怒涛の育児生活の始まり

お子達の退院日が決まりました
退院は10日の3連休の初日。土曜日です

その退院に向け、明日から「母子同室」とゆー事になりました

母子同室とは。。。

もちろんあたしは子育てした事のない初産
その超初心者がいきなり家に帰って育児するのは不安なので、希望した人は病院に泊り込みで24時間子供と一緒にいて看護士や助産士さんのいる環境で少しの間育児をするとゆー試みです

その期間は退院日まで。

とゆー事で怒涛の育児生活がスタートされますそれに伴い、またもやブログ更新もいつできる事やら分からなくなります
また暇を見つけてブログ更新したいと思いますので、遊びに来てくださってる方は気が向いた時にまた来てくださいね

それでは、気合い入れてがんばってきます

相方の心境の変化について

ここ連日、ブログ更新を続ける事ができているのには訳があります

実家に帰っておりますあたし

もうすぐでえぃとしぃも退院なので先週から実家に戻って生活を慣らしております。

心配性な実家の母。あたしが産後で体調が万全でないのを心配してあたしが家事を手伝おうとすると断られます正に上げ膳据え膳状態
家事からの労働にも解放され、今こうしてゆったりと時間の余裕ができたのです

こんな楽させてもらっていいのかしら？？

まぁ、えぃとしぃが戻ってくるまでの束の間の休息とゆー事で

さてさて、えぃとしぃが生まれてから、仕事が休みである土日しか面会できていない相方。

娘達を目の当たりにして相方はどう変わったのだろうか？？

手術当日の月曜日は仕事を休んで付き添ってくれた相方。あたしは特に付き添って欲しいとも思わず、仕事行ってていいよ～なんて軽いノリだったのですが。。。
やっぱり娘達を早く見たかったのかな？？

今の相方はえぃとしぃを興味深く見てる状態です
すっごくメロメロ～と言う訳ではありませんが、静かに愛情を注いでるとゆー感じです
あたしが必死で授乳してる時、娘達のおもろ顔見ては一人で吹き出してる状態です
父親の自覚はあるのか？？　ナゾです

病院での沐浴指導の時は熱心にやってました。意外に沐浴うまいのかも？？

しかし、しばし娘達とも嫁とも離れて暮らす生活。。。父親の自覚はちゃんとできるのだろうか？？

え～。。。
どれほどあたしが実家でお世話になるのかと申しますと～。。。

年明けまで考えております

え？？やっぱり長すぎですか？？

お子達誕生からの心境の変化について

いや。。。
決して子供好きな方ではなかったんですよ。
むしろ、どう扱って良いものなのか分からず苦手な方だったんです。
でも、巷で良く聞くのが

“子供嫌いだったけど、自分の子供は別物！めっちゃ我が子がかわいい！”

ってゆーの。。。

うん。。。単純にもあたし。。。そうなってしまいました

何しててもかわいい！！
寝起きで目付き悪くなってこっちを睨んでる風に見えてもかわいい
大泣きしてうるさくってもかわいい
デジカメで撮った写真が思いの外ぶさいくに写ってもかわいい
うんこをきばってる姿もかわいい
授乳時。吸うのを一休みする時に“ふーふー”と荒い息遣いになってるのが必死でかわいい

そんなんだから、にこっっと笑った様に見えた時なんて天使みたいにかわいい

大半の親が口をそろえて言うきめ台詞

“ウチの子が一番かわいい”

