世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

黒石市で一休み(2017まつりno12)

2017-08-28 | 東北

 湿原への入り口の標高が568m。点線の引かれた外回りをぐるっと一周しても1時間とはかかりませんでした。 草花が紹介されていますが、春の花はもう終わり、秋の花にはまだ早いか。残念ながら、ここに紹介できるような花は散見できるのみ。

 木道はきれいに整備されています。遠くに八甲田の連山が見えていますが、八甲田という山はないという。主峰大岳(1585m)は赤倉岳とやらの後ろに隠れていて見えないとのことでした。 

 

 次のお祭りまで時間があります。暗くなるまでどこかに寄り道して時間を稼がなければならないのです。黒石市の伝承工芸館にやってきました。「熱烈歓迎」この字が嫌に目立っていました。「ようこそ」も「welcome」も端に寄せられているのです。 

 

 レストランにはねぶたのお飾り。この町でもねぶた祭りありだ。

 「黒石つゆやきそば」御品書きには、ご当地B級グルメB-1グランプリでは全国第7位を3度受賞と記しています。 

 「津軽こけし館」東北といえば「こけし」各地のこけしが勢ぞろいしていました。 

 

 

 

 ほかにもどこかにあるかもしれませんが「日本一ジャンボこけし」としてあった。樹齢350年の桂を使って1600Kg高さ4.2mの大物が出来上がったと書いています。


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