※2016年09月24日内容更新
於:翠香園さん(宝塚)2006年5月下旬、花径約12cm
■C. Antonetta Mahan‘Chigusa’BM/JOGA
カトレヤ アントネッタ・マハン‘チグサ’
(C. Marcia Foster x C. J. A. Carbone (01/01/1977))
旧属名表記 Lc. Antonetta Mahan、Sc. Antonetta Mahan
銘花 C. Irene Finney(アイリーン(アイレン)・フィニー)と春~初夏咲きラベンダー系有名銘花の双璧を成す存在といっても過言ではない素晴らしい品種だと思います。着花輪数や花着き、花保ちでは C. Irene Finney の方に軍配が揚がるようですが花型では C. Antonetta Mahan が優勢のように思います。
画像の個体‘Chigusa’は、別個体に比べ、やや花径は小さめのようで栽培難易度も高そうですが、ペタル幅極広く、濃色のリップに黄目が鮮明な極整型の美個体だと思います。
●C. Antonetta Mahan についての記事は、こちらをクリック!
(上記、記事中の属名表記は最新属名を採用しました。そのため一部、過去記事との表記の相違等が発生する場合がございます。)
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カトレヤ アントネッタ・マハン‘チグサ’
(C. Marcia Foster x C. J. A. Carbone (01/01/1977))
旧属名表記 Lc. Antonetta Mahan、Sc. Antonetta Mahan
銘花 C. Irene Finney(アイリーン(アイレン)・フィニー)と春~初夏咲きラベンダー系有名銘花の双璧を成す存在といっても過言ではない素晴らしい品種だと思います。着花輪数や花着き、花保ちでは C. Irene Finney の方に軍配が揚がるようですが花型では C. Antonetta Mahan が優勢のように思います。
画像の個体‘Chigusa’は、別個体に比べ、やや花径は小さめのようで栽培難易度も高そうですが、ペタル幅極広く、濃色のリップに黄目が鮮明な極整型の美個体だと思います。
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