で、朝一に受付に乗り込んで交渉したけど、夕方遅い時間にしか診てもらえなくって。
だからって、次の機会に診察ではダメって言われるし。
仕方ないので、それで診察を受けたのさ。

で、いざ診察室に入ると、ナースさんから受けた説明は、子宮がん検診を受けてもらいます…って…えぇ!?
……子宮内膜症関係ないし…。
で、そのついでに内膜症の様子も内診しましょう…ってついでかよ!!

…そういえば、初めてこのクリニックで受診したときに子宮がん検診をお勧めされて、でも、内診すら初めての段階だったので、怖いし、その時は遠慮したんだよね。
その時に1年以内には必ず検診受けるようにって言われたような気がする…。
で、そのリミットが来たから…ってことだったんだなぁ~…って納得。
と同時に、患者の健康を預かるために管理をちゃんとしないといけないというドクターの義務感に感服。
がんなんて、早期発見が大事だから。
こちらに選択の余地がないってのは賛否両論かもだけどね。

…しかし…。
内診よりも、子宮がん検診の方が痛い。
人によると思うけども。
しばらく痛みの余韻が残ってたよ…。
先生は痛くも痒くもないって言ってたけど、それは嘘だ。てか、男のドクターに何がわかる。
…といっても、細胞採取が痛いんじゃなくって、検診キットを挿入される時が痛いから、やっぱ人によると思う。
検診キットにはサイズがあるみたいで、一番小さいのを使ってくれたみたいなんだけどね。
検診は定期的に受けた方がいいみたいだけど、…もう受けたくない…。

で、子宮内膜症のほうはといいますと、病床は落ち着いてるとのこと。
こっちはもうよっぽど薬の副作用が出るとか、調子が悪くなるとかでない限りは診察は必要ないと。
ただ、癒着してしまっているところなどは、完全にはがれるということはないって、そりゃそうだわな。
もう、薬も1年以上続けているし、いまさら副作用が出てくるってこともないだろうし…。
もう少ししたら13シート=1年分処方してもらおうかな…。


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5クール目

2009-04-20 | 子宮内膜症と闘う
ルナベル服用5ヶ月目突入。

3か月の時点で問題なく服用できているので、次からは3か月分処方してもらおうって思って…。
そしたら、ルナベルって認可されたのが去年の6月だか7月だかの新薬で。
新薬って、認可されてから1年間は30日分以上処方しちゃいけないんだって。
…というわけで、毎月婦人科通って処方してもらってます。

7月からは3か月分にしてもらおう。

ほんとに、副作用とか全然出ない。
日焼けにさえ気をつけていればきっとあとは問題ないんだな。
3月で以前の仕事も終わったし、紫外線ランプを使うこともなくなったし、日差しだけ気をつけよう。
しかし、副作用でシミができやすくなるって、どの程度のものなんだろう…?
作用のメカニズムがわかれば、対策も立てやすいってもんだが…。

基礎体温

2009-02-17 | 子宮内膜症と闘う
ルナベル2クール目終了で、今朝の基礎体温がぐんと下がる予定…だったんだけど、あんまり下がってない。


なぜだぁー!?


うーん、普通に熱があるのかなー?
よーわからん…。


…もしや、また風邪…?
それだけは勘弁…。


そういや、また目蓋が痙攣し始めた。
疲れのサインやー。
今日ははよ寝よっ!

2シート目突入してます。

2009-01-29 | 子宮内膜症と闘う
低用量ピル「ルナベル」

この日曜から2シート目に入ってます。


やっぱり、専用ビニールケースに入ってるんで、このパッケージはもったいないと思う。


さて、今回違う調剤薬局で買ったんだけど、製薬会社から患者向けの説明書がついていた。
前回のとこはついてなかったぞ。
薬剤の効果と副作用が書かれている、いわゆる、おくすりの説明書ってゆー文書だけだった。
調剤薬局によって付属文書違うって、まずくないか?
しかも、同じドラッグストア系列内の調剤薬局なんだけど?

