あけましておめでとうございます!2017年が到来したわけだけど、2016年も本当にあっという間だった...。本当に色んなことがありすぎて...。もうこのブログももうすぐ3年ですよ。総記事数もこの更新でちょうど250記事目。読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
2016年、何があったかなーと振り返ってみると、『ラブライブ!サンシャイン!!』観たり...、沼津行ったり...、『ラブライブ!サンシャイン!!』観たり...、沼津行ったり...ばっかりが記憶に残ってて、本当にこの1年(特に後半)は「Aqours」一色だったんだなぁーと思い知らされました。
この記事を書き始めたのも、年末に『ラブライブ!サンシャイン!!』を観返していて、1話1話本当に良く出来た話だったなぁって。全13話でどんな話が描きたかったのか、作り手の想いが見えるようで凄く良かったなぁって。改めて思って、きっとこれから始まっていくだろう2期に向けて、各話を初めて観た時の感想を少しばかりでも残しておきたいと思ったのが発端だったりします...。何だかんだで、放送中は全ての話に言及することが出来なかったので。。。
新たな幕開け
正直なところ、前作『ラブライブ!』の映画が終わり、ファイナルライブを迎え、「μ'sロス」になっていたことは否めませんでした。そんな時、新しく立ち上がったのが「Aqours」というグループ。1stシングル「君のこころは輝いてるかい?」の出来は本当に素晴らしく、とてもとても興奮したことは間違いありません。でも、「μ's」はあれだけの物語を、影響力を、熱量を、輝きを世に放ったのです。もしかしたら、「さぁ、新世代の登場だ!」とそうそう簡単にAqoursという波に乗ることが出来たかと言えばそうではなかったかもしれません。
でも、「μ's」を想えばこそ、「μ's」をあれだけ好きになれたからこそ、穂乃果たちが願っていたことが頭をよぎる。
限られた時間の中で 精一杯輝やこうとする スクールアイドルが大好き
μ'sはその気持ちを大切にしたい みんなと話して、そう決めました
でも、ラブライブは大きく広がっていきます!
みんなの スクールアイドルの素晴らしさを
これからも広がっていく輝きを 多くの人に届けたい!
μ'sはその気持ちを大切にしたい みんなと話して、そう決めました
でも、ラブライブは大きく広がっていきます!
みんなの スクールアイドルの素晴らしさを
これからも広がっていく輝きを 多くの人に届けたい!
活動の終了を宣言した「μ's」が願ったこと――。
限られた時間の中で精一杯輝くスクールアイドルという存在がこれからも大きく広がっていくこと。輝きがまた新たな輝きを呼び、ずっと続いていくこと。「SUNNY DAY SONG」という曲にその想いを乗せて、「μ's」はその輝きを世界中に撒いたのです――。
そうであるならば、その輝きに魅せられ、焦がれ、輝きの種を心に宿した「Aqours」というグループを、新時代の幕開けを受け入れることこそが、大好きになれた「μ's」の想いを受け入れることだったのだと、そう思えた。
そういった下地を敷けたことで、『ラブライブ!サンシャイン!!』を全力で楽しむ体勢はきちんと整えることが出来ていたように思います。
0から1へ。――彼女たちの青春のプロローグを振り返る。
第1話「輝きたい!!」
新しい何かが始まる。高海千歌のモノローグと共に始まり、青空Jumping Heart が流れた瞬間、新たな時代の幕開けを強く感じた。
第1話は、千歌ちゃんがスクールアイドル「μ's」という輝きに出会い、憧れるところから始まります。その姿はまさに「μ's」というグループを追いかけてきた僕たち、ファンにも通じるものがあった。
幕開け
そして、バス停で曜ちゃんが千歌ちゃんの本気の想いを知って、スクールアイドル部に入部するシーンは心に刺ささるものがありました。もう、この瞬間から曜ちゃんのトリコリコになっていたと言っても過言ではない。幼なじみは始まりにして頂点・・・。決めたよ Hand in Handを聴いている頃にはもう、新世代に対する不安も困惑もその全てが消し飛ぶほどの興奮を覚えたことは今でも忘れられない。
第2話「転校生をつかまえろ」
ユメノトビラ
梨子ちゃん加入回。それに伴い、高海千歌というおんなのこの魅力に気付いた回でもありました。
みんな私と同じような どこにでもいる普通の高校生なのに キラキラしてた
それで思ったの 一生懸命練習して みんなで心をひとつにしてステージに立つと
こんなにもかっこよくて 感動できて 素敵になれるんだって
