高橋洋一氏の窃盗容疑で書類送検の報道に接して

読売新聞が「小泉ブレーン・高橋洋一東洋大教授を窃盗容疑で書類送検」の記事に接して、「あの高橋氏が・・・・？」、「どうして・・・・？？」と思いましたね。
高橋洋一氏は渡辺喜美元行政改革担当相と江田憲司衆院議員の立ち上げた政策グループのブレーンの一人でもあり、今後の渡辺喜美元行政改革担当相の活動にも痛手ですね。
マアー、人間の性なのでしょうが、頭脳優秀な人物は、どこかにアンバランスがあるのでしょうね。

当方は、高橋洋一氏の著作「さらば財務省！官僚すべてを敵にした男の告白」を購読し、小泉、竹中コンビに、高橋要一氏が重要な役割をしていたことや、公務員改革の素案の作成者である事を知り、高橋洋一氏の今後の活躍を期待していたのですが、残念ですね。
また、高橋洋一氏の書類送検の報道を接して、植草一秀氏を連想しましたね。

植草一秀氏も頭脳優秀で、痴漢・ワイセツ行為？で、大学の教授の職を失いましたが、小沢代表秘書の政治資金規正法違反事案でネットを検索していましたら、植草一秀氏のブログ（植草一秀の『知られざる真実』・・・・・・マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る）にヒットし、植草一秀氏の検察批判のブログを読んだばかりでした。

特に、2009年3月28日 (土)の「偏向田原氏「朝まで生テレビ」世論操作に大失敗」は、 田原 総一朗 司会の「朝まで生テレビ」を偏向番組として、斜めから切り口での批判であり、面白かったですね。

植草一秀氏、高橋洋一氏といい、なんてつならない衝動的な行為をするのか理解不能ですね。
マアー、これが人間の性なのでしょうね。