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理研における検証実験でSTAP細胞を作成すること出来ず

2014-08-29 | 想うこと・言葉・祈り

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 【1】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「理研における検証実験でSTAP細胞を作成すること出来ず」です。


⇒その理由は……:

 ─目の前で起きる現象は「実在」であるかどうか。
  このことについて人間は古来、頭を悩ませてきました。

 ─そもそも実在しているという考え方があります。
  その一方で「思念」が全てという考え方もあります。

 ─後者の観点を突き詰めるとこう言うことが出来ます。
  「全てはどのように想うかである」と。

 ─つまり「想うこと」が全ての物事の起点なのです。
  自らの脳裏にあるスクリーンに浮かんだ光景が全てなのですから。

 ─逆に言うとこの「想い」が消えた瞬間に物事も消えます。
  考えなければ、そして思わなければ実在しないのです。

理化学研究所でSTAP細胞の検証実験が続いています。
現段階においては一切、「作成」には成功していないとリークされています。

現象としてそもそもSTAP細胞はあるのか否か。
これについては原理的には実在すると考えるべきです。

しかしこれを発現させるか否かは、全て「想い」にあるのです。
携わる者たちの「想い」が消えれば、実在も消えます。

単純なことなのですが、全てがこれに帰着します。

単純なことであるだけに、忘れがちなのです。

人命すら奪うに至ったSTAP細胞という「現象」。
「想い」の収斂という基本原則を改めて想う次第です。

 

(メールマガジン 2014年8月27日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



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