それで思ったの 一生懸命練習して みんなで心をひとつにしてステージに立つと
こんなにもかっこよくて 感動できて 素敵になれるんだって
第一話で「μ's」に、スクールアイドルに憧れた彼女が言った言葉。彼女にとって、スクールアイドルは「みんなで」手を取り合っていくもので、その輝きで人々を感動させるものなんだと。だからこそ、その活動を通して、苦悩を抱える梨子ちゃんの「笑顔」を取り戻すことが出来たらいいなと。「みんなを笑顔にするのがスクールアイドルだから」――かつて宇宙ナンバーワンアイドルが語っていた想いがここに継承されているのが素晴らしい。
差し伸べられた手はきっと輝きに満ちていてそれを掴むための一歩を踏み出す。差し伸べられた手と精一杯伸ばす手。指先が触れ合う演出にしたのも、「みんなで」手を取り合っていくというスクールアイドルの魅力に基づいたものなのだろうし、「ユメノトビラ」という名曲を用いて演出されていたのが言葉を失って見入ってしまうほどのインパクトだった。
第3話「ファーストステップ」
ファーストライブ回。前作と同様に序盤において最も大きな山のひとつである2年生の原点になるライブを第3話に持ってきているけれど、その内容は前作とは似て非なるもの。だが、作品の立ち位置を上手く活かした内容にしているのはお見事と言う他なかった。
「μ's」が初めてライブをした時とは、もう状況が違う。ダイヤさんが語った通り、これまでの「スクールアイドル」という存在の努力があったからこそ、「スクールアイドル」に興味を持つ人が増えた。それが町の人の優しさと重なり、あの結果になったのだと。
第3話において、誰もいなかった講堂をいつか満員にするという目標を胸に刻んだ「μ's」とは違って、成功からのスタートというのは初めて観たときは意外な展開ではあったけれど、この後の話を観ていくと、納得のいく回だったと思います。「ダイスキだったらダイジョウブ!」が最高に良い曲過ぎて唸る。
第4話「ふたりのキモチ」
花丸ちゃん覚醒回。これは、ヤバい。元々人気があっただろう花丸ちゃんだけど、この回が放送された後の花丸ちゃん株が大変なことになりそうなくらいヤバい回でした。とにかく花丸ちゃんがかわいすぎて、脳が空っぽになったずら。
ずっとずっと、姉に、友達に、誰かに、合わせて、自分の気持ちに嘘をついてきたルビィちゃん。それを傍らで見てきた花丸ちゃんが背中を押すシーンも、ダイヤさんと対峙し、自分自身の言葉で、自分自身の意志を伝えるルビィちゃんの決意のシーンも最高の一言に尽きる。
そして、ずっと物語の読み手であり、誰かの物語の傍観者であった花丸ちゃんが彼女自身を「主役」へと押し上げる物語までを1話で綺麗にまとめ上げる構成力が凄い。2期で花丸ちゃんセンター回とかあったらいいなー。
第5話「ヨハネ堕天」
正直、第一話の登場を観た時のイメージを引きづっていたからか、善子がとてもまともな人物であったことが良い意味で予想を裏切られた回でした。何よりも、千歌ちゃんのことがまた一段と魅力的に思える回になった。
善子ちゃんはいいんだよ そのまんまで
ステージの上で 自分の好きを迷わずに 見せることなんだよ!
ステージの上で 自分の好きを迷わずに 見せることなんだよ!
これこそが、スクールアイドルの輝きであり、千歌ちゃんが憧れる理由、見つけた答え。ネタ回かと思っていたけど、蓋を開けてみると、善子が「今までのありのままの自分」を受け入れてくれる「新しい居場所」を見つける回でした。
スクールアイドルへの大好きという思いを解き放ったルビィちゃん、誰かの物語の傍観者でいる自分を解き放ち、自分の物語を進み始めた花丸ちゃん、突飛なキャラを解放することのできる居場所としてAqoursに迎え入れられた善子。1年生組はそれぞれが、一番「自分」でいられる「自分」になるための居場所としてAqoursに加入する物語であったのが印象深い。
第6話「PVをつくろう」
ダイヤさんが美しい....................。この回を見て確信に至りました。ダイヤさんは半端じゃなく美しい、と。体育館で踊る姿からはメンバーの誰よりもスクールアイドルが好きなことをうかがわせるのに、それでもスクールアイドルから遠ざかる道を選ぶ彼女の姿が....。7話~9話のエピソードを知ったうえで視聴すると尚更ヤバい。
PVを作る過程も「夢で夜空を照らしたい」も良かったし、何もないと思っていた内浦という町の、今まで自分を育てた景色の素晴らしさに千歌ちゃんが気付くシーンもグッと来たけど、やはりダイヤさんの美しさが脳を支配する回だったことは忘れられません。
第7話「TOKYO」 & 第8話「くやしくないの?」
圧倒的神回
文字通りの神回。第7話・第8話と2話構成で、東京に遠征し、初めて味わうあまりにも大きすぎる挫折。特に第8話、もう震えたよね。
ダイヤさんによって語られるスクールアイドルを取り巻く現状。第3話でのやり取りの伏線を見事に回収し、2年前の自分たちの過去と重ねて、千歌ちゃんたちを励ますダイヤさんの優しい語り口調が聖母のようでさえあった。
あれだけみんなで練習して… みんなで歌を作って…
衣装も作って PVも作って 頑張って 頑張って…
みんなに良い歌聴いてほしいって…
スクールアイドルとして輝きたいって…
なのにゼロだったんだよ! 悔しいじゃん
差が凄いあるとか 昔とは違うとかそんなのどうでもいい
悔しい… やっぱり わたし悔しいんだよ…
衣装も作って PVも作って 頑張って 頑張って…
みんなに良い歌聴いてほしいって…
スクールアイドルとして輝きたいって…
なのにゼロだったんだよ! 悔しいじゃん
差が凄いあるとか 昔とは違うとかそんなのどうでもいい
悔しい… やっぱり わたし悔しいんだよ…
そして、そういった事実を全て受け、千歌ちゃんが吐露した想い。得票数0というあまりにも厳しい現実を突きつけられ、溢れ出る悔しさの中で、「ゼロだからこそ、これから歩んでいく先に何があるのかを知りたい」という答えを出した。夢を夢のまま終わらせたくなくいと、「0」を「1」にしたいと、強く願った。あの瞬間こそが、本当の意味で「輝き」への第一歩を踏み出した瞬間だった。この流れが完璧と言わざるを得なかった。文句なしの神回。
第9話「未熟DREAMER」
あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ(´;ω;`)
この回が放送されてからの口癖が「かなまり最強過ぎない...?」になりました。3年生組の回はヤバイだろうとわかっていたんですけどね...。何度観ても涙腺決壊ものですん。これ以上、語り過ぎるとお正月から涙腺に多大なダメージを受けそうなので、詳細な感想は以下の記事を。
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第10話「シャイ煮はじめました」
この回が放送されたときにちょうど沼津を訪問していて現地で視聴をしたんですけど、タイトルと予告からこんなに物語の重要な核を担うパワフルな回になると思っていなくて、観終わった後は虚をつかれて放心状態みたいになっていたのを思い出す。
だって、2話のあのやり取りの答えをここで回収するの!?って。9話でやっと9人が揃って「パーフェクトナイン」になったのに8人で予選に出場するの!?って。驚くじゃないですか。しかも、何が一番凄いって、予選とはいえ、ラブライブ!に8人で出場するというかなり異例な事態なのに、何一つ不自然なく、どころか、これ以上の展開があっただろうかという程の話にまとめあげているのが凄すぎた...。
第10話のシナリオが第2話のやり取りの美しさを更に際立たせてるのがとても良いんです。梨子ちゃんをピアノのコンクールに送り出す千歌ちゃんという構図。きっと、「普通」であることに誰よりも悩んできた千歌ちゃんだからこそ、梨子ちゃんが梨子ちゃんにとっての「特別(=ピアノ)」を諦めて欲しくなかったんだろうなぁと。
それこそ、東京から内浦に引っ越してくるきっかけがピアノにあるくらい、梨子ちゃんはピアノに悩んでいたわけで、梨子ちゃんがどれほどピアノに真剣に向き合っていたかを知っている千歌ちゃんだからこそ、あのセリフが出てきたんだろうと思うと、やっぱりこの作品は丁寧にキャラに寄り添ったシナリオ作りを心掛けているんだと改めて思わされた回です。
第11話「友情ヨーソロー」
この回、全13話の中で一番好きな回で、本当は何度も感想を書こうと思って、でも初めて観たときは思っていることが全く言葉にならなくて、書くことが出来なかった回でもあるんですよ。あんまりこういう事ってないんだけど、この回は何か特別だった。
やべぇ...やべぇよ...。言葉では形容出来ない幸せに満ちてる。やっと曜ちゃんの想いが報われたんだね。 それだけで最高の神回てあった。 #lovelive_sunshine
— ふわふわ (@huwahuwa014) 2016年9月10日
視聴後すぐは本当にこんな言葉しか出てこなかった。凄く最高な回だと感じているのに、腑に落ちない面を感じている部分もあるような不思議な感じが上手く言葉にならなかった。
というのも、11話って曜ちゃんが今まで千歌ちゃんに対して抱いてきた想いが梨子ちゃんの東京行きをきっかけにして溢れ出す回なわけだけど、11話そのものでは曜ちゃんって結局のところ千歌ちゃんに本音をぶつけることは出来ていないんですよね。
曜は千歌っちのことが大好きなのでしょう...?
