やっぱカッコイイ(^^♪

今日は早めに仕事切り上げて、唯と二人で映画を見に行ってきた
この前からずっと見たかった『県庁の星☆彡』
やっぱ織田裕二でしょう～～
登場するなり『きゃ～～～っ』って感じで唯が「お母さんウルサイ」

始まる前にブラッと買い物
今度唯がバイトに行く某ホテルでは制服を作ってくれるとか。。。
でも靴（黒のローファー）なんかは用意してねって言われたそう
そりゃ仕方ない
急に言われたってあるのかぁ？？？
だって唯は２６ｃｍだもん
仕方ないMEN'Sでも探すか～
そしたらリクルート用でサイズも26.5まであるコーナー発見
最近じゃ唯だけでなく大足ギャルも多いのね助かった～

「やっぱお母さんと買い物っていいね」
（何でも買ってはやれないよ）
「だっていつもは遼や夢がうるさくってゆっくり買い物できんもん」
なんだか嬉しかった
今まで反抗もしてきたけど、大きくなったら娘っていいかもね

単純な母は映画の後、すっかり影響受けて「これで唯が高校で改革起こしたらスゴイかも？？『あたしがこの学校を変える！！』なんてね」
「まったく“猿”の影響かよっ」
（織田裕二になんてこと言うだっ・・あまり否定はできんが）
「でもよ～やっぱ“パー専”ながよねあたしはそんなレベルで見られるがが悔しい！だって自分のやりたい事があって行くがやも」
「そうだー！！そこでそんなヤツらばかりじゃないってとこあんたが見せたらいいやん」
「なに熱くなってんだ」
たぶんこれからもそんな壁がたくさんあるんだろう。。。
でもどんな困難もきっと今の唯なら乗り越えられるような気がする

帰ってきてから「お母さん！バイトも落ち着いてきたら由先生に手紙書きたいきsasasaさんに渡してくれる？」
「うん。いいよ」
だんだん唯も気持ちが落ち着いてきたみたい

今日、入学祝いをもらった叔母にお礼の電話をした。
叔母も離婚は経験しているけど子供はいない。
あたしら兄妹が子供みたいなもんで、唯達は孫みたいに思ってるんだと思う。
どうしても、あたしら親子を『不憫だ』って思っているらしい
事あるごとに「あんたが選んだ道だからね」と言う。
実際に育ててもらった訳じゃないけど、叔母的にはあたしは『失敗作』にちがいない。
（うちの母はそうは思ってないけどね）
あたしは今の自分や子供達を『不憫だ』なんて思っていない
今だから思う事は前のまま我慢して暮らしてたら今みたいな親子関係ではなかったと思う。
最近は子供達との会話の中でいろんな成長を感じる事が多い。
あたしの気持ちも落ち着いてきたからだね

花冷え★

暖かくなってきて一気に桜が開花したかと思ったのに、この寒さは何なんだ
ミゾレが降っているじゃないかぁ～

今週は久々に予定ナシの週末
あたしの仕事が遅いのと週末のイベントなんかがあったりで、彼とほとんど電話でも話す間もなく。。。
時間帯が違うからかな？すれ違いばっかです
毎朝、モーニングコールはしてくれるけど、あたしが起きる時間にはもう仕事してるから起床確認だけ
今週も予定が合いません
久しぶりに田舎にでも帰ろうかと思います
（お彼岸も帰ってなかったし。。。）
こんなに寒いから田舎はもっと冷え込んでるだろうなぁ

初バイト☆

今日は唯のバイト初出勤
大張り切りで５時間働いてきたみたい
今日は近所のお好み焼き屋さん。

みんなが親切にしてくれた。
「どこの高校行くが？」「○平洋学園」「え～？どこそれ？？？」
厨房の奥の男の人が「パー専やろ。」とつぶやいたらしい
確かにそう言われた方が通じるらしい
カチンときた唯は何と言われようと自分の考えがあっての事ながやし、絶対に仕事で認めてもらおうって一生懸命仕事をこなしたそう。。。

なかなかやるやん
これからがあんたの試練だよ
自分で選んだ道だから誰に何と言われようとも乗り越えて行くしかないんだよ最後に笑っていられるならそれでヨシ

掛け持ちしてみて、こちらのシフトがはっきり決まらない事と融通が利かないということもあり、もう片方の某ホテル１本に絞る事になりそう。。。
やっぱ掛け持ちは大変なんだよ
それはいつも母が言ってるじゃないか
１つの仕事をやりきって、それでも余裕があれば考えたらいいんだよ
これも社会勉強かな？？

送別会☆彡

送別会シーズンとなり、同じ担当のＮ本さんの送別会（少人数で）やるからってお誘いがあり参加する事に。。。
メンバーはトップの方々ばかりであたしなんか参加してもいいんですか？？
って感じでした

