野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

なかなかダイエットを始めない自分に喝を入れる方法ランキング

2015年05月27日 | ブログ
薄着になる夏が来る前に、ダイエットをはじめる人は少なくありません。しかし、いざ始めるとなると腰が重く、なかなか始められないという人も…。そこで今回は、なかなかダイエットを始められない自分に喝を入れる方法について探ってみました。                                                                                                        



 ■なかなかダイエットを始めない自分に喝を入れる方法ランキング

1位:裸で鏡の前に立つ
2位:外食をやめる
3位:ピタピタのズボンやタイトスカートをはく
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1 位は《裸で鏡の前に立つ》でした。鏡の前で自分自身の体型を直視して危機感を煽るという人が多く、1位に輝きました。ぷよぷよお腹や太もも、二の腕などを 直視することで、ダイエットしなければならないという気になるようです。また、少し痩せてきたら、今度は鏡を見るのが楽しくなるという声も。

2 位は《外食をやめる》でした。外食では、どうしても好きなものばかり注文してしまうことから、栄養バランスが偏る傾向に。お酒を飲む人は特に食べることを 我慢できないそうです。そこで、外食をやめることで食べ過ぎ・飲み過ぎを防ぐよう意識するという人が多く、2位にランクインしました。

3 位は《ピタピタのズボンやタイトスカートをはく》でした。ぶかぶかの服や、ウエストがゴムのスカートやパンツを履くと自分の体型の変化が分かりづらくなり ます。あえてピタピタの洋服を着ることで、自分の体型への危機感を感じやすくなることから、この方法を選ぶ人が多いようです。「食べ過ぎるとウエストがキ ツくなるから、食べ過ぎ防止にもつながる」との人も。

このように、多くの人はダイエットを開始するための工夫をしています。「明日から…明日から…」といってなかなか始められない人は、是非これらの方法を参考にしてみてはいかがでしょうか。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年4月7日~2015年4月10日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)


いいよな(`・ω・´) ダイエットって。昔良く聞いた「言葉」ですね。

痩せましょう~って。体重管理は? 今は、身長179cm、体重55kg 


http://www.health.ne.jp/check/bmi.html

BMI計算です。時間があったら、やってみてください(´・ω・`) 僕は低体重・・・

体重 70kg・・・。が標準・・・・。ん~ん。


急な体重減少は糖尿病の危険信号。 

~糖尿病と体重の関係性とは?~

「普段と変わらない食生活を送っているのに、体重がどんどん減っていく」
そういった症状が出るのは、体に必要な血糖が上手くエネルギーとして消費されていないことが原因かもしれません。

また、糖尿病患者さんすべてが肥満体質というわけではなく、「やせているのに糖尿病になってしまった」という方も多くいます。


今回は、糖尿病と体重の関係性について詳しくご説明しましょう。

 

運動も食事制限もしていないのに痩せていくワケ

糖尿病の食事療法や運動療法を適切に行っていれば、多くの糖尿病患者さんは緩やかに、健康的に痩せていきます。
しかし、特に運動も食事制限もしていないのに急激に体重が減っていく場合、糖尿病がかなり進行しているかもしれません。

 

なぜ、糖尿病で急激な体重減少が起こるのでしょうか?

インスリンは単に血糖のコントロールを行うだけでなく、栄養分を体内の細胞に取り込ませ、貯蔵する働きも持っています(参考文献:葛谷 健 編:インスリン 分子メカニズムから臨床へ 講談社サイエンティフィック)。
長い間高血糖状態が続くと、膵臓(すい臓)に大きな負担がかかり、膵臓から分泌されるインスリンの量が減少し、生命維持に必要な栄養を体内に貯めこむことができなくなり、体外に排出してしまうようになります。

初期段階では、体が「栄養が足りない」と察知し、脳から「栄養を供給せよ」という指令が出されるので、激しい食欲をもたらし、必要以上に栄養を溜め貯込もうとします。
ですが、体の中ではどんどん必要な栄養が排泄され、余分な脂肪分だけが溜め込まれるために、一時的に体重は急激に増えていきます。

その状態がさらに進むと、体は「いくら食べても栄養が供給されない」と察知し、次は体についた余分な脂肪から、栄養を供給しようとします。
結果、体についた脂肪を燃やして生命維持を図るのでどんどん痩せていくのです。

 

痩せて「ラッキー!」は大間違い

体重減少の定義は、6か月で5%以上の体重減少が目安。
それ以上になると生死に関係する減少とされています。
例を挙げると、体重65kgの人が何もしていないのに半年で61.75kg以下に体重が減ったら要注意ということです。

ま た、痩せ型~普通体型(BMI25以下)の人の場合、ダイエットや食事、運動療法をせずに10%以上体重が減少したときには、早めにその原因を突き止め、 適切な治療を行なう必要があり、さらに20%以上になると、たんぱく、エネルギーの欠乏、栄養障害、多臓器障害を併発している場合もあるため、すぐに治療 が必要になります。

(臨床検査のガイドライン2012:http://jslm.info/GL2012/17.pdf)



まぁ、重症の糖尿病患者は体重は増えない。痩せていくばっかりで(´;ω;`)

本当に、身体から脂肪がなくなった。スリム体型といえばスリムだが・・・。

脂肪も付かないが、筋肉も付かない。夕方から体はしんどくなるし・・・(´・ω・`)

鏡の前に立ったら怖くなる。食べなきゃ・・・と、思っても食事制限はあるし。

もうね・・・。

最新の検査結果です。HbA1cはいつものこと(`・ω・´) 、また低アルブミン血症の疑い。

 数値は劇的に良くなってる!との事!(`・ω・´) どやっ!


 低アルブミン血症

アルブミン合成能低下、アルブミン喪失、アルブミン原料の不足といったことが原因となる。

    アルブミンとプレアルブミンは肝臓で合成される。低アルブミン血症は肝臓の疾患である慢性肝炎、肝硬変、肝不全、ウィルソン病などを示唆していることがある。尿にアルブミンを漏出した結果,低アルブミン血症を来すこともある。これは糸球体の障害を示唆する可能性があり、慢性腎臓病、糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群といった疾患の可能性を示唆する。 低アルブミン血症は慢性的な栄養失調の結果である可能性もある。



足の浮腫ですね(`・ω・´) 足がむくんで「パンパン」 あーあ肝機能障害と一緒に・・・。

イヤダイヤダ・・・。皆さんも早く良くなりましょうね(´;ω;`)

 

 

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 皆さんもご自愛ください。

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