日本中が沸いたWBCの日本優勝。日本人は野球がやっぱり大好きなんだとわかってなんとなく一安心。WBCの期間中に起きた出来事を勝手にまとめてみました。
■松中は意外と足が速かった
とにかく松中の必死の走塁が日本チームを救った場面が数多くありました。やはり一流のアスリート。本気で走れば速いのですね。
■もし松井と井口、城島が参加していたら。
これは意見が分かれるところですね。この3人を入れたときに、誰が抜けるかでも結果は違ってくるでしょうね。少なくとも打線は重量打線ということで威圧感はあるでしょうが本来調整に当てるこの時期にどの程度本領を発揮できたかというと疑問でしょう。アメリカ、ドミニカも本領発揮とは言い難い結果でしたし。一発勝負ということを考えると、長打力よりも機動力を優先した方が良いということは間違いなさそうです。よく「走塁にスランプはない」と言うしね。・・・(続く。)