私のダラ・ダラ日記

少し不自由な体の私が過ごす日々と出来事

もうダメかも…

2012-11-15 03:51:31 | 日記
今年4月

通院してる主治医が自分のクリニックを開業して、病院を退職され

新しい若いドクターに代わったのだけど

週1日しか病院にはいなくて
他の日は近くの病院、大学病院へ手伝いなのか 研修なのか わからないけど…



前から痛かった右肩がひどくなり

5月に整形外科で右肩の手術をして

退院してからすぐ生物学的製剤の点滴を始めてくれるよう主治医にお願いしたのだけど

若いドクター、決定権がないからなのか 上司のドクターに相談するのが面倒だったのか

「感染症になると大変だから、少し様子見ましょうね」なんて言って

なかなか始めてくれず


8月くらいから 右膝が壊れてきて

整形外科で診てもらったら

そろそろ限界かな~って言われて

すぐ主治医に 点滴を始めて欲しいと頼んだのだけど

言われた言葉は

「先に膝の手術をして それから様子を見て 落ち着いたら 点滴始めましょう」と

結局 点滴を始めるのが いろいろと面倒なんだと思った


整形外科のドクターに相談したら

じゃ先に手術をして 退院したら早く点滴を始めてもらいましょうか ってことになり

先月10月に右膝の手術をしたのだけど


入院中、整形のドクターの上司の部長ドクターから 何かと口を出され

膝の曲がりが悪いと

「手術して損したね」

「僕が診たら手術しなかったのに」

「なんで僕のとこに来なかったの?」とか…


回診の時はもっとひどくて

一緒にいた執刀医は口が出せず



辛過ぎた入院生活で

前から 部長ドクターの言動 行動は 他の患者などから 聞いてたけど

あんなにひどいとは…


病院の縦割り社会、ドラマの中だけだと思ってたけど

部長ドクターには他のドクターは何も言えない

患者が辛い思いをしていても 口出し出来ない


ホントは4週間の入院だったけど

抜糸をしたら 早く退院したいと執刀医に頼み

3週間で退院してきた


入院中 両手のひらだけに出ていた 湿疹が

退院したら治まった


血栓防止の皮下注射が原因だと言われたけど

部長ドクターからのストレスが原因だったと思う



で、先週
退院して 予約外だったけど主治医に相談に行って

整形部長ドクターからの仕打ちを全部話したけど

若いドクターは

「それは大変でしたね」 って他人事みたいに


主治医が早く点滴を始めてくれたら こんな仕打ちはなかったはずで


主治医にしばらく ここの病院には来たくない と言ったら

「どこの病院でも同じですよ」
「また最初から説明したり 検査したり大変ですよ」

引き止めるようなことを言われたけど

あの部長ドクターがいる限り 行きたくない 行けないし

もし我慢して通院したとしても 部長ドクターに遭ったりしたら 体調がおかしくなりそうで

もう身体が拒否してるのに


3ヶ月くらいの薬を処方して欲しいと頼んだけど

次の予約を取らないと 処方出来ないと

しかも 1ヶ月分しか出来ないと


仕方ないので次の予約を入れ、1ヶ月分だけでもいいからと処方してもらったけど

もう あの病院には行けないな~


どこか病院をさがさなきゃならないけど


前の主治医のクリニック、

遠いけど一度行って 相談して来ようかな


もし ダメだったら



どんどん 症状が進んで 動けなくなるよね



仕方ないのかな






また今夜も眠れず


もう朝だね~