2020_最後の日

☆　とんでもない年！　2020年も今日で終わる。　明日からは希望の年の始まり。2020年は自分にとって・・・・

　◇コロナ感染の影響で自粛生活。

　　・Rugby Denver大会中止

　　・花見等中止

　　・病院での検査をひかえる　等々

　◇旅行・トレッキングも自粛の範囲で。

　　・伊豆/赤沢温泉、東北/栗駒山、新潟/秋山郷

　◇私の周り、義理母など１０名の人が亡くなった。

　　・親戚、友人

　　・ラグビー関係者

　　・会社関係

　◇股関節、膝、腰等回復のため、楽しかった遺跡発掘作業を辞めた。

　◇時を同じくしてジムも変えた（７月）。

　◇奇跡的に股関節、膝、腰等回復し、走れる状態に戻った（８月）。

　　＊回復に力を貸してくださった人々に感謝。

　◇念願の水彩スケッチを学びたく、９月より教室に通い始めた。

　　

彼の晩年が好きだった。上記、渡哲也の言葉。

「博多のおっちゃん」

☆　房惑の大先輩「博多のおっちゃん」こと山口智さんが亡くなられた。
９月上旬に尾道の友人・清水さんからの連絡で知った。取り急ぎ関係者に連絡したところ、中村勇さん夫人のふみ子さんが詳細を確認してくださった。
８月下旬に胸が苦しいと言って入院し、間もなく亡くなられたとのこと（山口夫人談）。享年８４歳、死因は間質性肺炎。思い出は、海外、呑み、ゴルフ等々数えきれない。とのかく面白かった。「こんな日本人は初めて！」とは海外の友人談。また一人私の周りから有名人が去った。寂しいの一言。ご冥福をお祈り申し上げます。

　数年前福岡の山口邸を訪問した際、素敵な笑顔で歓迎していただいた。

新潟のおばあちゃん逝去

☆　新潟のおばあちゃん、女房どのの母上が102歳で天寿を全うした。
葬儀は１１月３０日に実家の近くの柏崎市内で。コロナの関係でごくごく親しい身内だけの「家族葬」。当日はあいにく朝からドシャ降り。出棺の際も雨は止まず。ところが斎場に到着するころ雨はやみ、写真のような奇麗な虹が空に。女房どの曰く「きっとおじいちゃんが天国からこの橋を渡って迎えに来てくれたんだね」と。この一言に感心させられた。

七五三

☆　望未が七五三を迎えた。

そのお祝いは、１１月２３日に私の家の近くの「稲毛浅間神社（いなげせんげんじんじゃ）」で。当日は勤労感謝の日で混雑を予想したが、思って以上にその混乱さはなく、晴天にも恵まれ無事終えることが出来た。

その後の食事会での望未の口上に驚いた。まず初めに、きちんと座り直し、

「今日は私のためにお集まりくださり有難うございました。おかげさまで３歳を迎えることが出来ました。（間をおいて）これからもよろしくお願いします。」この間が良かった。勿論娘が教えたのでしょうが。ジジ馬鹿でしょう。

ビッグな肉！

☆　私の肉好きはことあるごとに紹介をしてきましたが。

先日肘を骨折した女房どのの見舞いに茅ケ崎から二女・優子が見舞いに来てくれた。そこは女性、単なる見舞いに終わらず、持参の料理の他、さらに料理の腕前を発揮。それも今度は私のために400グラムはあろうかという佐賀牛を美味しく焼いてくれた。勿論女房どのも召し上がったが、その味格別。上等佐賀牛に塩コショウとニンニクの味付けが抜群。早めのXmasを楽しんだ。女房どのと次回来家を大いに期待する。