至らないアタシの日々

食べること、韓流ドラマ、旅行を主に計画

ライフスタイルにおける車の所有

2014-05-22 07:01:01 | 日記
あなたにとって「車」ってどんな存在でしょう?
「ただの移動手段」「趣味」「仕事」回答は十人十色で、ベストアンサーはないと思います。
ただ、この回答内容やライフスタイルによって、車の所有方法が大きく変わってくると思います。
都心など交通事情が良いところにお住みの方は、車で移動するよりも公共交通機関を利用したほうが断然早く目的地に到着でき、車を所有するコストよりも安上がりになると思います。
それでも所有したいと思われる方は、車が好きな方であったり、ファミリーでの移動が多い方だと思います。
最近では、カーシェアリングを提供する事業者も増えてきており、
そちらを利用する方も年々増加傾向にあるとお聞きします。
所有するコストを考えれば賢い選択だとは思います。
それでは、所有するとなった時のことを考えてみましょう。
今まで車の購入方法は毎月定額で支払う「均等割」と毎月固定額を支払い、ボーナス時期には金額を上乗せして支払う「ボーナス併用」が一般的でした。
ところが、ここ数年で各自動車メーカーから「残価設定型」という新しい支払い方法を押し出してきています。
残価設定型の基本的な考え方としては、まず最初に数年後に売却する値段を設定します。その後、
車両価格から売却する値段を差し引いた金額を「均等割」や「ボーナス併用」で支払う形になります。
(メーカーにもよりますが、5年後を基本としている場合が多いようです。)
数年後に下取り金額を差し引いた金額を分割して支払うため、月々の支払いは格段に抑えることができます。
もちろん、数年後に下取りに出さずに残金を支払い、自分の車として乗り続ける選択も可能です。
このように、景気や車の所有に関する意識の変化にあわせて自動車メーカーも様々な工夫をして購入してもらおうとアイデアを出しています。
個人的には好きな時に、好きな場所に行くことができ、自分の手でカスタマイズして自分色に染める楽しみがあるので、断然所有派ではあるのですが、自分のライフスタイルにあった車との付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか?
それでは、良いカーライフを!
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待ちぼうけ

2014-05-20 13:56:18 | 日記
車でよく通る道路に、押しボタン式信号がある。連動して感応式にもなっていて、停止線付近までいくと感知されわけである。で、先日その交差点に差し掛かると、赤信号ですでに1台の軽自動車が待っていた。停止線から大きく前に出て、車のお尻が停止線を越えてしまっている状態であった。後ろにつけてふと、押しボタンのところを見ると、「おしてください」と表示されている。反応した場合は、「おまちください」と表示されるのだから、反応していないということである。理由は不明だが、このままでは永遠に待ちぼうけである。え? クラクションを鳴らす? 気の弱い私がそんなことできない。だいたい、鳴らしたって伝わるかどうか……。降りて行ってだまってボタンを押した。レイク店舗検索