軽くかけた誘いに乗っていただき、たまさか東京に出ていたワシとパタパタとお約束の段取りをしていきます。
メガ系のパスタというＡ子サンの希望がありましたので、とりあえずどこにでも行けるように新橋駅で待ち合わせましたが、横浜から移動しようとした彼女は電車事故の影響でひどい目に会ったようです。 満員電車などに乗ったことがない彼女にはかなり辛かったと思います。
結局のところワシは小一時間ほど駅のホームで待つことになりましたが、無事に出会うことができてホッとしました。 そんなわけでちょっと疲れ気味＆風邪気味のＡ子サンですが、こんなトコロでどうですかと送った御徒町のパンチョ情報に釘付けのようで、ご希望に添うようにいたしました（笑)
さて、御徒町が初めてのＡ子サンなので店に入る前にチョロッとアメ横を歩いたのですが、ワシも久しぶりなので二人してキョロキョロとお上りさんをします。 結構変わったというか、無国籍化しつつありますね。
ということで、パンチョです。 前回の渋谷店訪問が去年の４月ですから１年半ぶりですねぇ…
ふむ、レトロな店内デコはパンチョ各店に共通のようです。
入り口の券売機で買った食券は、Ａ子サンがベーコンと目玉焼きをトッピングしたナポリタンで、ワシは控えめにトッピングなしのミートソースの兄貴にします。
店内がさほど混んでいないこともあり、ちょっと手洗いに行って戻ってくると間もなくデリバリーされまして、ちょっと写真タイムです。
しかし、こうやって写真にすると、まったくもってスケール感が掴めないのですが、ワシの方は一応900グラムあるはずです。
ちなみにコチラは小盛り、並、大盛りが同料金なので、オーダーの際にＡ子サンは躊躇なく大盛り＝600グラムを選択しています(笑)
熱々のナポリタンはシッカリと炒められて熱々で実に美味しそうです。 ワシのミートソースは少し甘めですが、油もキツクないし太めの麺とのマッチングもよくワシワシといただけます。
途中、チーズ、タバスコ、謎の辛味ソースで微妙に味変しながら、ワシの方は問題なく完食したのですが、ほぼ同着でＡ子サンも完食したのには軽く驚きました。
食べ終わって、皿を重ねて完食写真を撮っていると、店のヲネイサンから「食べ切れたんですね」とお褒め（？）の言葉をいただいたのですが、てっきりＡ子サンのことかと思ったらワシに向かって言ってくれたようです。
う～ん、どこからかＢ－１サンの
「ふっ、にいサン、見くびられましたね…」
の声が聞こえてきそうでした（笑）
Ａ子サンの旅はまだまだ続くようですが、よい風が吹いてほしいものです。
