見出し画像

自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

清里・清里高原ホテル で リゾート気分_その1

ベースはソロリと越境としたアナログリマスターであります。 自粛解除=越県=越境を記念してカレーネタ高原リゾートネタに続く御宿ネタをお届けいたします。

清里テラスから5分も走れば到着のはずの御宿の入口を見落としてしまい、言い訳がてらにヲマケで清里駅界隈をクルッと回ってみたりします(誤) COVID-19 の影響かソモソモなのかは分かりませんが、ちょっと寂しいですねぇ…

御宿に到着いたしますとキッチリとした感じのお迎えに安心いたします。 到着からチェックインまでスムーズに進んで我部屋へと案内いただきます。 途中途中で感染症対策も標準レベル以上に準備いただいているので、ほとんど心配はしていません。

 

しばらく部屋で休憩してから、大風呂に入ったりかなりの広さの中庭を散歩したりと、我妻とノンビリすごす時間を楽しみます。


売店で調達して池の鯉に餌をやりますが、宿泊客がやる餌以外は特に餌を与えていないとのことですから、宿泊客の減少に伴いヲナカも空いていることでしょう。

 

さて、とりあえず部屋に戻り鯉の餌と一緒に買った地ビールを飲んで夕食の時間を待つことになります。 ふむ、夕暮れ時になると雰囲気も変わりますねぇ…



実はコチラの御宿はワシの生誕祭=還暦祝を自主式に開催しようと5月末に予約を入れていたのですが、新型感染症対策の一貫で休館されるとのことで、延期しての今回の訪問に変更した経緯があります。 そういった意味からも訪問できたことが嬉しいですね〇 ということでの和食ディナーです。


ソーシャルディスタンシングをキチンと意識してのディナーのセッティングなので隣席との距離確保を含めての気遣いを感じつつデリバリーされるのは一の膳デス♪


二の膳デス♪


御造りのみアップ!


三の膳ならぬ強肴デス♪


ジワジワ&デッシッシと肉やら野菜やらを焼いていきますが、この量の肉だと味わい優先で好きなようにいただけるのが嬉しいです。 まあ、A5黒毛ビーフとか甲州ワインビーフとかですから下手に焼きすぎない限り、頬を緩ませていただけます。

 

でもって、フィニッシュがてらのコチラが三の膳デス♪

 

食事のお供には白州のハイボールをいただいておりますが、料理のデリバリーと合わせたタイミングで追加注文の打診をしてくれるなど、ベテランさんと新人サンがほどよき感じの組み合わせで気を使っていただけます。

 

最後は、水菓子&甘味&抹茶という組み合わせで仕上げます。 こういった流れですとワシも普段は食べない甘味系をいただくことになります。

食後は、ロビーでピアノ演奏を楽しみます。 この日は天気が悪いということもありますが、そもそも新型感染症対策で天文台=天体望遠鏡に絡むショーはなかったのですが、十分に楽しめた夜でありました。


当初予定では、翌朝分までキリっと記事を上げてしまおうかと思ったのですが、やはり続きは次回といたします。

清里高原ホテル旅館・オーベルジュ(その他) / 清里駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「旅や食 ~ 中日本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事