昨日も東京武道館に避難された被災者の方に役立つと思われることを載せましたが、今日もいろいろ新しい情報があったので、書いておきます。
でもその前に、うれしいビックニュースも書いておきます!
●東北地方太平洋沖地震等による避難者の都営住宅等への受入について(都市整備局)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/press/20110311-02-11ukeire.pdf
家屋倒壊の方以外の国から避難指示があった家庭も対象になってます。
都営住宅600戸で、当面6カ月間、家賃・共益費は無料。
申し込み手続きは、本日より25日(金)まで
午前9時から午後7時まで。
申し込み受付場所は、東京武道館等、避難施設内にもあるそうです。
ちゃんと、武道館のみんなに告知されてるよね?ね?掲示板にぴらっと貼っただけじゃないよね?後で確認してきます。
さて、町からの情報も新着あり!
●ティップネス綾瀬(綾瀬3-14-16)被災者の方へお風呂解放
新しい大きなスポーツジムで、とってもきれいなお風呂に無料で入れるそうです。
詳細は、東京武道館内部の掲示物を確認してみてください。
スタッフの方からも直接コメントをいただきました。
「2011-03-23 02:06:47
はじめまして。
ティップネスでスタッフをしております。
本日から当クラブの施設(お風呂)を武道館の方に開放するとの事を決定したようです。
木曜日は休館日で会員様は来ないので施設全体を使うことが可能だとか。
受け入れは、武道館の方に聞いて手続きをしていただくと無料でタオルもお貸ししております。
まだ決定したばかりで皆様に情報が伝わっていないと思うので・・・とりあえず、こちらでも書き込みさせていただきます。
失礼致しました。」
木曜日のお風呂はここだね!
お風呂情報もう一個。
●東京都・銭湯の無料券配布。タオル・せっけん、シャンプーも
東京都は22日、都内の公共施設に避難中の被災者に、銭湯の無料券を配ることを決めました。都公衆浴場業生活衛生同業組合もタオル、せっけん、シャンプーを無料配布します。都生活安全課(03・5388・3057)。区市町村の施設は明日以降の配布になりそうです(朝日新聞社会グループ)
都からのお知らせもあります。
東北地方太平洋沖地震に伴う東京都の支援について
都・区市町村施設への避難者に対して、公衆浴場を活用して
入浴機会を提供します
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3mk00.htm
武道館内にもシャワールームはあるんだけど、みんなが入れるほど広くないのです。
それにゆったりお湯につかりたいですよね。ほっ。この付近、下町だから、銭湯は結構あるのです。
・・・
さて、昨日も、聖公会東京311ボランティアの方々が、おひるごはん用の炊き込みごはんを差し入れしたそうなのですが、東京武道館ではなかなか受け取ってもらえなかったようです。
私も最初、給食がないというのはいかがなものかと思いましたし、避難者の皆さんも食事が一番ありがたいと言ってましたので、気持ちはよくわかるんですが、都としては、避難者の方々の健康を100%守る義務があるわけで、飲食業のプロが作った販売品以外は受け取れない、生ものはだめなどの基準を設けるしかないのでしょう。
東京武道館にいらっしゃるほとんどの方は、福島の避難地域から来た方々です。津波に飲まれて身一つで逃げてきた被災者とは違います。なので、もちろん将来も不安でしょうし、お金は大事に使わなくてはいけないけど、今は身の回りの物や貴重品を持ってきている方がほとんどです。綾瀬の飲食街で食事することも可能です。でも、長引くほどに、どんどんお金はなくなっていきます。
だから、炊き出しご飯はとってもありがたいでしょうし、届けば美味しくいただくと思います。それ以上に、地元が歓迎していることがわかって、うれしいと思います。
だけど、都の対応もわかるのです。衛生的になにかあってはいけない、ということなんでしょう。
聖公会東京311ボランティアの方々が動いてくださったことは、地元としても誇りに思うし、大変感謝しています。きっと勇気を届けてくださったでしょう。だけど、都の職員の避難者への配慮もわかるのです。難しいです。
私が思うのは、今、東京武道館にいる人に必要なことは、地元が歓迎しているというムードです。「申し訳ない」「ありがたいです」そんな風におっしゃる避難所の皆さん。私達が避難する立場で福島に逃げる立場になっていたかもしれないんだから、お互いさまです。
大変だったし、福島に帰りたいでしょうけど、帰るその日まで、どうぞ綾瀬の仲間になって一緒に暮らしていきましょう。そういう気持ちを、届けてあげることじゃないでしょうか。
それはおにぎりだったり、子どもへのケアであったり、頭髪のカットだったり。
地元でできる人が、できる範囲で、応援している気持ちを形にしてあげたいですね。
東京武道館ではボランティア活動の直接受け付けはしていません。でも、足立区がボランティアを募集しています。
「あだち311サポーター」を200名募集します
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d03800018.html
今すぐ何かしたい!と思っている方は、こちらをお勧めします。
そこまではできないけど、近所だし、特技を生かして何かできないかなぁと思っている人は、東京武道館からのお知らせを、少し待ってみましょう。
私も行って、調べてきますね。
でもその前に、うれしいビックニュースも書いておきます!
