例年だと梅の花満開と
終わっていました
なぜか、今年は蕾、3部咲き
全開となんだか楽しい
白梅、紅梅といえどもピンクと
かなり白に近いピンクの
3種類の色合いが見えている
円形の蕾
少し開きかけた蕾
今、全開しましたという感じの花
とても新鮮だ
この花がどれだけ実を付けるのかしら?
香りは、どうか?
ほとんど感じないのは
鼻炎のせいかなあ
春の演出のために
次々と出番を待つ花々、草々
万歳!万歳! 「はる」
自宅の庭から始まり、玄関、トイレ
事務所の玄関、事務所、トイレ
と「つばき」づくしだ
先々代の主が
丹精込めて植えたものだということだ
後々まで語り継いでもらう
一つの方法だなあ
そうでなくても
なかなかの人物であったらしい
トイレでの
ほんの一瞬
心の片隅が快活になる
観覧の時
「きれいだね」
こころに響く
「きれいだね」
トイレでの生花の効果を
教わった
何種類もの椿を
を差していると
「きれいだね」「この色もいいね」
「こっちもいいや」
一人の会話弾む
さっと立ち上がる
椿の種類は数千にものぼるそうだ
昨年の今頃
庭を駈け回り
花々を探した
春の花、ツクシ、ふきのとう
野草というかもしれないが
飾れるものは何でもと
湯飲みに入れ、春を楽しんだ
スギナ、つくし、ふきのとう
は人気!
大きな花瓶に入れたのは、椿
椿といえども、庭にある椿は
数種類、花の形が違う
八重、一重、赤でも微妙に違う
昨年のこの走り回りが
あったからこそ
春の椿の楽しみ方がある
そのときそのときの
一生懸命が
次の楽しみに繋がる!
昨日は、3部咲きの梅の花
本日、5分咲きと
春の陽気は変化に富む
居間の正面にはない梅の木は
ソファの向かい側の長いすに
腰を下ろすと全開になる
隣に紅梅があれば
めでたい、景色となるであろう
優美もいいが、明るく活動的も又
良いではないか
この片隅から
エネルギーのほとばしる
空間を発する事が出来る
活きた地場、、な~んて!!!
小雨がパラパラ
空はもちろん薄暗い
時々現れた日差しは惜しげもなく
陰を潜める
あることを
強く願ったここ2.3日
「なんとか、どうにかしたい」
♪なんとその願いは今日叶えられた♪
心を澄ませて
落ち着いて
自分と向き合う
その、結論までに辿り着くには
多少の時間と空間が必要であった
驚異の見えない力を感じ
進むべき道を示されたような気がする
「願いは、あまりにもちょうどすぎた」
今朝は
早くから明るい日差し
肌寒いがしっかりとした晴天
こんな明るさは「ワクワク」だね
長靴を履いて
山へ 春蘭はどうしているかしら
昨年、沢山花を摘んだ株は
数本の蕾
蕾がない株もある
「今年はほどほどに摘まなくては」
何本も付いている株もあるぞ
早く、花がさかないかしら
待つのが楽しみ 「うん」 「うん」
沢山のはるの花が
地面の中で待って居る
早く、顔を出したいな
名古屋市内を走ると
やたらに「コメダコーヒー」の看板が目に付く
子供たちに連れて行ってもらう事数回
価格はさておき
ボリューム、サービス
雰囲気、なかなかである
まさに名古屋という雰囲気なのか
今日のメンバーには
小倉トーストはばっちりうけた
味噌カツサンドは?!
さて松江市民に、島根県民に
受け入れられるだろうか
楽しみである
そして、わが町にも
コメダコーヒー店は
「誕生するだろうか
・・・・・・」
昨日の楽しい出会いは、
今日という疲労に繋がるのか
ましてや、今日の天気は、薄曇り
落ち着いて物事を受け止めなさいと言う戒めか?!
ゆっくり、じっくり、確実に
物事は、進んでいるのだろうか
三寒四温の後の春
まさに、物事もそうなのだろうか
少し、休息し
新たなエネルギーを頂こう
春という輝きは
必ず、やってくるものだろうから
人口5千余りの町
地域の家のお嫁さんのお披露目がありました
個人の家でのお披露目
沢山のご馳走でのおもてなしと
一人一人へのお客さまへのお酌
素敵な家(おうち)
昔ながらの奥行きの深い床の間、
神棚は、壁の中に組み込まれ
天井が高く、気持ちが良い
仏壇は、真宗のキンピカノもの
珍しい物ばかりである
やはり、その土地の文化が息づいている
沢山頂いて、いとまを告げ帰り道
村の婦人達は、三々五々徒歩で
高齢の方々は、何人かは杖をついて
ほとんど
道を歩く人影のない風景だが
車のスピードではない
歩行というスピードが時の流れを穏やかにしている
同じ空間ではあるが
生活のスピードの違いは
心の空間までも穏やかにしてくれる
レジの前に立ち「コーヒーレギラー」
ワンコインをカウンターの上に
コーヒーのカップが一個ポンと置かれる
マシンの前に立ちRのボタンを押す
「コーヒー美味しいですよね」
「某コンビニを探して飲むのよ」
初対面同士の嬉しい会話
こんなきっかけで、会話が出来るなんて
嬉しさを頂き某コンビニを出る
数日後、某コンビニ某店にて
「コーヒー美味しいですよね」
「なかなか扉が開かなかったんよ、
あんたのは、直ぐ開いたね」
30歳くらい年上のジェントルマン
エー!声を掛けることが出来た
新しい出会いに感動
コンビニのコーヒーマシンが生んだコミニケイト
やるじゃん、コンビニ
新しいコミニケイションの場の提供か?!
ワンコインがさらに最高!!!