浪花下町OL。日々のほほん

浪花下町でも、OLでもなくなりましたが、まだまだ「できる女」とゆー、やや不透明な人物像を目指し、日々精進中☆

生まれた日の事

2009年09月30日 17時47分15秒 | 生まれてから
9月7日 月曜日
晴れ。
長い入院生活で外には一切出てなかったので、気温は暑かったのか涼しかったのかはナゾです。

ちょうど36週目。
外に出てくるにはちょっと早い時期でしたがあたしにとっても、先生の判断も、ここらで限界でした。

予定帝王切開の手術時刻は10時。

お腹を切られる恐怖はありましたが、お子達とやっと合えるのが楽しみでした。

下半身麻酔だったので、意識はありました。

何か引っ張られる様な感覚。

そして意識の遠くで泣き声が聞こえました。

あたしの子供の泣き声??だよね??

間もなくしてもうひとつの泣き声。

二人とも産まれた!!

看護士さんがお子達を抱いてあたしの所に来て見せてくれました。

すっごく小さい。

でも、ちゃんと大きな声で泣いて存在を全身で表現してるみたい。

あたしの子ども達。

気が付くと自然に涙がこぼれていました。

名前はもう決めていました。

あたしの大好きな作家さんから貰いました。

そして、詠(うた)・詠み(よみ)の分かる感受性豊かな子になって欲しいと願いを込めて。

長女は 詠美(えいみ)

同じく、詩(し)・詩(うた)の分かる感受性豊かな子になって欲しいと願いを込めて。

次女は 詩史(しふみ)


あたしが名付けました。

あと何年かしたら、“こんな名前やだ~!”なんて憎まれ口をたたくのを期待しながら。

二人ともとても小さく産まれました。

すぐにNICU(新生児特定集中治療室)に連れて行かれましたが、小さい以外は何の問題もなく元気です。

あたしが先に退院して、今はまだお子達は入院しています。

目標体重が2300gになったら退院できるそうですが、それまであともう少し。

それまであたしは毎日、搾乳した母乳を持ってお子達に会いにいってます。

そして毎日大きくなっているお子達


こっちが詠美。これからの愛称は“えぃ”です。
 
↓ ↓




そしてこっちが詩史。これからの愛称は“しぃ”です。

↓ ↓


。。。

う~ん。。。


似てるのかな??二人。。。

今のところ、体重差があるので、大・小で見分けが付いてますが、同じ位の大きさになったら、見分け付くのかなぁ??


お子達の退院予定は本来の出産日である10月6日前後。

それから育児にかかりっきりになってしまうので、またまたブログが更新できる状態がどうかは分かりませんが、余裕があれば、更新していきたい気持ちはありますので、これからもよろしくお願いしますね