平成31年1月31日(木) 日の出 06:42 日の入 17:07
30日NYダウ 25014.86 +434.90 続伸
東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 20773.49 +216.95
出来高 13億5957万株 売買代金 2兆5574億円
高値/安値 20869.42(+312.88) - 20682.91(+126.37) 値幅 186.51
時間外取引での米株価指数先物がしっかりで、中国・上海総合指数が4日ぶりに反発したことも支えとなり、上が幅を取り戻すうごきもみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=108円70銭台(30日終値109円31-33銭)で、朝方から円高の方向で推移したものの、影響は限られた。
騰落柄数は値上がり1563銘柄、値下がり493銘柄、変わらず72銘柄。
市場では「FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果は、株式に好意的な解釈となったが、米中貿易交渉や英国のEU(欧州連合)離脱問題もあり、慎重な姿勢が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3376.07 +16.50 3日ぶり反発
マザーズ指数 897.90 +14.51 反発
為替31日 買 売 前日比
米ドル 15:22 108.76 - 108.77 -0.26
ユーロ 15:22 125.09 - 125.14 -0.06
【きょうの売買】なし
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 20740.64 +184.10
出来高 6億2326万株 売買代金 1兆1055億円
高値/安値 20869.42(+312.88) - 20682.91(+126.37) 値幅 186.51
現地30日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、政策金利が控え置かれたほか、金利政策を「忍耐強く」運営するとしたことから、利上げへの警戒感が後退し米国株式が上昇。米国株高を受け、午前9時6分には同312円88銭高の2万869円42銭を付ける場面が見られた。ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、上値が重い展開だった。為替市場で、ドル・円が1ドル=108円80銭台(30日終値109円31-33銭)と、円高方向にあることも意識されたようだ。
騰落柄数は値上がり1620銘柄、値下がり405銘柄、変わらず101銘柄。
市場では「米利上げ観測の後退による米国株高から買いにつながったが、米政府が閉鎖されていたことのよる米経済への影響も懸念され、朝高後は模様眺めとなったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3371.03 +11.46 3日ぶり反発
マザーズ指数 890.85 +7.46 反発
為替31日 買 売 前日比
米ドル 13:30 108.83 - 108.84 -0.19
ユーロ 13:30 125.19 - 125.22 +0.04