さて、2シート目突入して4日経つけど、やはり副作用のような症状は今のところ見られない。
月曜にダウンしたのが、薬再開したからかと思ったけど、違ったみたいだしね。

まぁ、問題があるとすれば、私の飲み忘れだな…(汗)
今回は夜に変えることにする。
私の場合、朝より、夜寝る前のほうがよさげ。


さて、このルナベル、保険適用(3割負担)で1シート、2500円余り。
調剤の点数って明細出ないから、調剤料やらも含まれての値段だろうけど、薬剤自体も保険なしで買ったらそこそこの値段いくのではなかろうか。
保険適用が利かないピルもあって、ルナベルが合わない人はそっちを使うみたいなんだけど、一体いくらかかるんだろう…?

私は、2ウィークの使い捨てコンタクト使ってるんだけど、片目だけ乱視用で、ちとお高い。
両目12週間分で、診察料含めて8000円強。
ルナベルも1シート4週間サイクルだから、3シートと診察料で似たような金額。
つまり、今までコンタクトにかかっていた金額が倍になる感じ。
なかなかに痛い出費だ。

それでも、性周期に伴う苦痛がこの一ヵ月、大幅に軽減されたことを考えると、まだ安いぐらいかもしれない。

1シート飲み切った

2009-01-22 | 子宮内膜症と闘う
低用量ピル「ルナベル」、とりあえずこの前の土曜で1シート飲み切った。


で、ただ今休薬期間中…。


しかし、一応…と思って基礎体温だけは参考の為にはかってるんだけど。

ルナベル服用中は、高温期。
休薬したら、翌日から低温期→月経スタート。

めっちゃ管理されとる、私の体!


しかも、全然副作用症状は出なかった。
そして、月経困難症は、今回発症していない。

…ということは、私の体には合ってると、今のところ判断できる。

まだ1ヵ月なので、あと2、3ヵ月、様子を見る必要はあるけど。


あとは、シミに注意やなー。
…紫外線ランプは絶対使うしなー…(汗)


次の日曜から、服用再開。

あっ!

2009-01-09 | 子宮内膜症と闘う
今日の服薬忘れてたー!
…いつかはやると思ってたけど。

極力毎日同じ時間に飲まないといけない低用量ピルだけど、夜になっても大丈夫かなー?
それとも飲まずに明日いつもの時間に飲むほうがいいのかなー?

うー、どーしよー…。



さて、そんなミスをおかしてしまったお薬ですが、副作用なのか?2、3日前から乳が痛い。
てか、まぁ、黄体ホルモンを人工的に亢進状態にしてるんだから、乳腺が発達してもおかしくはないんだけどね。
お薬の説明書に書いてる副作用には「胸が痛い」とあるけど、たぶん、乳を指すなら乳房って表記されると思うんだよね。
ま、乳腺の発達に伴う痛みなら、そのうち皮が伸びて痛みは引くだろうから、気にする必要はないかな。


うー、しかし、薬の飲み忘れ…、痛いなー。

一週間経過

2009-01-04 | 子宮内膜症と闘う
まぁ、朝に服用しているので、8日目突入してるけど。

低用量ピル服用開始して丸一週間経過したが、
今のところ副作用らしき症状は出ていない。

頭痛が2回ほどあったけど、私は休みの日に頭痛起こす人なんで、
なんとも判断できない。
が、薬のせいなら毎日頭痛あるだろ…。

このルナベル、1シートが画像の様にわざわざ専用ケースに入っている。
なんかその…、ケースに曜日なんか印刷されてて親切なんだけども、
もったいないっす。
初回の時だけついてるものなんだろうか…?
それは2シート目購入してからわかることだけども、
毎回購入するごとについてくるなら、これはいただけない…と思う。


さて、これからあと3週間、様子見ますかー。

今日から服用開始

2008-12-28 | 子宮内膜症と闘う
低用量ピル「ルナベル」

子宮内膜症対策に用いる薬剤として、今年の春だか夏だかに保健適用可能薬に認可された。
しかし、ドクター曰く、服用開始してから不調を訴え、保健適用のきかないものに戻してほしいという患者が意外と多いらしい。
私は今回初めてというのと、不調を訴える人が多いというのとで、お試しのワンシート。
体質に合わなければ、薬を変える。

さて、この「ルナベル」、副作用の報告も結構あって、それがそれぞれ結構重いみたい。
その中の一つに、「シミができやすくなりますので、直射日光にはあまり当たらないようにしてください。」…って。
実験でめっちゃ紫外線ランプ使うし!
まぁ、手を暗幕に突っ込む感じで、極力ランプの光は避けてるけども。でも、シミかぁー。手が汚くなるなー。
あとは、太りやすくなるとか…。
せっかく下半身少し絞ったんだけど、無駄だったかなー。
あとは吐き気や頭痛などなど…。ってこれ、月経前後の内膜症症状やんか!

