2013年後半の釣行記をまとめてお伝え致します。
8月5日
Noobと知人がテレビで中華料理の番組を見ていた時の事です。
知「あー、上海蟹食べたい。上海行きたい。連れてけ」
N「無茶言うなし…蟹とかどこで食っても一緒やし…博多湾でも捕れるし…」
知「えっマジで?じゃ捕って来てよ」
オラァ!伊達に博多湾中を釣り歩いて来たわけじゃねぇぜ!!
実は蟹捕りは今まで一度もやった事はありません。
とはいえナイトゲームの時に水面をカニが泳いで移動するのを何度も目撃してますし、網を持ってカニ捕り
してる人ともしばしば出会いますので、大体のポイントや捕り方の想像はついていました。
この日は夜の12時頃から河口沿いを練り歩き、最初は全くと言っていいほど取れませんでしたが…
満潮から潮が引き始めた頃からボチボチとカニが水面をバタ付き始め、また水位が下がるにつれ護岸に張り付いてるカニが姿を現し始めました。
写真の真っ青なカニはタイワンガザミというカニで、甲幅が大体15cmぐらいあります。イシガニなんかはガザミと比べるとちょっと小ぶりですが、楽に捕獲できますね。
この日はガザミ10匹を捕獲して終了です。
鮮やかな青色が茹でるとご覧のように真っ赤に。
それにしてもこのカニ美味しい…実が詰まってますし、殻剥きも思ったより楽でした。
9月中旬(日付不明)
B氏と共に背振ダムです。
例の流れ込みで数本出した後はいつものダム北側を釣り歩き、10本程度の本数を抜き上げますが、どれも回遊中の魚が偶然食った…ぐらいの感覚でポイントを抑えた釣りといった感じではありませんでした。
この日はB氏が思った以上に苦戦し、なかなか本数が伸びません。
最終的には去年の9月←ココ重要 と同じパターン、水深浅めのゴロタ周辺部を根掛かり覚悟で通す事でなんとか数を伸ばす事ができました。
帰宅してからの反省会で、「事前に去年の記事をチェックしておけばよかった」という話が出たのも納得の一日でした。
10月(ショア)
10月恒例、ショアジグの季節です。
9月の末から10月にかけて2度ほど志賀島に出撃しましたが、釣果はゼロ…周囲の人間も魚を上げてる様子はありませんので、単純に腕の問題というわけでもなさそうです。
2度目の釣行の時は魚が跳ねてるのも目撃しましたが、どうにもジグには喰い付きません。悔しい思いだけが残りました。
11月の間際にはB氏と共に若松風車前へ。B氏は今年のショアジグで結構な成績を上げており、ヤズも仕留めたそうです。
早朝から7~8時間ほど粘りましたが、魚が回ってくる時合いがなんとも不規則で、しかもかなり沖の方を回遊しています。
不定期な間隔で3匹ほど釣った所でダイバー船が回遊してきたため終了…今年のショアはお手上げダネェ ┐(´-`)┌
ここで道具の紹介ですが、B氏のお勧めで「撃投ジグエアロ」という製品を使ってみました。
とにかく頑丈、テトラにぶつけても曲がらないしコートも欠け辛いとの話で、確かに前評通りコートが頑丈で少々の事では曲がったりしません。
スリムなので遠投性も良く、引き抵抗も少ないためなかなか使い勝手が良い製品でした。
8月5日
Noobと知人がテレビで中華料理の番組を見ていた時の事です。
知「あー、上海蟹食べたい。上海行きたい。連れてけ」
N「無茶言うなし…蟹とかどこで食っても一緒やし…博多湾でも捕れるし…」
知「えっマジで?じゃ捕って来てよ」
オラァ!伊達に博多湾中を釣り歩いて来たわけじゃねぇぜ!!
実は蟹捕りは今まで一度もやった事はありません。
とはいえナイトゲームの時に水面をカニが泳いで移動するのを何度も目撃してますし、網を持ってカニ捕り
してる人ともしばしば出会いますので、大体のポイントや捕り方の想像はついていました。
この日は夜の12時頃から河口沿いを練り歩き、最初は全くと言っていいほど取れませんでしたが…
満潮から潮が引き始めた頃からボチボチとカニが水面をバタ付き始め、また水位が下がるにつれ護岸に張り付いてるカニが姿を現し始めました。
写真の真っ青なカニはタイワンガザミというカニで、甲幅が大体15cmぐらいあります。イシガニなんかはガザミと比べるとちょっと小ぶりですが、楽に捕獲できますね。
この日はガザミ10匹を捕獲して終了です。
鮮やかな青色が茹でるとご覧のように真っ赤に。
それにしてもこのカニ美味しい…実が詰まってますし、殻剥きも思ったより楽でした。
9月中旬(日付不明)
B氏と共に背振ダムです。
例の流れ込みで数本出した後はいつものダム北側を釣り歩き、10本程度の本数を抜き上げますが、どれも回遊中の魚が偶然食った…ぐらいの感覚でポイントを抑えた釣りといった感じではありませんでした。
この日はB氏が思った以上に苦戦し、なかなか本数が伸びません。
最終的には去年の9月←ココ重要 と同じパターン、水深浅めのゴロタ周辺部を根掛かり覚悟で通す事でなんとか数を伸ばす事ができました。
帰宅してからの反省会で、「事前に去年の記事をチェックしておけばよかった」という話が出たのも納得の一日でした。
10月(ショア)
10月恒例、ショアジグの季節です。
9月の末から10月にかけて2度ほど志賀島に出撃しましたが、釣果はゼロ…周囲の人間も魚を上げてる様子はありませんので、単純に腕の問題というわけでもなさそうです。
2度目の釣行の時は魚が跳ねてるのも目撃しましたが、どうにもジグには喰い付きません。悔しい思いだけが残りました。
11月の間際にはB氏と共に若松風車前へ。B氏は今年のショアジグで結構な成績を上げており、ヤズも仕留めたそうです。
早朝から7~8時間ほど粘りましたが、魚が回ってくる時合いがなんとも不規則で、しかもかなり沖の方を回遊しています。
不定期な間隔で3匹ほど釣った所でダイバー船が回遊してきたため終了…今年のショアはお手上げダネェ ┐(´-`)┌
ここで道具の紹介ですが、B氏のお勧めで「撃投ジグエアロ」という製品を使ってみました。
とにかく頑丈、テトラにぶつけても曲がらないしコートも欠け辛いとの話で、確かに前評通りコートが頑丈で少々の事では曲がったりしません。
スリムなので遠投性も良く、引き抵抗も少ないためなかなか使い勝手が良い製品でした。