先日ＢＲＺでお世話になった『は○べ』さんでお好み焼き～
もち入り明太マヨがめっちゃおいしかったっ
お腹いっぱいになり、いい調子で帰って来ました
Ｍ支店長ゴチでした

帰ったら疲れてバタンッ
いい気持ちでウトウトしてたら
唯が「お父さんから電話！」
はぁ～～～？？何を今頃
「半日でもいいから子供に会わせてくれ。」
もう会わせる顔などないんじゃないですかぁ？
呆れてモノも言えなかった。
相変わらず自分の言いたい事しか言わず人の話など耳も貸さず切ってしまう
またかかってきたかと思ったら「保険金の受け取りは子供名義にしてる。」
とか。。。またかよっ
「はいはい受け取るったって証書もないし、あんたがどこで何してるかなんてこっちは知らないですから」
「何かあったらそっちに連絡がいくから。」
そんなセリフは何度も聞いてるって
そう言う割に未だ健在じゃないか
（死を予告する者に限って一番長生きするんじゃないか？？）
ほっといたらまたかかってくる・・・
５回ぐらいそんなのが続き、せっかく気分良く眠りについたのに台無し
まったく相手にする価値もない・・・

おつかです(>_<)

昨日の疲れが取れず、イベント担当みんなが今日はグッタリでした

今日は遼が夢を引きつれＪＲで片道２時間かけて田舎の実家に出かけた。
大きいリュックを抱え電車で駅まで。。。
「ごめんよ！お母さん駅まで送れんけど大丈夫？？」
「簡単よ！電車はいつも乗るし、ＪＲだってちゃんと切符も買えるもん」
（あたし、いまだに切符もろくに買えないかも？？）
いつもは特急に乗って１時間足らずだけど普通列車だと夢がじっとしてられるかなぁ？？
心配する母をよそに、ちゃ～んと二人は行けてました

今から唯のバイトの面接に送ってきます
いくつも受けて『合格』するのはいいけど、仕事がバッティングするっつうの
それをあたしに「どうしたらいい～？？」なんて聞いてくる
あのねぇ身体はひとつしかないんだよっ
考えてやらないといけないでしょう
こうして要領を得てくるんだろうね

★ＢＲＺ★

昨日から高知で行われてる『バトルランナーズ（ＢＲＺ）』の全国大会
予選の模様は11日に中継担当だったからモニター越しには見てたけど、スゴさがあんまりよく分かってなかった
今日は全国大会のブログ担当という事で、白熱のバトルを取材しまくり～
各チームのコメント頂いたり、写真撮りまくっているうちにちょっとハマってしまった

なんせよさこい大好き人間だからこういうのって見てるだけでもたまらないかもしれない
さすがのあたしもエキサイトした若者達の中では超遠慮がちの取材だったけど、
準優勝の関西から来た『TEAM GENGOROU JAPAN』と地元高知の『SPIN CREW』はおばさんから見てもカッコイイ
ゲストでUSAからやってきた★MASSIVE MONKEYS★はハンパじゃなくうまい優勝も当たり前って感じ

でもヘッポコカメラマンのあたしはファインダー越しのワンテンポズレた画像しか見てなくて会場の歓声が沸き起こるような技をほとんど見ることができず残念でした～来年も応援するぞ～

それにしても走り回って疲れました～

夢・卒園おめでとう☆彡

今日で保育園も卒園です
初めて保育園に来たのはまだ１歳になる前の事だったね
５年６ヶ月もお世話になりました
お兄ちゃんが通っていた事もあって、先生方や保護者の方も顔見知りが多かったから安心して預ける事ができた

小さい夢にとっても家庭でいろんな出来事があり、分かってるのか分かってないのか保育園には家庭事情が筒抜け～なんて事もよくあったな
今でも夢の口には戸は立てられないって感じです

あたしに似たのか身長は以外に高くて学年でも３番くらいじゃないかな?
やせっぽちで小顔だから小さく見えるのにね
保育園ではたくさんのお友達ができ、中でも蓮くんとは大の仲良し
小学校になっても仲良くね

卒園式が近づくにつれ「大好きなＳきちゃんとＲかことお別れせんといかんなる・・・」としきりに言ってました。
別の学校に行っても友達は友達だよ

卒園式が終わった後、それぞれの夢を書いた風船が大空に舞った

「早く風船取に行かんと～～～！！」
思わず夢が駆け出しそうになった
これから夢が大きくなってつかんだらいいんだよ

夢が生まれた時、お母さんはいろんな不安をたくさん抱えていた。
だから、そんな世の中でも一生懸命『夢』つかんでもらいたいと思った。
“寝て見る夢”じゃなくて“かなえる夢”って言う意味で。。。