うーん、よくなるのか悪くなるのか…。
ま、体質に合えば問題ナッシングなんだけどねー。

今後の経過、要観察っすわー。

お試し。まずは1ヶ月間試してみて。

2008-12-16 | 子宮内膜症と闘う
…というわけで、投薬に踏み切った今日この頃。

つっても、半月後ぐらいからになると思うけど。


なにかってーと、低用量ピル。
子宮内膜症対策。

かかりつけの婦人科の先生も、臨床診断上はほぼこれで合ってると思うとおっしゃってることなので、それを信じれば、これで月の半分以上が楽になる見込み。

9月に婦人科にかかってから、でも薬はなぁ…って思ってて。
それから、ネットやら本やらでいっぱい調べて独学ではあるけど、知識をつけていくうちに、薬に抵抗があるのはどうやら偏見らしいということがわかった。
で、本当は薬でコントロールするほうがいいみたい。
それが絶対っていうわけではないんだけど。
将来的に不妊とかで悩む可能性があるわけで、薬はその可能性を減らす手段の一つになるということ。
排卵を止めることにより、内膜症の病巣の進行も遅らせることができるらしい。
それが、不妊の可能性も小さくしていくみたいね。

別に子供が欲しいと思ってるわけではないし、そもそも、結婚願望も今のところはないんで、そこが理由じゃないんだけども。

性周期によるホルモンの変調やそれに伴う生理現象にもれなく付いてくる、薬で言うなら副作用のような弊害の程度が増してきて、骨盤周りが煩わしくない日の方が少なくなったから。
いたって健康なのに、青白い顔してうずくまるって変じゃん。
健康だったら健康な風にしてたいじゃん。
ただ、それだけのことなんだけど。
健康な女性が健康なように生活したいって思っただけのこと。
しかし、そうするためにも医療費がかかるって、なんか皮肉…。

とりあえず、月末から1か月お試し。

子宮内膜症(疑)

2008-09-12 | 子宮内膜症と闘う
先日受けた検査結果を受けての診断。
採血結果、細菌・ウィルス反応陰性。

先日から軽い痛みに悩まされていたのは、右の腰。おしりのすぐ上あたり。
腎臓にしてはちょっと位置が低いところ。
…こんなところに内臓…?…と思っていたけど、思い当たるこの位置の臓器って卵巣しかないんだよね。
しかし、卵巣っていったらいつもは腹側が痛むんだけども。

そんなわけで、いつもと違う側の痛みが持続してるから、医院にかかったわけで。

ドクターは菌の方を疑って採血したんだね。
でも、そっちが陰性で、だったら疑わしいのは内膜症だけども、これは月経ごとに症状は進むけど、命に関わるもんでもないから、よっぽど耐えられないほど痛いってわけでないなら、ほっときましょう。
ま、将来的に進んでいって妊娠しにくい身体になるとかって可能性はありますが、今は仮に内膜症だとしても軽いから。
という話。
薬でコントロールつけてましにするって方法はありますが?
とかなんとか…。
でも、あんまりお勧めしない雰囲気をまとっていらっしゃる。

もう、あと検査するっていったら、腹かっさばいで腹腔鏡で直接見るしかないけど、独身女にそこまでするほどの緊急性があるようにも思えないと。
ま、それは然り。

要するに、この痛みは持続するなら持続するままに取り除くことはできないってこと。
重大な病気とかでないってことで、安心した反面、すんげー気分重いんですけど。
投薬コントロールは30代になったら考えます。
それまでは痛み止め投与で対応か。
それもよっぽどの痛みでないと使わないから、右のへそから下とその裏はずっと痛いままだ。

…ここ1~2年の進行は早い気がするけど…。
ま、これからはうまく付き合っていくしかなさそうやね。