12月14日(金)
多くの皆様にご賛同を頂きました「鮫川村青生野江堀に設置される仮設焼却炉設置の見直しと住民合意を求める請願書」は、昨日14日の村議会で残念ながら不採択となりました。
ご賛同者は個人433名、団体88に上り、紹介議員1名で提出、委員会付託後、14日本議会において不採択が報告されました。
理由は、
・汚染物の処理は焼却による減容化が有効
・農畜産業の回復を図り復興を促す
・除染を推進
・11月12日の環境省の説明(対象:村、議会、区長)において環境への影響がないことが十 分に説明されたこと、安全性の確保、バグフィルターで排ガスを捕捉、灰の確実な処理、
モニターで基準を超えたら即停止すること等
・期間中のデータ公開を求めること
・モニタリングポストを設置すること
・議員による測定を行い安全性を確保するため監視すること
など、殆どの部分は環境省の説明がそのまま述べられました。
今後、議員による「監視活動」についての具体的な説明を求め、住民側から積極的な提案をしていく必要があると思っています。
ご賛同下さった皆様、本当にありがとうございました。
まだまだ周知されていないこの問題にどうか今後ともご関心をお寄せ下さい。
尚、お一人お一人にお礼とご報告をお伝えすることが困難ですので、お手数ですが呼びかけて頂きました団体、個人の方々へご転送下さいますようお願い申し上げます。
多くの皆様にご賛同を頂きました「鮫川村青生野江堀に設置される仮設焼却炉設置の見直しと住民合意を求める請願書」は、昨日14日の村議会で残念ながら不採択となりました。
ご賛同者は個人433名、団体88に上り、紹介議員1名で提出、委員会付託後、14日本議会において不採択が報告されました。
理由は、
・汚染物の処理は焼却による減容化が有効
・農畜産業の回復を図り復興を促す
・除染を推進
・11月12日の環境省の説明(対象:村、議会、区長)において環境への影響がないことが十 分に説明されたこと、安全性の確保、バグフィルターで排ガスを捕捉、灰の確実な処理、
モニターで基準を超えたら即停止すること等
・期間中のデータ公開を求めること
・モニタリングポストを設置すること
・議員による測定を行い安全性を確保するため監視すること
など、殆どの部分は環境省の説明がそのまま述べられました。
今後、議員による「監視活動」についての具体的な説明を求め、住民側から積極的な提案をしていく必要があると思っています。
ご賛同下さった皆様、本当にありがとうございました。
まだまだ周知されていないこの問題にどうか今後ともご関心をお寄せ下さい。
尚、お一人お一人にお礼とご報告をお伝えすることが困難ですので、お手数ですが呼びかけて頂きました団体、個人の方々へご転送下さいますようお願い申し上げます。