園を出る前に先生ひとりひとりに挨拶していった。
園長は遼が初めて保育園に入った時の担任の先生。
Ｍ先生も給食先生もいまだに「遼ちゃん×②」ってかわいがってくれる
一番思い出深いのは２年前『○ちゃんの仮装大賞』に保護者が集まり出場した事
園をあげて応援してもらったな～
東京には前園長と給食先生が応援に駆けつけてくれたっけ
いつも髪をかわいく結んでくれたＹ瀬先生。
夢が「大きくなったら結婚する」って言ってたよしお先生
みんなみんなありがとう～
最後には夢も母も大泣き
これがお別れでなくて、夢の新しい出発です

○平洋学園☆

今日は合格者登校日
午前中に仕事済ませて猛ダッシュ
集まった新入生は３０人程・・・え？こんだけ？？
知り合いの子なんていないと思ってたら、なんだか見たことある車
これって同じマンションのだよね？？
よく見りゃお向かいの部屋の息子さんじゃないか～
これから同じ学校なのね

学校の内容はかなり低レベルのような気がした。
（だって掲示板には『きちんと筆記用具は持ってきましょう!』なんて書いてある小学生だってそれぐらいは持って来るだろうよ）
でもこっからやった方が返って良かったかと。。。
授業もなかなかおもしろいものがあって楽しそう
あと20年若けりゃあたしだって行きたいよ～
校舎も新しくって気持ちいい

説明会の時に先生が呼びに来た。
忘れ物でもしてたっけ？？
「入学式の時に新入生代表で挨拶お願いします」
思わず唯と顔を見合わせた
「うそやろ～？？なんであんたが？？・・・しかも二次募集で滑り込み合格ながやに」
本人はこの中であたしがトップ成績？？なんて調子こいてる
それは有りえんろ
新たな目標は卒業式の答辞もやりたいそう

大張りきりで学科の選択してて（システムがいまいち分かってない・・・）先生にこんなものでいいですか？？と聞くと「こんなにやるんですか？？このペースで行けば2年で終っちゃいますよ」
ま、やりたい事が多いのはいい事だ
時間が余ればもっと他の単位も取れる

今はバイト探しに大忙し
いくつも掛け持ちしたいらしくタイムスケジュールを考えるのに必死らしい
以前よりもあたしに相談する事が多くなった。
あたしもあんまり時間がないからなかなか話すことができないけど、できる限り相談に乗ろうと思う
初めから飛ばしていく事もないのに。。。
でもやる気は十分
あんまり無理すんなよ

卒業式＆謝恩会(T_T)

遼の卒業式は唯の時と流れが少し変わっていた。
６年団の先生方の企画で、みんなの図工の作品を展示したり始まる前に子供達は親の元に一通の手紙を手渡しにきた
　
『お母さんへ
今までこの１２年間。悪いことも数えきれないほどあって、とてもめいわくをかけてしまってごめんなさい。けどお母さんは、こんな悪い自分を長い間育ててくれたのでとても感しゃしています。これからもめいわくをかけるかもしれないけどよろしくおねがいします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遼より』

オープニングは６年生の合奏。手渡された手紙を読んでポロッと涙がこぼれそうになった
手紙と一緒に入っていたのは小学校に入る時に提出した入学前の遼の写真だった。
卒業証書を一人一人に手渡されみんな大きくなったな～って感激した

一番感動したのは退場する卒業生を先生達が通路の両脇で見送っていた。
Ｋ本先生の手には１年生の夏休みに水の事故で亡くなったクラスメイトのＯくんの遺影があった。みんなが胸に付けている花を額の脇に付け卒業証書もあった。
小学校に入ってたった１学期間だけのクラスメイト。。。
遼は席も前後で仲良くなったところだったのに夏休みの終わりに悲しい知らせが入ったのを今でもよく覚えている。
あれから６年近くが経ったんだ・・・みんなは大きくなったけど、写真のＯくんだけが１年生のまま。。。でも今日はみんな一緒に卒業だ

夕方から始まる謝恩会
唯の学年とは違って宴会部長が揃ってる遼の学年はこの時ばかりはスゴイものがある
幼稚園ではクラス総出での仮装大会？？（練習もハンパじゃなかった）
今回も声はかかってたけど、練習に参加できなかったから辞退。。。
マツケンあり、モジモジくん（レインボー、桜模様、唐草模様、定番のクロetc・・・）着ぐるみ。極めつけは担任の男性軍、Ｋ本先生を筆頭にＨＧのコスチュームでパラパラ
お腹がよじれるかと思った～
今回は観客として楽しませてもらった

