6＋15＝33

書き忘れてましたが、高校生活最後の通知表が返って来ました。



上から順に、1学期中間、1学期期末、1学期評価、1学期欠課数、2学期中間、2学期期末、2学期評価、2学期欠課数です。

6点と15点でどうやって33点になるのか。しかも小テストも散々だったし…また、30点ギリギリならまだ分かりますが、なぜか3点余計にくれているのも気になります。ひょろりも書いていましたが、まさに姉歯建築士もびっくりの捏造っぷり。


何だかほとんど選択科目がないように見えますが、社会は日本史・世界史・第3政経(講習扱いで単位なし)なのでちょうど写ってないんです。

何はともあれ、F澤先生ありがとうございましたｗ

テスト3日目が

終わりました。古典はまぁまぁ出来たかな～という感じ。

問題の数学は…orz。予想得点15点。冬休みはお呼び出し決定のようです。

お口直しに、近所の田園風景をどうぞ。

今日から

テストだったわけですが、全くできませんでした。てか、日本史は先生が張り切りすぎて2次試験向けのヲタクな問題ばかり出題し、ボロボロ。先生ゴメソ。

現代文は楽勝でした。実力問題とかいうなら私大入試レベル以上は出してくるかと思ってたのに…でも、「瞠る」の読みが分かりませんでしたorz　正解は「みはる」なんですけど、常用漢字表外だろうが!!!!!アフォ!!!!!おそらく、問作後に「やべぇ、簡単すぎて満点続出だ」と思った教員があわてて突っ込んだんでしょう。

作った教員が誰かは分かってます。なぜかって?問題文のフォントがヒラギノ明朝だったからです。高3国語教員の中でMac(EGword)を使ってるのはあんただけだよ、○熊センセイ!!!!!ｗ

・人の心は
追いかければ追いかけるほど遠ざかっていく、真夏の逃げ水のようなものなのでしょうか。最近、そんなことをよく考えます。

そうだと分かっていても、追いかけることしかできない。頭から離れない。そんな自分に気づいたとき、無性に切なくて、悲しくて、自分が嫌になって。

でも、それが僕のありのままの気持ちなら、自分自身できちんと受け入れることも大事なんぢゃないかなぁとも思ってみたり。

できることから始めてみようか。

マ－ク模試が

返ってきました。もう目も当てられない。理由は3つあります。

まず1つ目。数学(ⅠA・ⅡB合計)で200点満点中148点も落とした。いくら数学ができないからといって、この結果には自分でも呆れました。

2つ目。マ－クミスで50点落とした。自分の答案が返ってくる直前に、友達が「マ－クミスで40点落としたよ～orz」と言ってたので、他人事のように「をいをい、しっかりしろよ。」なんて言っていたんですが、ふたを開けてみれば僕の方が10点も多くマークミスで落としていたと。マジで鬱鬱鬱。

3つ目。1つ目と２つ目の理由により、合計点で700点を割ってしまった。他の教科が全て偏差値65程度だったにもかかわらず、脅威の偏差値30台の数学が貯金を全て食い尽くしてしまいました。

でもせっかくひどい現状を身に染みて体感したので、気の緩みを引き締めるのにはちょうどいい機会なのかもしれません。とりあえず数学やります…

席替えの結果は…

というわけで、昨日も書いた通り、先着順席替えが終わりました。その顛末を振り返ります。

朝4時50分起床。5時半出発。5時45分に蘇我駅に到着するも、次の電車が20分後でへこむ。
6時12分千葉駅発。6時22分、幕張駅に到着し、水泳部で同期のS君と待ち合わせて学校に向かう。
6時40分、教室着。「さすがに1着だろう」と思ったその時、教室内に、幼稚園からの腐れ縁のM君の姿が!!!!!何考えてんだこいつ!?

何でも、始発の武蔵野線に乗ってきたとか。全く、どうして席替えにここまでこだわるか良く分かりませんなぁ。(←お前モナ-)

「クラスの遅刻撲滅に役立つ」と言われていたけど、いつも遅刻する奴は、席替えだろうが何だろうが結局遅刻するんですよね。意味なし。

ま、とりあえずいい席取れたので、また土曜日もがんばっていい席取るぞ…って、そんな気力も体力もありません。次回からは戦線離脱します。

高校生活も

実質、あと2週間で終わり。今ほどこれまでの自分の行動を後悔したことはないと思います。

もっとまじめに勉強すればよかった。
もっと真剣に部活に取り組めばよかった。
もっといろんな人と親しくなればよかった。

もっと毎日を大切に生きればよかった。

「後悔先に立たず」という言葉の重みが、ずしりと背中にのしかかっています。
せめて、残りの2週間くらいは、後悔しないように1日1日を大切にしたいと思っています。

話は変わりますが、今日、クラスの席替えがありました。普段はくじ引きで2週間交替なのですが、もう席替えもないし、スリリングな試みをしようということになりました。

結果、先着順で好きな場所に座れる、しかも3日交替。なんとまぁデンヂャラスな。

と言うわけで、明日は早起きしていい席を取るぞー。(ま、取れても「3日天下」なんですけど。)

