野毛トラ斑ブログ

ちょっと気ままにトランシーバー製作、納期未定?

野毛ジェネ基板配布

2008-01-20 | Weblog

先週配布していただいた野毛ジェネ基板完成しました
部品挿入図と写真がとても助かりました
これから調整したいと思います
by JO1ACW

 


野毛トラ SSBジェネレータ 基板 部品実装

2008-01-09 | Weblog
最終テストはこれからですが、基板に部品を実装しました。
基板があると製作がはかどります。


野毛トラ SSBジェネレータ 基板 部品配置

2008-01-03 | Weblog

明けましておめでとうございます。
本年も野毛トラ班のブログをよろしくお願い致します。

製作される方向けに基板への部品配置を追加しました。
使用される場合は、ダウンロードして拡大してご参照ください。

パターン面です。クリックすると大きくなります。


部品面です。


2008-01-12 更新しました。

野毛トラ SSBジェネレータ 基板完成

2007-12-29 | Weblog

野毛トラ SSBジェネレータの基板完成が完成しました。

野毛トラ18の製作

2007-11-25 | 追試


18/50MHzの2バンド機はそのうちに作ることにして、18MHz帯のSSB/CWトランシーバとしてケースに入れました。
出力は控えめに150mWです。


100円ショップで見つけた横長のケースに入れました。
浅いのでVFOの高さがギリギリでしたが、配線は楽でした。


蓋を開けたところです。
中央が8MHzのVFOで、トタン板でシールドケースを作りました。
VFOはギア付きのバリコンを使用しているので、1週半回ります。
つまみの上が18.168MHzで時計回りで周波数が下がって11時で18.070MHzです。


● 野毛トラSSBジェネレータの回路図 です。少しバグ取りをしました。

● 野毛トラ18の回路図 です。

10MHz/18MHzトランスバーターの製作

2007-11-11 | 追試


野毛トラSSBジェネレータを使用して18MHz帯に出るためのトランスバーターを作りました。

出来上がった基板です。
受信側はTA7358PでRF増幅してから8MHzのVFOと混合して10MHzとします。
送信側は、SSBジェネレーターの出力をTA7358PでRF増幅してから8MHzのVFOと混合して18MHzにします。
2SK241で軽く増幅した後、2SC1815のドライバー、と終段です。
2SK241の後は、終段だけで100mWを目標にしましたが、期待したほどパワーがでないので、ドライバー段を追加しました。
2SC538はパワーが出なかったので2SC1815にしました。
SSBジェネレーターのOSCを入力にしてテストしましたが、10Vの電源で出力は150mWでした。
上側が受信側、下側が送信側です。
コイルはFCZ14相当?をそのまま使っています。


野毛トラSSBジェネレーターとVFOを組み合わせてのテスト中です。
VFOは5MHz帯用でしたが、改造して7.9~8.1MHzにしました。
IFが10.160MHzなので、18.060~18.260MHzとなります。
18MHz帯の後半がオフバンドしていますが、32MHzを加えて50.060~50.260MHzの2バンド機にする予定です。
10.615MHzを加えれば28.675MHz~となりますので、オール横浜コンテスト向けにいい感じです。
とりあえず「野毛トラ18」としてまとめてみよう思います。

PCBでの追試 その2

2007-11-08 | 追試


全体の調整はこれからですが、全パーツの実装が終わりました。
AGCの配線はしていませんが、IFアンプの動作も確認できました。
IFアンプ用の石には往年の汎用トランジスタの2SC828を使用してみました。
低周波用途の石ですが、10MHzなので大丈夫でしょう。
一応規格表にはAF/RFとありました。


この後は、TA7358Pを使用したミキサーで18MHzのトランシーバーにしようと思います。出力は100mW程度にしておきます。
ファイナルはキャンパッケージの2SC538にしてみようと思います。
送信側/受信側は似たような回路ですが、シンプルに別々に作ることにします。

PCBでの追試

2007-11-04 | 追試


焼いて頂いた基板を使用して試作中です。
穴あき基板のレイアウトを参考にパターン面をレイアウトしたので、部品面の左右が反転しています。
何箇所かバグがありましたが、パッチを当てながら製作しています。
テスト、調整しながら組み立てて行きましたが、再現性は問題ありません。
フィルターの性能測定はまだ行っていませんが、DSBの変調までは確認できました。
パーツBOXからパーツを探しながらの組み立てですが、ここまでの製作時間は6時間程度です。
さすがに基板があると早いですね。


今回の計画ですが、VFOを8MHzに改造して18MHzにしてみようかと思っています。
50MHzは18+16*2でトランスバーターにしようと思います。

PCB

2007-10-08 | Weblog
基板を焼いてみました。
ちょっと失敗気味ですがなんとか根性で焼きを完了。
本日、穴を開けていて思ったのですが、結構しびれます。(汗)


PCB作成 その1

2007-09-17 | 追試


連休なので、野毛トラSSBジェネレータの基板のレイアウトを始めました。
ここ20年プリント基板は作らずに穴あき基板かランド配線でなんとか凌いできましたが、いざPCBを作ろうとすると勝手が違うので戸惑っています。

昔はレジストペンでの手書きやインスタントレタリングでしたが、CADでPCBが作れる時代ですから、PCBソフトを探してみました。
いろいろ探してみたのですが、高戸谷 隆さん作のPCBEにしてみました。

穴径は0.8mm、ランド径は2.0mm、ランド間の線幅は1.6mmを基本にしました。
レジストとシルク印刷は無しですが、補助用のレイヤで部品の値などを記入して行きます。
グリッドのピッチは0.635mmですが、極力4倍の2.54mmピッチで部品を配置するようにします。
今回は、穴あき基板からの移植なので、27x36穴の基板に詰め込んで見たいと思いますが、このサイズにこだわる必要はありません。

試しにOSC部分をレイアウトしてみました。
穴あき基板からストレートに移植するのではなく、できるだけグランドパターンで囲めるようなレイアウトにしようと思います。
部品ライブラリーは必要に応じて作成して登録していきます。
Cは5.08mmピッチ、Rは立てて配線し2.54mmピッチを基本にします。