●東北地方太平洋沖地震等による避難者の都営住宅等への受入について(都市整備局)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/press/20110311-02-11ukeire.pdf
家屋倒壊の方以外の国から避難指示があった家庭も対象になってます。
都営住宅600戸で、当面6カ月間、家賃・共益費は無料。
申し込み手続きは、本日より25日(金)まで
午前9時から午後7時まで。
申し込み受付場所は、東京武道館等、避難施設内にもあるそうです。
ちゃんと、武道館のみんなに告知されてるよね?ね?掲示板にぴらっと貼っただけじゃないよね?後で確認してきます。
さて、町からの情報も新着あり!
●ティップネス綾瀬(綾瀬3-14-16)被災者の方へお風呂解放
新しい大きなスポーツジムで、とってもきれいなお風呂に無料で入れるそうです。
詳細は、東京武道館内部の掲示物を確認してみてください。
スタッフの方からも直接コメントをいただきました。
「2011-03-23 02:06:47
はじめまして。
ティップネスでスタッフをしております。
本日から当クラブの施設(お風呂)を武道館の方に開放するとの事を決定したようです。
木曜日は休館日で会員様は来ないので施設全体を使うことが可能だとか。
受け入れは、武道館の方に聞いて手続きをしていただくと無料でタオルもお貸ししております。
まだ決定したばかりで皆様に情報が伝わっていないと思うので・・・とりあえず、こちらでも書き込みさせていただきます。
失礼致しました。」
木曜日のお風呂はここだね!
お風呂情報もう一個。
●東京都・銭湯の無料券配布。タオル・せっけん、シャンプーも
東京都は22日、都内の公共施設に避難中の被災者に、銭湯の無料券を配ることを決めました。都公衆浴場業生活衛生同業組合もタオル、せっけん、シャンプーを無料配布します。都生活安全課(03・5388・3057)。区市町村の施設は明日以降の配布になりそうです(朝日新聞社会グループ)
都からのお知らせもあります。
東北地方太平洋沖地震に伴う東京都の支援について
都・区市町村施設への避難者に対して、公衆浴場を活用して
入浴機会を提供します
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3mk00.htm
武道館内にもシャワールームはあるんだけど、みんなが入れるほど広くないのです。
それにゆったりお湯につかりたいですよね。ほっ。この付近、下町だから、銭湯は結構あるのです。
・・・
さて、昨日も、聖公会東京311ボランティアの方々が、おひるごはん用の炊き込みごはんを差し入れしたそうなのですが、東京武道館ではなかなか受け取ってもらえなかったようです。
私も最初、給食がないというのはいかがなものかと思いましたし、避難者の皆さんも食事が一番ありがたいと言ってましたので、気持ちはよくわかるんですが、都としては、避難者の方々の健康を100%守る義務があるわけで、飲食業のプロが作った販売品以外は受け取れない、生ものはだめなどの基準を設けるしかないのでしょう。
東京武道館にいらっしゃるほとんどの方は、福島の避難地域から来た方々です。津波に飲まれて身一つで逃げてきた被災者とは違います。なので、もちろん将来も不安でしょうし、お金は大事に使わなくてはいけないけど、今は身の回りの物や貴重品を持ってきている方がほとんどです。綾瀬の飲食街で食事することも可能です。でも、長引くほどに、どんどんお金はなくなっていきます。
だから、炊き出しご飯はとってもありがたいでしょうし、届けば美味しくいただくと思います。それ以上に、地元が歓迎していることがわかって、うれしいと思います。
だけど、都の対応もわかるのです。衛生的になにかあってはいけない、ということなんでしょう。
聖公会東京311ボランティアの方々が動いてくださったことは、地元としても誇りに思うし、大変感謝しています。きっと勇気を届けてくださったでしょう。だけど、都の職員の避難者への配慮もわかるのです。難しいです。
私が思うのは、今、東京武道館にいる人に必要なことは、地元が歓迎しているというムードです。「申し訳ない」「ありがたいです」そんな風におっしゃる避難所の皆さん。私達が避難する立場で福島に逃げる立場になっていたかもしれないんだから、お互いさまです。
大変だったし、福島に帰りたいでしょうけど、帰るその日まで、どうぞ綾瀬の仲間になって一緒に暮らしていきましょう。そういう気持ちを、届けてあげることじゃないでしょうか。
それはおにぎりだったり、子どもへのケアであったり、頭髪のカットだったり。
地元でできる人が、できる範囲で、応援している気持ちを形にしてあげたいですね。
東京武道館ではボランティア活動の直接受け付けはしていません。でも、足立区がボランティアを募集しています。
「あだち311サポーター」を200名募集します
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d03800018.html
今すぐ何かしたい!と思っている方は、こちらをお勧めします。
そこまではできないけど、近所だし、特技を生かして何かできないかなぁと思っている人は、東京武道館からのお知らせを、少し待ってみましょう。
私も行って、調べてきますね。
毎日通い、5日目に許可が下りたそうです。
団体でこれぐらいかかっていますので、個人では難しいみたいです。
とはいえ、無料で鍼やマッサージをしてくれる人たちも頑張ってますので、私たちもできることをがんばっていきましょう。
写真も撮ったのであとで載せますね。
ありがとうございます。
私たちは中に入ることができないので、中がどうなっているか気になっていました。
いろいろな準備も進んでいるようなので、うれしく思います。
ボランティアの方と相談中なのですが、3月27日 かぶと整骨院を開いて一人でも多くの方に使ってもらえればと考えています。
決まりましたら、報告させてくださいね。
整骨院の治療は、みなさん受けたいと思うでしょう。うまく都と交渉して、みなさんにチラシを見てもらったり、館内放送等できるようになるといいですね。