「お前はすでに死んでいる」

え?何でいきなりこんなタイトルにしたかって?
実は昨日、数学のテストが返ってきたんですよ。

点数、知りたいですか?

どーしても、知りたいですか?(心臓に悪いので、気になる方は下の行をドラッグ↓)

６点…

ま、中2以来、毎年1回は一桁を取っているのでもはや新鮮味や驚きはないんですが(←この辺の感覚がすでにまひ状態)、さすがに高3のこの時期にこの点数はないだろうと自己ツッコミ。

どうしたものか…

昨日は

今までになく、受験生らしく過ごせた一日でした。充実感にあふれてます。その内容を、学級日誌風(?)に振り返ってみます。

1限…古典のテスト返却と解説。予想通り撃沈してヘコむが、「落ち着いて読めば解けたはずだ」と気を取り直してもう一度やり直してみる。

2限…お楽しみの2時間連続日本史1発目。眠すぎの文化史かと身構えるも、一橋大プレテストを素材にした論述演習だった。まぁまぁの出来だったが、余計な語や具体例の羅列になってしまった問題もあり、まだ精進が足りないと気を引き締める。

3限…ついにやってきました恐怖の文化史。単刀直入に言わせてもらうが、これほどまでにつまらない歴史の授業は未だかつて受けたことがない。先生も「行き当たりばったり」というだけあってぐだぐだ…手にシャーペンを刺しながら眠気と闘った。

4限…下手の横好きながらも大好きな世界史。ヨーロッパ統合の歴史を学ぶ。EUの元をたどれば、ずっと繰り返されてきた独仏の資源争いがあったとは目からうろこ。

5限…世の中で1番嫌いな数学。前半の数列の話は理解できたものの、自力で考え方をたどれるかと言われれば、激しく？を付けたい(泣)

6限…嫌いぢゃないけど存在が苦手なReading。しかも6限…僕に寝ろと言うことですか!?と思いつつ先生の解説を聞いていたら、

あれ?

分かりやすい!!!!!!!!!!

珍しく眠気が起きなかった上に、未だかつてないほどの分かりやすさ。Y先生、ごめん。あなたのこと過小評価してました。

放課後…図書館でWritingの課題をやる。分からないところがあったので、担当(しかも元担任)のG先生(去年からうまが合わない)ではなく、中2からなぜかお世話になっているT先生に質問。毎度のことながら分かりやすく答えてくださり感謝。
その後は世界史の問題演習と復習。ホントは日本史か世界史に絞らなきゃいけないんだけど、どちらにも決定打がないので悩み中。(←泥沼にはまる予感)

とまぁ、こんな感じの1日でした。しかも10時には就寝したという健康優良児っぷり(爆)
ちなみにこのエントリーは、昨日の帰りと今日の行きに総武線内で京ぽんで書いたものです。長文になればなるほどレスポンスがもっさりに…やばい。すごいストレス。

模試が

ようやく終わり、やっと一息といった感じです。
・自己採点したんですけど…
国語が9割、英語が8割５分、政経が９割、生物が７割5分、日本史が6割5分といった感じです。
・数学は
見たくもないわ!!!!!!!てか、見ても見なくても同じだし。でも「文系の数学はあきらめたら終わり」と先生に言われてるので、これからもやり続けるつもり。
・今後の課題
数学の穴をいかに埋めるか。ここにかかってきます。ということは、
・国語、英語、政経を満点に近づける
・数学は出来る限り解く
・日本史の底上げ
といった感じでしょうか。
要は全部勉強しろと。
周りの成績も気になるし、何だか自己嫌悪もMAXに達しているので、気休めに数学でもやろうかな…
誰か、数学のやり方でいい方法があればアドヴァイスください!(泣)

とりあえず

結果報告。
生物:ぱっとしない。
Reading：まずまず。
写真撮影(受験用)：恐い表情の上に、ひげをそり忘れて大失敗。
そろそろT字かみそりの刃でも替えようかな…