記事によると、元ブラジル代表FWロナウジーニョが2018年に現役を引退すると表明しました。
現在無所属のロナウジーニョは引退後、次のステップとして音楽活動とサッカースクールの運営に注力していく考えを明かしています。
「2018年に、正式にフットボールにお別れを告げようと考えている。現役を引退したら、音楽のプロジェクトとフットボールスクールを行うことになる。自分にとって新しいことだし、慣れていかないといけないね」
また、ロナウジーニョは引退試合にも言及しています。「僕が今までにプレーしたチームで何試合か引退試合をするかもしれない」と語りました。
ロナウジーニョは現在37歳、ブラジルのグレミオでデビューし、パリ・サンジェルマンを経て2003-04シーズンにバルセロナに加入しました。在籍5シーズンでチャンピオンズリーグ優勝やリーガ・エスパニョーラ連覇などを達成し、個人としてもFIFA最優秀選手賞を2004年、2005年に連続で受賞しました。
バルセロナ退団後はミランでプレーし、10-11シーズンにフラメンゴに移籍してブラジル復帰しています。
サッカーの楽しさをプレーで感じさせてくれた大好きな選手です!少し早いですがお疲れ様でした!