今年のお正月は雪景色を十分堪能させてもらった。
ログハウスの屋根もウッドデッキも雪に覆われ
ガーデンの木々も草花も白い綿帽子を被り
あたり一面、見渡す限り白銀の世界。
誰の足跡もない新雪の上を歩いて行けば
キュッ、キュッと雪のきしむ音が耳に心地よい。
しかし、何と言っても最高の気分だったのは‥
しんしんと降り積もる雪を見ながら入る露天風呂!
これ以上の贅沢はない!‥と思う。
そこで、新年最初の一首を‥
前を向き 歩めと雪の 声聞こゆ
古き足跡 隠したるゆえ