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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

あきたび_2022-5

おはようございます。

う〜ん、最近は旅先の夜にレポを書こうとしても簡単に寝落ちしていますねぇ… まあ、寝落ちといっても普通の就寝体制に入っているので、寝落ちといってよいかはビミョーですけどね =⁠_⁠=

さて、雨が降り出した室堂を出るトコロから続けましょう。 今は希少価値となったトロリーバスから始まり、ロープウェイ⇒ケーブルカー⇒電動バスと乗り継いでいくのですが…



立山から始まる乗り継ぎは旅というか、移動好きにとってのアルペンルートの醍醐味でもあるのですが、一般人にはシンドイのが先に立つかもしれません。


特に天気が悪いと、乗り継ぎの間に景色を楽しむこともできず、待合室でジトッと待っているのはツライと思います。



ちなみに、今回は三連休ですし、我妻同伴ですのでチャッカリと団体ツアーに参加しているので交通機関の手配を含めモロモをはヲマカセして楽をさせてもらっています。



アルペンルートは平日であれば予約なしでもなんとでもなるのですが、国民の心理的リミッターが外れた最初の連休に、この王道ルートで個人旅行をストレスなくこなすのは厳しいと感じます。 ワシは乗り継ぎの心配がないので多少の雨でも界隈をウロウロするのですが、疲れが出始めたミナサンは待合室で沈殿… あまり、面白くはないでしょうね >⁠.⁠<

長いロープウェイに乗れば、ようやく黒部ダムに到着します。



交通機関の乗り換えが近接しているアルペンルートの中でも、ココだけは乗り継ぎのために屋外=ダムの上=を600メートルばかり歩かなければなりません。 晴れていれば嬉しい&楽しいというヤツですが、小ぶりになっていても雨だと楽しみは半減してしまいます。

雨でヒトツよかったのは、足早な移動と敏腕添乗員サンの迅速な手配のおかげで、大放水の時間に間に合ったコトですね。



ちなみに、次へ向かうバスの乗り場から展望台までは220段のトンネル階段を制覇しなければならないのに加えて、大放流の写真をキレイに撮るにはプラス50段の外階段の往復追加が必要となります (笑)

そしてラスマエの電気バスに乗って扇沢に到着すれば、秋の釣瓶落しというヤツで、すっかり暗くなっています。



それでも前倒しで予定が進められたので、ゆっくりと湯に浸かってからバンゴハンをいただけることとなりました。



部屋で缶ビールを一本いただいてはいるのですが、地元のクラフトビールを試してみます。


まあ、イロイロと工夫はされていますし、お宿の方の気遣いも十分なのですが、ちょっとだけお仕着せ感… ツアー客向けという印象があるのは仕方がないですよねぇ…



ということで、日付が変わってしまいましたが、一応はリアルタイムレポということにしておきます。

立山プリンスホテル旅館 / 信濃木崎駅稲尾駅
その他総合点★★★☆☆ 3.2


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