新潟県さつまいも業界大師匠様に会いに行ってきました☆

ワタシ

さつまいも子なんて言わせていただいてます

イモを愛し、イモと共に生きる人生と言わせていただいております

時に「さつまいも子先生」、時にさつまいも料理研究家（これって自称でいいって知ってますか～～～～）

が！！！！！！！！！！！！！！！

新潟県が誇る、さつまいも業界での大師匠様がいることをご存じでしょうか？？

三条市下田村の渡辺和芳さん（一番奥）


渡辺さんはあの幻の白いさつまいも「太白」を今も大切に守り続けているさつまいも農家さん♪

国営農地開発事業により平成六年に造成された広大な開発のうちで
さつまいも栽培を始めるようになったそうです

この地域の赤土という地質がさつまいも栽培に適していたのか、
甘味が高く美味しく、あっという間に「下田村のさつまいも」は口コミで広まりました

経営耕地は7.2haで、
うちさつまいもなどの甘藷栽培は1.3ha、甘藷苗は20aの約50万本を生産販売しているそうです（情報がちょっと古いかな？）


生産主力商品はさつまいも☆
育苗もしていて、何十万本も出荷しているそうです



３月なのに

可愛い子たちが

いっぱい

いろんな品種の苗を出すために、作っているさつまいもも様々

紅あずま、金時、パープルスィートロード、太白のほかに、べにまさり、サニーレッド、クイックスィート、種子島紫・・・

それ以外にもマニアックな名前が出るので、もーーーーーーーーーーれつに私は萌え萌えビームが炸裂してしまいました

来シーズン作りたいと思っていた愛しのあの娘の情報もゲット

私が作りたい作りたいって騒いでも、社長をはじめ,S氏からも大反対・・・いや、冷たい視線をもらうだけだけど；；；
渡辺さんが一押しって言ってくれたから、社長もその気になったし

うちの問題である貯蔵・・・

この貯蔵庫１００万円・・・
はぅ・・・
ヴィトンの財布より、ベンツよりこの貯蔵庫が欲しい・・・


ざっくりと名前が書かれて保存されている

私も肌つやをみれば、だいたいさつまいもがわかるけど、渡辺さんは神の域なんだろうなあ・・・

社長も渡辺さんを尊敬しているので、私のさつまいもトークは全く聞いてくれないけど、渡辺さんの話は真剣に聞いてる・・・



早くも来シーズンのさつまいもワールドへ頭の中は妄想でいっぱい

やる気がむくむくーーーーーーと湧き起こっちゃいましたからね

農園ビギンは
あなたの
さつまいも愛を

裏切りません！！！！




私の愛読しているブログ「あたし・主婦の頭の中」の記事の中で


『罪悪感にかられて日々を疎かにしないでください。
不謹慎という言葉を恐れて人を笑顔にするのを忘れないでください。
どんな仕事であれいつもと同じ事を淡々と続ける事が日本の力になります』

という言葉がツイッターでのっていたと書いてありました
そうだよね、本当にそうだよね

私の日常
さつまいもの世界をとったら、新潟県さつまいも業界の流れも止まってしまう（大袈裟；；；）

同じことを続けるって

簡単なようで

難しい・・・

だからこそ今をがんばろ！！！！！！！



下田村・渡辺さん
突然の訪問にもかかわらず、本当にありがとうございましたーーーーーーーーーーーーーー