のーらのひとりごと

日々思いついたことを、背伸びせずに綴ってみたいな

歯痛

2010-02-27 23:38:08 | Weblog
昨日の歯痛は、辛かった~。
奥歯がズキンズキンと脈をうつし、寒気と震えがきて、眠れなかったの。
我慢できなくて、歯医者に行ってきましたぁ。
抗生剤と鎮痛剤で様子を見ましょうと言われると思ってたら・・・
レントゲンを撮ったら、抜かないとだめですねぇ、だって。
急性歯周病らしく、上あごにたくさん膿がたまってるって。
以前から、ひどくなったら抜歯しましょうとは言われてたんだ。
歯茎が腫れてて、麻酔注射が効かなかった(泣)
一気に抜かれて、体が持ち上がったよ。
ひえ~。
痛かった。

フロモックスとボルタレンを貰って帰ってきました。

昨日の痛みは、何処へやら。
今日は、TVを見て、笑ってられます。
歯痛って、ほんとに辛いね。
気をつけなくちゃ。

22度

2010-02-24 22:34:04 | Weblog
2月の気温とは思えないくらい暑い日でした。

最高気温22度だって。

5月の陽気だったらしいよ。



日中の車の中はクーラーがいるし、日が落ちるとストーブがいるし。

寒さと温かさの振幅が激しいです。


こんなに暑いのに、にゃんこたちは、寄り添ってぐっすり寝てましたぁ。

あ、この二匹は、夫婦ではありません。

親子です

軍艦島2

2010-02-21 21:34:45 | Weblog

島に渡ったのは、この船です。

長崎港は晴れていたけど、沖に出ると、揺れる、揺れる。

胃がひっくり返りそうだった。

酔ってるから一歩も動けず、波しぶきを全身に浴びて寒かった~。

ガイドさんが、見かねてカイロを貼ってくれました。

ふ~。

 

周囲1200mの端島には、最盛期には、5000人もの人が暮らしたそうです。

学校や病院、映画館もあったそう。

アパートの屋上には、菜園も作っていたそうです。

合理的ねぇ。

200mほどの遊歩道から見る事ができるのは、ほんの一部でした。

当時の生活をしのばせる場所には、立ち入ることができなくて、心残りでした。

赤いレンガ造りの建物。鉱山の中枢だったそうです。

レンガ造りの総合事務所には、共同浴場もあったそう。

炭鉱マンたちは、どんな会話を交わしていたんでしょう。

後ろに見える灯台は、閉山後、島が真っ暗になったので、立てられたそうです。

ベルトコンベアーの支柱も残ってました。

このベルトコンベアーを通って、石炭が運搬船に運ばれていったのね。



竪坑へ行くための昇降階段です。

過酷な仕事へ向かう人々が使った階段ですね。

島の護岸は、石積み工法だったそうです。

独特の擁壁ですね。

島は、灯りが消えることが無く、まさに不夜城だったそうです。

軍艦「土佐」に似ているので軍艦島と呼ばれたそう。

昭和49年に閉山した後、風化が進み、鉄筋コンクリートの建物も崩れ落ちてしまってます。

いずれ形のあるものはなくなってしまう運命とはいえ、何とか残しておきたいものです。

 


軍艦島

2010-02-20 23:36:56 | Weblog
長崎の軍艦島、昨年より上陸できるようになり、一度は行きたいと思っていました。

定期便が欠航するほどの悪天候でしたが、チャーター便の船長が、舟を出してくれました。

近くまで行っても、接岸するのが難しかったら、島の周りを回って、帰ってくるらしいです。

年間100日ぐらいしか上陸できないとか。

不安を抱えて出航しましたが、無事上陸することができました。

旅なれた添乗員さんも、船長の接岸の技術が高いと絶賛でした。


とはいうものの、悪天候に変わりなく、まるでジェットコースターに乗ってる気分でした。

目の高さに窓の位置があり、波に揺られて上下するし、生きた心地がしなかったなぁ。

普通だったら30分ほどの運行時間が、この日は40分以上かかりました。

気持ちが悪くなるのに時間はかからなかった(泣)


死ぬかと思った・・


関係者の方に、ご迷惑をおかけ致しました。

申し訳ありませんでした。



軍艦島

写真は、30号アパートです。

1916年に建てられたそうです。



この島の姿から学ばないといけないことがたくさんあります。

周囲1kmちょっとの姿を、しっかり目に焼き付けて帰ってきました。

菜の花

2010-02-17 23:35:34 | Weblog
矢部川の堤防では、菜の花が咲き始めました。

一面の黄色のじゅうたんになるのは、そう遠くはないですね。

みんなに、春の色が届けばいいな。


父も、今日は、びっくりするくらい調子よかったな。

私が帰る時も、「気をつけて帰れ」と言ってくれたし、母の体調も心配していた。

いつもの優しい父だった。

早く帰りたいという言葉に、胸が詰まってしまった。

つれて帰れなくてごめんね。