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洋蘭の女王カトレアのデータベース(主に大輪系交配種)&育種交配・実生の魅力をご紹介

◆C. Stephen Oliver Fouraker‘Z-843’

2010年08月11日 00時00分00秒 | ■セミアルバ系
※2010年08月11日内容更新(属名表記変更等)

於:世界蘭展日本大賞2006(画像提供=兵庫のKさん)
■C. Stephen Oliver Fouraker‘Z-843’
カトレヤ ステファン・オリバー・フォーレイカー‘Z-843’
(C. Pegi Mayne x C. Enid (1/1/1961))
 僕は初めて見る珍しい個体ですが、関東の方ではよく流通している個体なのかもしれません。
 品種としては、現在でも大輪セミアルバ系花の代表種として通用する優秀な品種で交配親としての実績も多数です。別個体としては営利用に大量に流通しており非常に有名な‘Addison(アディソン)’や‘Lillian Wilson(リリアン・ウィルソン)’など優秀個体が多数あります。
 この個体‘Z-843’については不明ですが、基本的に本種の多くの個体は大株づくりにも向き、花着きも良い強健な個体が多いようです。

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<C. Stephen Oliver Fouraker‘Z-843’画像集>


画像提供=兵庫のKさん
■C. Stephen Oliver Fouraker‘Z-843’
カトレヤ ステファン・オリバー・フォーレイカー‘Z-843’



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