来賓の山荘の先生や幼稚園の副園長（当時遼の担任）に挨拶。
一人一人にお礼を言いたかったけど終る間際に教務主任のＳ谷先生（おばあちゃん先生）に挨拶に行った。
Ｓ谷先生はクラスは受け持たないけど、全校生徒全員の親と子供の顔をみんな覚えている。学校での出来事や子供達の様子も把握している。
「お世話になりました。」と一声掛けると、唯の時から９年間のいろんな出来事を一気に思い出して大泣きしてしまった
「お母さん、いろいろ大変な事もあったけどこれからも子供さん達と頑張って下さいね！」
本当にありがとうございました

噂のヒロミちゃんは女子校に進学が決まり、お母さんとも今日で最後。
「あの時、バスで遼くんちまで行ったよね～」
やっぱりお互いこの話題は絶対に出てくるのよね
またまた涙が出てきた

２次会が始まってもまだＫ本先生の所に行けない。。。
泣いてしまうのが分かってるから
最後の最後で先生の隣に座った。
「先生、本当にお世話になりました今まで私がどんなに言っても耳を貸してもらえない時でも先生の言葉にはどんなに助けられた事か。。。この前家庭訪問に来てもらった時でも、先生の言葉で遼がどんどん変わっていくのが目に見えて分かってきました。」
「あの時、一番思うたがは子供達も迷いはあると思うけど、やっぱり第一にはお母さんが幸せになることが先決やってね。親が幸せやったら子供らぁは絶対に幸せになれるがやき！！」
今は進学の事とかでここにいる事を選んだけど、いつかはどんな形であれみんなが幸せになれたらいいなっ
「中学になっても遼がバブレた時にはいつでも呼んで下さい！すっ飛んで行ってガッツーンと言うちゃおき」
本当に熱い先生です
遼は４年間も先生に習えて良かったね

こうしてたくさんの方々にお世話にたった事を大きくなっても忘れずにこれからも頑張れっ

遼・卒業おめでとう☆彡

オトボケくんの遼も今日で小学校を卒業です
ランドセルしょって行くのも今日で最後かぁ。。。

思えば幼稚園からＦ属だったし３つ上には唯がいたけど、ポケ太クンだから大丈夫かな～って不安だらけだった
行きのバスは唯と一緒だけど、ちゃんと帰ってくるだろうか？？
１日目は何とか帰ってきた・・・親はビックリ
２日目・・・幼稚園の時からのガールフレンド“しろみちゃん”（ホントはヒロミちゃんだけどうまく呼べなかった）と二人でランドセルしょってうちまで帰ってきた
ヒロミちゃんは学校の近所だし「いったいどうやってここまできたの？」
「バスの運転手さんに（定期券見せて）『これで二人分～』って言うたら乗せてくれた」
おいおいそりゃ～無賃乗車っちゅうもんじゃ
一年坊主だと思って運転手さんも多めに見てくれたんでしょう

２年生の時には早退・欠席がしばしば・・・頭が痛い、お腹が痛い。。。
病院に行ったら『不登校疑い』なんてカルテに書かれカウンセリング受けたり、児童相談所にまで通いました。
外に発散しまくりの唯の性格とはまったく正反対で、言葉に出すより全部溜め込んでいたようで、キャパがいっぱいになったら爆発
その繰り返しだった（今でも時々爆発するが・・・）

今まで遼は担任の先生にはとても恵まれていて中でも１・２、５・６年の４年間もＫ本先生には一番お世話になった
『不登校疑い』の時にも「よっしゃ分かった！」とさまよえる遼を全力で受け止めてくれた。
４年生の時の担任のＩ関先生には、親のゴタゴタで随分心配も掛けたけどその後、先生方のフォローのお陰で明るく元気に学校にも行けることができました

我が家では男一人の遼。
いつだか「ボクがお母さんを守っちゃおき！みんなからマザコンって言われたちかまん」なんて言ってくれた事があったな。。。嬉しいけど、マザコンは勘弁ね
ご飯の支度や夢のお世話。いつも助けてくれてありがとう
夢と違って表現が無邪気にとはいかないけど、彼の存在は遼にとって男同士って意味ではとても嬉しかったんだよね
（言葉にはあんまり出さないけど・・・）
まだまだお母さんはシングルマザーだからこれからも頼りにしてるからね～
「中学になったら野球部に入る！」
遼が一生懸命やるならお母さんは応援するからね

夢が公立小学校に入学が決まり、もうＦ小は本当に最後。
唯の時から言うと９年間お世話になりました

卒業式の様子は後から編集しなおしです
謝恩会（恐怖の・・・）もあるし、幼稚園
のときのＡロイヤルに続き○西館も出入り禁止になるのかしら