卒業式を終えた次の日、直方青年会議所人間力開発セミナー「あきらめない心」を行った。今年の1月に越本君が世界を取る瞬間を目の当たりにして僕は挑戦する大切さ、あきらめない大切さを教わった。さらに先駆の取材や北九州JCの例会などいろんな場面で越本君と話をし、人間としても尊敬できると思った。
だからタカアキがこの講演会をやりたいと動議提出してきたときには絶対に成功すると思っていたんだ。
そういえば、JCだから話せることもあるだろうとLOM内で行う予定だったのだが、この話はJCだけじゃもったいない、是非地域の方にも聞いてもらいたいということで一般の方も受け入れようと変化していった。
おかげさまで鞍手町商工会青年部さんや中山先輩の会社であるフジペンテック工業の社員さん、中学校の生徒さんをはじめ、つさまこと飯塚青年会議所さん、篠原専務や村上事務局長など田川青年会議所さん、堀専務や男!戸波副理事長など宗像青年会議所さんにもお越し頂き、大変うれしい雰囲気でスタートした。
越本君が登場し、割れんばかりの拍手の後、プロフィール紹介、DVD放映へと進む。Vの内容は先日の引退を中心に今までを集約したもの。会場は食い入るように画面に釘付けとなっていた。
そして越本君の講演。一度はボクシングを捨てたこと。世界に挑戦し大きな挫折を味わったこと、右腕のけが、年齢的なもの、親子の絆、友人との絆など話を聞くだけでさまざまな困難を乗り越えて決してあきらめなかった男の魂の強さを感じた。
世界を取るとはこんなにも大変で、でも全てを捨ててもあきらめない心が必要なのだ。
僕らはまるでパターンのように「夢」とか「未来」とかって使っているけど、ただ口にするんじゃなく具体的に動くことが大切だと思う。そしてなにより「本気」というものが必要であると思う。
最後の理事長謝辞では、あらためて挑戦する大切さを述べた。結局はアントニオ猪木の「限界なんて言葉はない。限界というから限界が出来るんだ!!」といういつものパターンで締めちゃったけどさ。
でも参加してくださった皆様にとって、すごく大きな勇気と決してくじけない「あきらめない心」を持って帰れたんじゃないかな。
現在はジムの会長として経営と後人の育成に毎日忙しくされているようだ。きっと次の夢が描けているんだろう。越本君ありがとう!
最後の理事長謝辞でも
だからタカアキがこの講演会をやりたいと動議提出してきたときには絶対に成功すると思っていたんだ。
そういえば、JCだから話せることもあるだろうとLOM内で行う予定だったのだが、この話はJCだけじゃもったいない、是非地域の方にも聞いてもらいたいということで一般の方も受け入れようと変化していった。
おかげさまで鞍手町商工会青年部さんや中山先輩の会社であるフジペンテック工業の社員さん、中学校の生徒さんをはじめ、つさまこと飯塚青年会議所さん、篠原専務や村上事務局長など田川青年会議所さん、堀専務や男!戸波副理事長など宗像青年会議所さんにもお越し頂き、大変うれしい雰囲気でスタートした。
越本君が登場し、割れんばかりの拍手の後、プロフィール紹介、DVD放映へと進む。Vの内容は先日の引退を中心に今までを集約したもの。会場は食い入るように画面に釘付けとなっていた。
そして越本君の講演。一度はボクシングを捨てたこと。世界に挑戦し大きな挫折を味わったこと、右腕のけが、年齢的なもの、親子の絆、友人との絆など話を聞くだけでさまざまな困難を乗り越えて決してあきらめなかった男の魂の強さを感じた。
世界を取るとはこんなにも大変で、でも全てを捨ててもあきらめない心が必要なのだ。
僕らはまるでパターンのように「夢」とか「未来」とかって使っているけど、ただ口にするんじゃなく具体的に動くことが大切だと思う。そしてなにより「本気」というものが必要であると思う。
最後の理事長謝辞では、あらためて挑戦する大切さを述べた。結局はアントニオ猪木の「限界なんて言葉はない。限界というから限界が出来るんだ!!」といういつものパターンで締めちゃったけどさ。
でも参加してくださった皆様にとって、すごく大きな勇気と決してくじけない「あきらめない心」を持って帰れたんじゃないかな。
現在はジムの会長として経営と後人の育成に毎日忙しくされているようだ。きっと次の夢が描けているんだろう。越本君ありがとう!
最後の理事長謝辞でも