この迷宮の案内人・銀狐です。
「2/1(いちぶんのに) (1)誕生」の草稿をプリントアウトしてアナログでの校正・推敲は終了しましたがまだ入力はしていません。
草稿に載せていた挿絵を添付するのは次章以降に変更するとして新しい挿絵を描くかどうか検討中です。
「(2)思春期」(仮)のアナログ下書きも800~900字くらい書きかけたところです。
更に「(3)カイン・コンプレックス」(仮)のあらすじも後半を大幅に改変し、「(4)別離」(仮)のあらすじを作りました。
というよりも、実は最初は決まっていなかった(4)に当たる部分については一旦は新キャラを登場させる予定で名前も考え、あらすじも400字程度で書き上げたのですが、その後読み返してみると新キャラの登場する必要性はあまりないかと思い直してボツにし、そのキャラにまつわる部分の前半の約200字を削除するとともに話の流れを繋げるために(3)の終盤を改変することとなりました。
しかしこれでほぼ物語の骨格は固まり、マイナーチェンジはあるかも知れませんが大筋はこの方向で書き進めることになると思います。
今日は少しきつねめの体調が優れずあまり作業が進みませんでしたが、この週末に最低(1)は完成・投稿するという予定は何とかクリアしたいと思います。
鋭意執筆に勤しみますので今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
よろしければまた時空城へお越し下さい。
あなたを摩訶不思議な異世界の旅へとご案内致します。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております。