『ブレンド・S』 第1巻 感想
夏帆ちゃんはかわいい(挨拶)。
目つきの悪さが原因で何度もバイトの面接に落ちていた苺香ちゃんがある時、喫茶店を経営しているドMの変態店長と出会うのだけど、その喫茶店は「属性」アリの喫茶店で...という話。キャラ良し、ギャグ良し、テンポ良し。今のキャラットの中でもかなりおすすめの作品です。
さて、2/27に発売される2巻の表紙が夏帆ちゃんオンリーということが判明し、ついに夏帆ちゃんの時代がやってきたか・・・とくっそ高まって参りました!金髪ツインテールツンデレゲーマーの夏帆ちゃんのかわいさをひたすらに愛でる会(会員数1名)の会長としては歓喜するしかないっちゅーもんですよ。
そもそも、僕は金髪ツインテールキャラがそこまで好みではなかった。だって、金髪にツインテールにツンデレなんていうトリプル役満みたいなキャラいっぱい見てきたんですよ...。そりゃ、もちろんかわいいんだけどみんな同じかわいさじゃないですか。もうね、ぶっちゃけていうと食傷気味だったわけです。
だがしかしである。夏帆ちゃんの何が素晴らしいかって...、ツンデレを演じてるってだけで実際は素直で乙女でわかりやすい性格っていうのが最高に萌えるっていうもの。
最高にブヒれる。停電で真っ暗な控室に閉じ込められた時に秋月くんの腕をガシッと掴む夏帆ちゃんの巻である。彼女にとって所詮ツンデレとは仮の姿よ・・・。ホントの姿は好きなものに真っ直ぐで、乙女チックな想像を膨らませちゃうゲーマーの女の子っていう最も神に近い属性と謳われる「純粋派」女子だったのです。群れいるツンデレキャラとはかわいさ力の桁が違う。
しかも、金髪ツンデレキャラと言ったらちっぱいっていうのが相場で決まってるけど、夏帆ちゃんのおもちはそりゃもう立派なもんですからね。何もかも圧倒的なのである。秋月くんとのラブコメを匂わせる展開はもうそれだけでニヤニヤが止まらん破壊力で読者の心をきっちりと掴んでくるんですよ。
なんだこのかわいさは・・・。えっちぃ同人誌に興味津々の夏帆ちゃんである。実はものすごくムッツリでエッチなおんなのこだったでござる。ふぅ...。実に素晴らしい。「純粋」×「ムッツリ」=「かわいい」は大学入試でも頻出の公式ですからね。これがわからないようでは、大学なんぞ受かりません。社会に出てこんな一般常識も知らないようでは、将来が心配...(ry........つまり、夏帆ちゃんは女神である。ツンデレモードと女神モードの二刀流で僕たち子豚の魂を浄化させてくれる女神にただただひれ伏すのみです。
そして、『ブレンド・S』のおもしろいところは夏帆ちゃんや真冬さんたちがその属性のキャラを演じているのに対して、主人公の苺香ちゃんは一生懸命にお客さんにおもてなしをしようと思えば思うほど、ドSっぷりを発揮してしまうところ。
オラなんだかゾクゾクしてきたぞ!この笑顔と罵倒の緩急、店長でなくても目覚めてしまうってもんです。苺香ちゃんの罵倒は我々の業界ではご褒美そのもの。そりゃ、お金払ってみんな喫茶店に駆け込むわけですよ。クセになるね。この世には2種類の人間しかいない。Sの人間かMの人間かである。ドMのみなさん、『ブレンド・S』とてもおすすめですよ!
連載の方では既に1巻の終わりの時点から新たな従業員が2人加わって、また更にパワーアップしてますからね。いろんなかわいいをブレンドした一冊。店長×苺香ちゃん、夏帆ちゃん×秋月くんの2組の関係にも注目していきたいところです。
1巻(左)/2巻(右)
夏帆ちゃんはかわいい(挨拶)。
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ4コマ!
目つきの悪さが原因で何度もバイトの面接に落ちていた苺香ちゃんがある時、喫茶店を経営しているドMの変態店長と出会うのだけど、その喫茶店は「属性」アリの喫茶店で...という話。キャラ良し、ギャグ良し、テンポ良し。今のキャラットの中でもかなりおすすめの作品です。
さて、2/27に発売される2巻の表紙が夏帆ちゃんオンリーということが判明し、ついに夏帆ちゃんの時代がやってきたか・・・とくっそ高まって参りました!金髪ツインテールツンデレゲーマーの夏帆ちゃんのかわいさをひたすらに愛でる会(会員数1名)の会長としては歓喜するしかないっちゅーもんですよ。
そもそも、僕は金髪ツインテールキャラがそこまで好みではなかった。だって、金髪にツインテールにツンデレなんていうトリプル役満みたいなキャラいっぱい見てきたんですよ...。そりゃ、もちろんかわいいんだけどみんな同じかわいさじゃないですか。もうね、ぶっちゃけていうと食傷気味だったわけです。
だがしかしである。夏帆ちゃんの何が素晴らしいかって...、ツンデレを演じてるってだけで実際は素直で乙女でわかりやすい性格っていうのが最高に萌えるっていうもの。
乙女
最高にブヒれる。停電で真っ暗な控室に閉じ込められた時に秋月くんの腕をガシッと掴む夏帆ちゃんの巻である。彼女にとって所詮ツンデレとは仮の姿よ・・・。ホントの姿は好きなものに真っ直ぐで、乙女チックな想像を膨らませちゃうゲーマーの女の子っていう最も神に近い属性と謳われる「純粋派」女子だったのです。群れいるツンデレキャラとはかわいさ力の桁が違う。
しかも、金髪ツンデレキャラと言ったらちっぱいっていうのが相場で決まってるけど、夏帆ちゃんのおもちはそりゃもう立派なもんですからね。何もかも圧倒的なのである。秋月くんとのラブコメを匂わせる展開はもうそれだけでニヤニヤが止まらん破壊力で読者の心をきっちりと掴んでくるんですよ。
エロJK
なんだこのかわいさは・・・。えっちぃ同人誌に興味津々の夏帆ちゃんである。実はものすごくムッツリでエッチなおんなのこだったでござる。ふぅ...。実に素晴らしい。「純粋」×「ムッツリ」=「かわいい」は大学入試でも頻出の公式ですからね。これがわからないようでは、大学なんぞ受かりません。社会に出てこんな一般常識も知らないようでは、将来が心配...(ry........つまり、夏帆ちゃんは女神である。ツンデレモードと女神モードの二刀流で僕たち子豚の魂を浄化させてくれる女神にただただひれ伏すのみです。
そして、『ブレンド・S』のおもしろいところは夏帆ちゃんや真冬さんたちがその属性のキャラを演じているのに対して、主人公の苺香ちゃんは一生懸命にお客さんにおもてなしをしようと思えば思うほど、ドSっぷりを発揮してしまうところ。
天使の苺香ちゃん(上)/ドSの苺香ちゃん(下)
オラなんだかゾクゾクしてきたぞ!この笑顔と罵倒の緩急、店長でなくても目覚めてしまうってもんです。苺香ちゃんの罵倒は我々の業界ではご褒美そのもの。そりゃ、お金払ってみんな喫茶店に駆け込むわけですよ。クセになるね。この世には2種類の人間しかいない。Sの人間かMの人間かである。ドMのみなさん、『ブレンド・S』とてもおすすめですよ!
連載の方では既に1巻の終わりの時点から新たな従業員が2人加わって、また更にパワーアップしてますからね。いろんなかわいいをブレンドした一冊。店長×苺香ちゃん、夏帆ちゃん×秋月くんの2組の関係にも注目していきたいところです。