なら 本音でぶつかったほうがいいよ
大好きな友達に本音を言わずに 2年間も無駄にしてしまった
私が言うんだから 間違いありません
なら 本音でぶつかったほうがいいよ
大好きな友達に本音を言わずに 2年間も無駄にしてしまった
私が言うんだから 間違いありません
それこそ、鞠莉さんにこうアドバイスをもらっていたのに。正直になれなかったからこそ、鞠莉さん、果南、そしてダイヤさんの3人は2年もの間すれ違い続けていたのだから、その言葉には重みすらある。それでも曜ちゃんは千歌ちゃんに本当の想いを言葉にするまでには至らなかった。
でも、曜ちゃんと千歌ちゃんの「想いはひとつ」になった。どうしてか。それは、梨子ちゃんがいたからです。
曜ちゃんは千歌ちゃんには自分の想いを言葉にすることはなかった。梨子ちゃんの代わりではなく、曜ちゃんと一緒に作るダンスを踊りたい、と呼びかける千歌ちゃんに、曜ちゃんは思い切り抱きつくわけだけど、「なんで、泣いてるの?」という千歌ちゃんの問いに答えることもなかった。
でも、梨子ちゃんには「千歌ちゃんのそばには梨子ちゃんが一番合ってると思う」と自分の想いを吐露し、そして、千歌ちゃんも梨子ちゃんに「スクールアイドルは絶対曜ちゃんとやり遂げる」と密かに語っていた。
そういう事情を踏まえると、ようちかは本当に仲の良い幼なじみでありながら、幼いころからやりたいことが重ならず、だからこそお互いへの遠慮があって、お互いの本音の部分に割って入ることが憚られて、でも誰よりも近くにいた大切な存在だからこそ、お互いのことを心から想い合ってる、そんな関係性なのでしょう。
だからこそ、梨子ちゃんが彼女たちの本音を繋ぐ役を担ったわけで、第11話はようちか回というよりは結局のところ2年生組の絆を深める回という位置づけに持ってきているのが上手いなぁと思った次第。そして、曜ちゃんのあの涙と笑顔をみれば、それが今の2年生の3人にとって最高の関係であるのだろうと確信できるから、だからあの回は個人的に好きなんだろうなぁ。でも、まぁ2期でようちかの関係にメスを入れるというか、一歩踏み込むような回があると嬉しいかも...笑
第12話「はばたきのとき」
この回を観て思うことはやっぱり、『ラブライブ!サンシャイン!!』ってこの12話に辿り着くまでの物語だったんだよなぁということ。これに尽きる。μ'sの輝きはμ'sだけのものであって、Aqoursが目指す輝きはAqoursだけのものなんだと。誰かを追いかけることなく、ただ自分らしく目の前に広がる景色に向かって進んでいく。Aqoursは1クールのほとんどを費やしてやっとスタート地点に立つことが出来たのだと。
『ラブライブ!サンシャイン!!』という物語は 「μ's」の後追いをしていた「Aqours」が1クールをかけて、他の誰のものでもない自分たち自身の輝きを追い求めるまでの軌跡であり、「輝き」に憧れた少女たちがずっと探し続けていた「ユメノトビラ」を開くに至るまでの壮大な序章――青春のプロローグであったのだと。
0から1へというテーマを掲げ、全12話を掛けて、このスタート地点に着地させる丁寧な仕事ぶりには感心するほかない。下記エントリでも散々書いているけど、この回のインパクトは相当なものだったと思う。
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第13話「サンシャイン!!」
第12話の内容が最終回と言っていいほどに綺麗なまとめ方をしていたのもあってか、第13話に関してはこれ以上何をするのだろう...?と思う節はあった。確かに寸劇のくだりは賛否があるのもわからない話ではありません。でも、あそこで彼女たちの軌跡を振り返ることには大きな意味がありました。
12話をかけて丁寧にじっくり、立ち向かっていなければならないほどに、「μ's」という存在は大きかった。ゆえに、あの振り返りは、0から1へというテーマを掲げればこそ、もう一度強く自分たちの場所を強調しておくことの重要性を込めているし、スタート地点に立つに至ったAqoursが自分たち自身の物語を紡いでいくのだという覚悟を再確認し、自分たちだけの未来を切り拓いていくことを改めて宣言する場としても機能している。あの流れがあったからこそ、「MIRAI TICKET」という曲が未来への可能性を想起させるのに十分すぎるほどのパワーを誇ったのです。
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さっと振り返ってみても、素晴らしい出来だっというのに十分な内容でしたし、1期が始まりの物語である以上、2期にどういうストーリー展開が成されていくのかに期待というのが率直な感想でしょう。ひとまずは、2月にある1stライブが楽しみで楽しみでなりませぬ。もう来月だー。
2期でようちか回あったらええな
こういうしっかり見てる人の感想は貴重。
幕開けと年明けを掛けた新年最初にふさわしい記事ですね〜。2期待ち遠しい(≧∇≦)
2017年も咲もラブライブも感想楽しみにしておりますよー!