NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

国賓訪問するオバマ米大統領が迎賓館に宿泊しない意向

2014-04-18 | 外交・諜報・非公然活動

───────────────────────────────────
 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「国賓訪問するオバマ米大統領が迎賓館に宿泊しない意向」です。


⇒その理由は……:

 ─外交において社交は重要なファクターです。
  言語的なコミュニケーション以外で表現するのが社交です。

 ─社交においてどのような振る舞いをするのか。
  それを覚えていくのが外交における第一歩です。

 ─普段は形式化され、セットされている社交のルール。
  これをあえてずらすこと、守らないことには意味があります。

 ─「まさか」というタイミングでスタイルを崩す。
  それによって重大なメッセージを発信します。

オバマ米大統領が「国賓」訪問します。
しかし「迎賓館」には宿泊しないとリークされています。

これは重大問題です。
つまり「天皇陛下の賓客であること」を自ら願い下げることだからです。

それでは一体、なぜこのような“無礼な振る舞い”をあえてするのか。
そのことの「意味」を考えていく必要があります。

これによって我が国国内でもっとも非難されるのは安倍晋三総理大臣です。
そのことが分かっていて、米国はそう動いています。

それでは「その先」は一体どのように突き進んでいくのか。
「我が国がもはや米国のいうことを聞かない」という演出の意味は?

決戦の時はほどなくして到来します。
「日本 VS それ以外の全て」という戦いです。

そのことを認識しない限り・・・私たち日本人に“未来”はありません。

 

(メールマガジン 2014年4月17日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