なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

アライグマだと思ったら・・・。

2014-01-28 20:16:24 | まち歩き

  大寒の夕方、日も落ちたころ、新百合ヶ丘のマプレの商店街を歩いていたら、変な動物に出会いました。

 毛深くて、ねこみたいで、薄茶色、目の周りが黒っぽい。階段の下から上がってきました。ねこ?と思ってみていたらその動物もこっちを見て座っている。

 なんかもらえるのかなという様子。

 のんびり眺めていたら、下から中年夫婦が上がってきて、大声で、「レッサーパンダ!」と叫び大騒ぎ。その薄茶色は、植え込みの中に入って消えてしまいました。

 

  ごみぶち先生のところに着き、血圧を測っているときに、その話をしたら、レッサーパンダなんかいるわけないだろうという怪訝な顔をされてしまいました。 

薄茶色で毛深くてねこみたいだけどねこより大きくてと話していたら、なんと血圧が154-84になって、いまだかつてない高血圧! 大笑いになりました。

 アライグマかと思っていたのだけど、家に帰り図鑑をみたら、たぬきでした。 尻尾が縞々のように見えたんだけどな


 新百合ヶ丘は、40年ぐらい前、駅のホームに立つと一面緑色でした。この頃はイルミネーションもつき、映画の撮影で使われるような町になり、新宿まで買い物に出なくても済むようになりましたが…。

たぬきやハクビシンの方が先住民だったのですね。なんだか、ジブリの映画、「平成ぽんぽこたぬき合戦」を思い出します。

 
 ごみぶち先生は、ぜんそくの先生。定期的に診ていただいています。

 血圧を測っていただくこともありますが、上が120台なら私としては高い方、98とか96ということもよくあります。塩を一日1g以下で、よりゼロに近づけるとこういう数字になります。塩と血圧は、私の場合関連しているらしいのです。

 NHKの番組、病の起源という特集で、アフリカの塩を使わない人たちの血圧を調べたとき、上の血圧が100を超えなかったことを伝えていました。やっぱりね!とひとり納得してしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

コメント
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