秋眠、暁を覚えず？

気がついたら、もう10月になっていたわけで。10月といえば番組改編期で、新たなアニメがいっぱい始まるのです。でも今クールはそんなに見たいものがなかったので、録画するのは10本程度で済みそうです。

が。

すでに「魔法少女リリカルなのはA's」見逃したorz

さらに、今日もCanvas2見逃したorz

昼間は死ぬほど眠かったし、何だか最近の僕はどこか歯車がかみ合っていないようです。(いつもそうだろ、というツッコミはなしで)

最後に一言。深夜アニメを水曜に集中するのはやめてください。お願いですから。デッキは2台しかないのに4本なんて録れませんorz

洋ぽん買うために貯金でもしておくか…

アニメのキャラを見て

反射的に名前がフルネームで思い付く人はかなりヤバいと思いますが、僕は演じている声優の名前も思い浮かんでしまうということに気付いてしまいました…。人生の落第生、のほほです。

さて、昨日の予告通り、まんがのインプレなんかをつらつらと書いてみようかな、なんて。

今日ご紹介するのは、「まほらば」(小島あきら著・スクウェアエニックス「月刊ガンガンWING」にて連載中・1～10巻既刊)です。今年1～6月まで、アニメも好評の内に放映されました。

前から読んではいたんですが、最新の10巻をようやく購入したので(遅っ)早速インプレを。

主人公のの白鳥君と、住んでいるアパート「鳴滝荘」の管理人でありはとこの梢ちゃん(多重人格)、その他個性的な住人たちが展開する「ほんわか・ぬくぬくなハートフルコメディ」。一見するとただの「もえ系」ですが、それだけではなく深い味わいがあり、日常で見失いがちな小さな幸せを教えてくれます。家族みんなで楽しめる親しみやすい仕上がりで、読者層を選ばない作者の技量の深さを感じます。

コミックスは大判なので1冊580円とやや高いですが、それだけの価値があると思います。アニヲタだけでなく、むしろ一般人にこそおすすめしたい作品。

ハッピー☆マテリアル 全員集合版インプレッション

というわけで、一足早く買ってまいりました。(一番手前が最終版)

正直、「期待していたわりには…」という感じです。げんなり。

まず、肝心の全員集合版「ハッピー☆マテリアル」がテレビサイズ。(1分半しかない)聞くまで分からないので唖然としました。最後なのにお粗末すぎます。

「輝く君へ～Peace」(旧ED特別版)はなかなか。歌詞の方は背伸びした感じで大人ぶり過ぎている感じはありますが、原曲とひと味違っていいと思います。実は7分のうち、後奏が3分なのですが、ここが心にしみます。最終回で明日菜が復活する感動のシーンが蘇る！(泣)

ここで問題なのがお値段。先月までの「ハッピー☆マテリアル」6枚は、ハッピー☆マテリアルとカラオケ版、声優のフリートークの3トラックで735円だったのですが、最終版は上の2つ＋輝く君へのカラオケ版で1050円。ハッピー☆マテリアルがフルコーラスでないのに、ぼったくりすぎではないでしょうか。

と思いつつも毎回買ってしまうのがヲタクの悲しい性orz

祝。

受験生だというのに、いまだに深夜アニメ視聴癖が抜けません…浪人への最短経路を爆走中、のほほです。
さて、今日は喜ばしいことがありました。それは…

アニメイトカードに20ポイントたまった!!!!!(1000円で1ポイント)

…たいしたことぢゃなくてすいません。しかも満タン(60ポイント)ぢゃなくまだ1/3だし…。でも、1枚目が満タンになるのに6年かかったことを考えると、実に2倍のハイペースで買い物していることになります。いやー、食うもの食わず小遣いを注ぎ込んでいるとはいえ、気付かないうちにこんなに使っていたとは。ヲタク道、恐るべし。
今日買ったのはまんが2冊ですが、そのうちの1冊をご紹介します。「まじかるストロベリィ」(まつもと剛志著・白泉社JETSコミックス・ヤングアニマルで連載中)です。

主人公と彼が拾ってきた植木鉢のいちごの妖精「いちこ」の生活を描いた、ほのぼのギャグ4コマ。絵も脱力系ながらキュート。しかも主人公を「ご主人様」と呼んで慕うところなど、決してもえ狙いではないのに僕のハートをがっちりキャッチですよ(爆)家族みんなで楽しめます。
この作者さんは、「藍より青し」の文月晃先生のアシスタントだったそうで。絵柄から想像つかなかったのでちょっとびっくりしました。