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 仕事と金銭収入とは別問題

2008年12月23日 | 倫理
仕事と金銭収入とは別の問題です。
金銭収入が多いからと良い仕事をしているわけではないし、少なかったり無いからと
いってその仕事が悪いわけではない。良い仕事をしながら、みんなのものである
お金はなるべく取らないということが大切なことだと思います。
 


3 コメント

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そうだ、そうだ (chieko)
2008-12-24 11:59:49
全く同感、
ただ家族を持っていると、
自分がのたれ死んでも、家族を守っていかなければという義務が生じるから、うまく行かないかもね、理想と現実のギャップは,どこも厳しいです。
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Unknown (すまり)
2008-12-25 06:42:43
よい仕事をしたら、それなりの収入を確保しておかないと、
結局そのよい仕事ができる人材が他へ流れる現象もありますけどね。

これはサービスを受ける側の意識もありますが。

個人的には、たとえば自動車整備工場で「工賃をまけろ」って非常に失礼なことだと考えています。
なぜなら、工賃ってまさに「その技術に対してい支払っているもの」だから。

金銭収入でその仕事のよい悪いが決まるわけじゃないが、
よい仕事にはきちんとした対価を支払うという考えも大事。
あまりに「金じゃない」を強調しすぎると、労働者や経営者が適切な対価を受け取ることを否定することになるし、発注側が不当といえるレベルの値引きを強要する口実にもなってしまう。

われわれも「よいものには適切な対価を支払う」ことを心がけないと、結局よいもの事態を衰退させてしまうのではないか。

金がよいからよい仕事とはいわない。
しかしよい仕事には適切な金銭が支払われるべき。
それを支払う側も忘れてはいけない。

それを心がければ、仕事を受ける側も「対価に見合った仕事」を心がけるようになるし、対価に見合わない低いレベルの仕事をする人を淘汰することもできる。
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コメントありがとうございます。 (bando)
2008-12-26 22:34:23
chiekoさん、
家族を守るって義務なのかなあ。。。
結局は皆を守らなくっちゃ仕方ないし。



すまりさん、

言葉って両刃の剣ですよね。
良いようにも悪いようにも自由自在に受け取ることが出来ますよね。


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