2014年2月18日(火) 日の出 06:25 日の入 17:25
17日NYダウ プレジデンツデーで休場
朝方の外人動向 650万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(2/12~18) 1860万株(買い越し)
キッコーマン(2801)09:45:08 売り 1000株 1,878円( -102,000)01.16買
ハウスリート(3263)10:47:31 売り 1株 859,000円( +14,000)01.21買
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 14526.04 +132.93
出来高 100377万株 売買代金(億円) 8380.08
高値/安値 14631.18(+238.07) - 14488.89(+95.78) 値幅 142.29
節目の1万4500円を回復した。前日の米国株市場は休場だったが、為替が円安方向に振れ、先物や主力株の一角に買いが先行した。日本株は海外市場とのバリュエーション比較でも割高感のない水準まで調整し、値ごろ感の買いが入ったとみられている。またきょうの日銀金融政策会合で、ETF(指数連動型上場投信)やJ-REIT(不動産投信)などリスク資産の買い入れ規模拡大が決まるのではとの観測も浮上し、日経平均は一時238円高まで上昇した。買い一巡後は戻り売りに押されて伸び悩んだ。
JASDAQ平均 2048.76 +6.60 続伸
マザーズ指数 809.70 -10.23 4日続落
為替 18日 買 売 前日比
米ドル 11:49 101.95 - 101.97 +0.03
ユーロ 11:49 139.69 - 139.73 +0.04
ミクシイ(2121)14:35:32 買い 100株 6,640円
東京株式市場・後場= 大幅続伸
後場終値 14843.24 +450.13
出来高 292482万株 売買代金(億円) 24364.40
高値/安値 14900.24(+507.13) - 14469.49(+76.38) 値幅 430.75
午前中は日銀の追加緩和期待が膨らみ、為替が円安方向に振れていたことからトヨタ自動車やキャノンなどの主力株の一角で買いが先行。このため「現状維持」との決定が伝わると為替は瞬間的に円高に振れた。日経平均も午後の取引が始まるといったん上げ幅を縮小させたものの、その後は大引けにかけて円安・株高が進行、一時507円高となり1万4900円台を回復した。市場の注目を集めていた日銀金融政策決定会合では、政策自体は現状維持となったが、成長基盤支援の拡充などが好感され、一時500円高まで上昇した。ヘッジファンドなど投機筋の目先的資金が流入したという。
JASDAQ平均 2061.24 +19.08 続伸
マザーズ指数 832.21 +12.28 4日ぶり反発
為替 18日 買 売 前日比
米ドル 15:39 102.62 - 102.70 +0.03
ユーロ 15:39 140.71 - 140.77 +1.06