【拡散希望】
JAEA(もんじゅをやってるところ)や大手ゼネコンが環境省のもと、除染した指定廃棄物(8000Bq/kg超え)を焼却試験していたことがわかりました。
下の写真をご覧ください。灰は最高で238万Bq/kgです!!!!!
連中は、12月15~17日の福島でのIAEA・閣僚会議を前に、悪巧みを次々と実行に移しています!
https://lindoc.jp/docs/3359 より
バグフィルターからは、細かくなった放射性物質が漏れます。体の奥深くまで入り込み、なかなか排出されません!
それを知ってか、「セシウムの収支すら実測調査しない」と宣言!!!(怒)
↓↓↓
これは除染物の広域処理を狙っているとしか考えられません。
↓
汚染土壌:「福島県外処分」長浜環境相、特措法改正を検討
毎日新聞2012年10月02日 20時46分(最終更新10月02日20時50分)
長浜博行環境相兼原発事故担当相は2日、毎日新聞などとのインタビューで、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土壌などの最終処分に関し、政府が閣議決定した「30年以内に福島県外で最終処分する」との方針を盛り込むため、放射性物質汚染対処特措法の改正を検討する考えを示した。長浜氏は「特措法を見直す形で書き込み方があるかどうか検討はできる」と述べた。福島県側には、汚染土壌などを一時保管する中間貯蔵施設が「そのまま最終処分場となるのでは」と懸念する声がある。このため同法に「県外処分」を明記することで、地元の懸念を払拭する狙いだ。政府は8月、大熊、双葉、楢葉3町の計12カ所県を中間貯蔵施設の建設候補地とし、現地調査の実施を提案したが、地元は回答を保留している。
http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m010081000c.html (記事は削除されています...)
東京などでは、環境省が主導して指定廃棄物(8000Bq/kg超え)の最終処分場建設計画が水面下で進められています。23区では中央防波堤(指定廃棄物が仮置き中)が候補地かも知れません。年度内に住民説明会を終わらせる工程です(総選挙後に一気に来る! )。処分場には「仮設焼却炉」設置が明記されています!8000Bq/kg超えの指定廃棄物を燃やすのです!!!
環境省
http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/memo20120330_waste-shori.pdf より抜粋・加工
↓↓↓
飯舘村・大熊町の除染物焼却は、広域処理を睨んでいると見た方がいいでしょう。奇跡的に高汚染を免れた自然豊かな福島県鮫川村では、焼却炉建設が着工されました。設置場所は行政も教えてくれないそうです。
↓↓↓
でも、大体この辺らしいです。茨城との県境ではないですか!!!
↓
焼却処分と処分場建設を止めるべく、環境省、東京都、福島県の自治体に「汚染物の広域処理反対、焼却処分反対」の声を届け続けましょう!
それは、被曝労働の再現なき拡大をはばむことにもつながります。
参考にしたブログ
●ふくしまの里山を次世代に ブログ
http://blog.goo.ne.jp/no-nuclear
●環境ジャーナリスト 山本節子さんのブログ WONDERFUL WORLD
http://wonderful-ww.jugem.jp/?day=20121003