10月15日(土)18時00分 甲子園
広島 0010010 2
阪神 000000 0 (7回降雨コールド)
○バリントン(13勝11敗)
先日のマエケンに続いてバリントンも200イニングをクリア。喜ばしいことか、はたまた他の先発陣がふがいないしわ寄せがマエケンとバリントンにきているのか…。
いずれにしろ1チームに2人の200イニング投手がいながらこの位置にいるのもどうも納得ができない。
試合はここにきて3連勝。最後の悪あがきでもなんでも良いので見所ある試合を期待したい。
注目の打点王は先日の試合で阪神・新井が1試合4打点と稼いで栗原は2位に後退。ただし、まだまだその差は1なので諦めずにやって欲しい。
《訂正》
先日のマエケンの2年連続200イニング達成はカープでは初と書いたが、過去に川口が記録していた。元祖タフガイ。1試合で200球投げたなんて言う記事は子供の頃よく目にした新聞記事。
それにしても最近の投手は100球前後で「疲れ」が来るのは何故だろう?答えは簡単でそういう前提での練習しかしていないのだろう。それはその個人個人が悪いのではなく、野球がそういうものに変わってしまったのだろう。「時代」といってしまえばそれまでかもしれないが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます