2017年7月6日(木) 日の出 04:31 日の入 19:00
5日NYダウ 21478.17 -1.10 3日ぶり反落
朝方の外人動向 750万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(6/30~7/6) 550万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反落
前場終値 20027.42 -54.21
出来高 8億4118万株 売買代金 1兆1257億円
高値/安値 20078.88(-2.75) - 19985.48(-96.15) 値幅 93.40
朝方から売りが先行。株価指数先物にまとまった売りが出て、午前10時には同96円15銭安の1万9985円48銭を付け、2万円を割り込む場面もみられた。一方、九州地方で豪雨被害が発生したことから、大手ゼネコンを中心に思惑買いが向かった。為替相場は、1ドル=113円05銭前後(5日終値113円48-50銭)とやや円高に推移した。
騰落柄数は値上がり991銘柄、値下がり857銘柄、変わらず169銘柄
JSDAQ平均 3259.28 +4.10 続伸
マザーズ指数 1154.09 -3.81 反落
為替 6日 買 売 前日比
米ドル 12:30 113.00 - 113.01 -0.25
ユーロ 12:30 128.13 - 128.18 -0.42
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 19994.06 -87.57
出来高 16億8308万株 売買代金 2兆3105億円
高値/安値 20078.88(-2.75) - 19947.63(-134.00) 値幅 9
終値ベースで2万円割を割り込むのは、6月16日(1万9943円26銭)以来、約3週間ぶり。朝方から欧州株安や原油安、円高を受け売りが先行。弱含みで推移するなか、午後零時55分には、同134円00銭安の1万9,947円3銭まで、下げ幅を拡大する場面も見られた。その後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待から、下げ渋ったようだ。一方梅雨前線の活発化で、福岡県や大分県など九州の北部で豪雨被害が発生したことから、建設関係の一部に物色の矛先が向かった。ドル・円相場は1ドル=113円10銭台(5日終値113円48-50銭)とやや円高で推移した。
騰落柄数は値上がり861銘柄、値下がり1006銘柄、変わらず154銘柄
JSDAQ平均 3259.46 +4.28 続伸
マザーズ指数 1152.70 -5.20 反落
為替 6日 買 売 前日比
米ドル 15:39 113.24 - 113.26 -0.01
ユーロ 15:39 128.31 - 128.36 -0.24