状態なのです

すっごいなぁ。。。親って。。。
すっごいなぁ。。。親をこんな気持ちにさせる子供の存在って。。。

妊娠してから生まれてからも、ずっとあたしはお子達に不思議・驚き・発見の連続です

これからこの子達はどういう風に成長していくんだろう？？
これからあたしはどういう風にこの子達と成長してくんだろう？？

人を育てるとゆー、責任の重さに怖くなる事もあります。
でも、この子達を見てたら“やってやろーじゃん！”とやる気がみなぎります

そしてまだ入院中のえぃとしぃ。。。

出産前は何とも思ってなかったのですが、今はホント面会をして帰る時が一番ツライ時です

「大半の子は、今この時期はお母さんと片時も離れる事なく淋しい思いをさせないで済むのに。。。」

そう思うとえぃとしぃがかわいそうで毎回泣きそうになります。

いや。。。

しかし、そう思ってるのは親だけなのか？？

あたしが帰る時は、えぃもしぃも目を開けて起きていても泣くことなく平然とあたしを見送っています
そもそも、あたしが母親とゆー事をあの子達は判っているのだろうか？？
看護士さんとあたしの区別ができているのか？！
大いにナゾですそこん所。。。

体の変化について

日々心配の連続でしたが無事に生まれてきてくれた、えぃとしぃ。

安静にしてたから問題なく元気に生まれてきてくれたのだと思いますが。。。
管理入院中はとぉ～～っっっても長く感じられました

２４時間、張り止めの点滴を入れられ、歩いていいのはトイレと洗面と３日に一回のお風呂の時ダケ

小説。。。一体何冊読んだだろう？？

一日中、ベッドで安静にする以外はやる事がなくて、寝てるか、本を読んでるか、姉から借りたニンテンドーＤＳのマリオカートをやってるか、テレビを見てるか、同室の妊婦さんとお喋りしてるかしかありませんでした

動いてはいけない状況だったのに、病院食の量がとっても多かったんですよ～

しかも、出産直前ではちきれんばかりになって、胃の容量も小さくなってたハズなのに、あたしの食欲は衰えませんでした

それは看護士さんにも不思議がられる程。。。
「たいていの双子の妊婦さんってこれ位の時期になるとご飯がほとんど食べれない位になってるのにね～」

って、そう言うんなら食事量もともと減らして出してよ～
残したらもったいないから全部食べちゃうじゃんよ～

そんなこんなであたしの体重はトータル１２ｋｇ増えました

入院中にいっきに増えましたね。。。

しかも、間食は一切していないので、増えたのは病院食のおかげですァハッ

そうして、産後３週間以上経った今、体重はマイナス９ｋｇになりましたが。。。

自分の体の変化には戸惑うばかりです。

まず、なんと言ってもお腹！！
帝王切開で切ったお腹を縫った跡がまだはっきり残っていてかなり衝撃　ちなみにあたしは縦切りじゃなくて、横切りでした
そして更に、まだ妊娠してるのか？？と疑うばかりの出っ張ったお腹
そして、そして、妊娠線は出ていないものの、何だか黒ずんでしまっているお腹の皮膚の色。。。
とどめはお子達を出して、タルタルになってしまったお腹の皮。。。
ハッキリ言って。。。かなりのショック。。。こんなお腹誰にも見せられません
あぁ。。。このお腹。。。以前みたいに戻る事はもうないだろうけれど。。。ましになる日は訪れるのかしら？？　

体の変化はお腹ばかりではありませんでした。

胸がめちゃくちゃ張るんですよ～

出産を終えると、あたしでもいっちょまえに母乳が出る様になりました
最初、助産士さんに激痛に耐えながら胸をマッサージしてもらって母乳が出た時は不思議な気分でした。
“わぁ～。。。今まで自分の体で出なかった液体が出てる～しかも、これを我が子が重大な栄養素をして飲むんだ～”

それからは搾乳の日々が続いております
お子達の面会に行った時は直接授乳できるのですが、それ以外の時は３時間置きに搾乳をしていないと胸が張って痛い位です。

元が貧乳だったので、母乳の出はそんなに期待していなかったのですが、どうもあたしは母乳の出がわりと良い方みたいです
一回の搾乳あたり１００ｍｌは出ます
しかし、何ゆえ二人分。。。お子達がこの量で足りなくなるのは時間の問題です

そんなこんなで急激に変化してしまった自分の体に戸惑ってばかりですが。。。
どの変化も子供を育てる為に必要だった事ばかり。
こりゃ、我が子を産んだ勲章として堂々と開き直るしかない

。。。デスヨ。。。ネ。。。？？