去年のよろしくない記憶があるので横浜市内はパスしたいのと、せっかくの三連休ということでちょこっと遠出してみます。
高速道路のメチャ混みは想定内なので三島に向けての出発は夕方近くまで待つことにしての出発です。 そこそこに混んではいるものの、まあまあ流れてほどなく沼津インターに到着です。
こちらも想定内ではありましたが、下りたら下りたらで渋滞です(歎)
ナビを参考にジモティのクルマに続き細い裏道をたどっていき、三島を目指せば、たいした混雑にも引っかからずに到着しました。
さてお目当てのうなよしは人気店なので、行列は覚悟です。
幸い駐車場への入場待ちまではありませんでしたが、どうやら一時間待ちのようです。
本当に１時間待ちで入店し相席となります。
注文してからも30分待ちではありましたが、どこぞの有名店と違い、外行列での対応を含め接客がキチンとしているのであまりいらつかないで済みます。
さて登場するのは我妻の「並」とワシの「特上」です。
この間に「上」というのがあるのですが、特上の白飯の量を除けばウナギの量だけの差です（１尾 → １．５尾 → ２尾）。
他ではあまり文句をつけるところはないのですが、注文の際に「特上は量がスゴイですが大丈夫ですか？」と聞くのはヨシとしても、デリバリーの時に相席のヒトが「（特上って）すご～い♪」と言ったのに対し「（喰えるはずがないので）止めたんですけどねぇ～！」と嫌味っぽく言うのはやめてほしいゾ（怒）
ということで、特上のアップです（ちょっとピンぼけ…）
この特上は関西っぽく上下２段で構成されており、ほどよい脂のウナギがうまく焼かれ、甘めだけど甘ったるくないタレで上手く炊きあげられたゴハンをワシワシといただきます。
但し、特上の場合は、結構気合いを入れてゴハンを盛るので少しおむすび（圧縮）状になるのはやむをえないのでしょうか（笑）
ちなみに三島のうなぎは国産ではなく、台湾から輸入したモノを三島の水で泳がせて脂抜き＆体内水分の入れ替えをしてから調理することが多いらしいのですが、雰囲気も含めて１年分を堪能しました。
この日は沼津泊まりにして翌日は箱根経由で帰ったのですが、沼津の朝ゴハンはイマイチだったのでレポなしです。
でも、狙い目の見当はついたので今度は「三島で朝ゴハン」をレポできるようなミニ遠征を企画してみたいと思います。
帰りは箱根経由にして、知り合いのお店とかに立ち寄ったりしながら横浜へとノンビリと帰ることにします。
久々の箱根は霧で真っ白でした…
